2018年10月14日日曜日

once upon a time

「昔むかし(こんなロッドが)あったずもな...」遠野で「語りべ」から「民話」を聴くと、冒頭は決まってこの言葉から始まる(カッコ内は創作・笑)「6',2oz.IFI(3)」オリーブ色のグラスロッド完成。こういう「洒落た」ロッド見なくなりましたね。ガルシアのリーウルフ・モデルやフィリプソン・ロッドに好んで使われていたカラーブランク。グラファイトが隆盛してきた1970年代中頃がその「境」かも知れない(近年、復権のめざましいグラスロッド、嬉しいことにカラー物は増えている)「人の好みも十人十色」7フィート以下のショートロッドも好みが分かれるところ。スリリングな釣りができる短竿、ワタシは好きですけど~ORVIS Superfine GRA 6'6"#3/4pc.(ORVISブランクを使いNCAで製作)とGlass 6ft.#3/3pc.ともに【販売】(各一本)...岩手「遠野民話」の締めの言葉は「どんと晴れ」だけど釣り人だったら「糸をはれ!」Tight Line!だ.....お問い合わせはメールで ncaflyfish@Gmail.com まで...

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