2022年6月30日木曜日

forecast

天気予報forecastで「偏西風の蛇行で、太平洋高気圧が前線を押し上げ...」と言っていた。関東までは既に梅雨明けらしいが、北東北や北海道には前線が停滞して天気が悪い。黒い雨雲が南西から北東に流れ、時折、激しい雨がザーっとくる。川の状況はどんなもんかと手ぶらで近所の沢を見て廻った。陽がさせば湿気で蒸し暑い。驟雨のあと、川筋で見かけたのはミミズで狙うエッサマン3人。ガードレールのある道路から竿を流れに差し出していた。釣れます?たいした増水も濁りも無い。釣竿持ってくればよかった?が、空には怪しい雲...

2022年6月29日水曜日

Document

参議院選挙の期日前投票に行ったついでに、隣接する花巻市立・大迫町図書館で借りて来た資料document「早池峰ダム工事誌」と「早池峰五訓と風土工学」先日、釣り人からダム湖の釣りに関して質問があったので「禁漁」の経緯などを調べることに...
早池峰ダムは昭和53年(1978年)3月に予備調査が始まり、平成12年(2000年)10月に竣工した稗貫川(岳川)に造られた治水ダムである。初めてこの川で釣りをした時は遠野・大出から薬師岳の脇を通り、小田越〜岳〜中ノ貝〜大又〜久出内〜落合、白岩から川沿いの道を大迫に抜けた。水没前の落合集落の地図が懐かしい...
平成5年(1993年)12月に当時の漁協組合長(故人)とダム建設所長の間で交わされた「漁業補償契約書」によれば、31,744,000円でダム湖の漁業権は放棄されていて現在の管理者は岩手県・県南広域振興局となる。ダムにより陸封されたイワナやヤマメなどは擬似海域の湖で大きく育ち、遡上魚が上流部で釣れることも...良い釣り場なんだけどダム湖は「禁漁区」バックウォーターの上流域は引き続き稗貫川漁協の管理なので、ルアー、フライ、餌釣りでの「遊漁」は可能。

2022年6月28日火曜日

Flies

オーストラリア、ニューサウスウェールズ・ロッドフィッシャーズ・ソサエティのAEMから「 Do you ever offer your flies for sale?If so, I would be interested in buying from you some of the examples in the attached picture!」とメールがあった。先日のブログ、スパイダー・フライの画像が添付されていた「あ〜フライロッドは売ってても、フライは売ってない」でも作って送ると返信(笑)郵便にて発送済み。日本の「クモ・フライ」がオーストラリアの川魚にどれだけの効力があるのか、楽しみでもある...

2022年6月27日月曜日

did it

6月26日(日)7:04、稗貫川遡上中のサクラマス・雌、56.5cm、使用ロッドはnca/Graphite 9ft.4pc.#5。フライはオレンジ&パートリッジ#12で。今回は画像有り...以下、本人からのメール『ミッション・パート2 コンプリートと言う事で!トム・クルーズみたい(笑)今朝は前日より水位が2cm程下がっていたようでした。朝4時過ぎに釣りを開始するも雲が厚くて明るくなるのが遅め。瀬の流れは弱くなっていて期待薄でしたが、アタリが1回ありました。6時を過ぎて陽がすっかり上がり、移動しようかと思いながら、土手の上からプールの流れ込みの対岸から木が被った所の前を眺めていると、最初3匹ほど定位していた鱒が、バラけて動き回り始めていたので、思い直してまたそこの上流側の瀬に戻りました。フライをチェンジしながら攻めていると、一匹が水面の小さな虫か魚(かなり小さなミッジが出ていた)に反応して時々背中や尾鰭を見せていたのでソフトハックルを試す事に。数投した後、対岸際の被さった木が切れた少し下流側にフライが入り、かなり緩い流れで少しだけ手前側にラインが引かれてフライが引っ張られ、追加で数回ゆっくりリトリーブをすると突然ラインを押さえていた指に重みがかかりました。まさに交通事故みたい(笑)勝因は、すっかり陽が上がってから鱒が水面の何かに反応してスイッチが入った事(プールの後端側でも他の鱒が反応していた)と、以前、リトリーブ中にも掛かって釣れたことがあったので、スイングが十分に効かない状況でも試してみた事の2点かと思っています。滅多に無い事で、感激しております。』うわ〜美しい魚体。居るでしょ〜釣れるでしょ〜(笑)稗貫川のサクラマス釣りは6月30日で終了です。

2022年6月26日日曜日

Hook

フライフックを入れてある引き出しを探していたら、1975年頃にHLLで販売していた「THE FLYBODY HOOK」が出てきた。画期的と思い、購入してしこたま作ったものだけど、当時一番入手し易かったマスタッドフック一辺倒になってしまった。フックは100本入りの「箱買い」で暇さえあれば巻いていた時代。銀座四丁目を京橋「つるや釣具店」に向かい歩きながらフックの「品番」をふつふつと思い出し、通りに面した扉を開け、右側の棚からスタンダードフックの#94840と#94833をサイズ別に購入した。昔のMustad Hooksは多少残っていて、しばらく行方知れずだった#94840 #12も手付かずで発見...(笑)

2022年6月25日土曜日

Wasp

「梅雨が明ける頃に...」と言われていた黄色いBen's 3wt.7'0"-5pc.梅雨は明けていないけど、出来ました(笑)たいした雨も降らず、川は渇水しているので程々の雨が2〜3日欲しい。裏山の草が伸び放題なので草刈機を持ち出して刈り払う。今日はどこまでやるかと眺めていたら、5センチもあるキイロスズメバチwaspが二匹、ブィ〜ンブィ〜ンと羽音を響かせ草叢を偵察飛行していた。少雨の年は地面に近い場所に巣を作ると言われているので、雨が少ないのか?危ない危ない、ハチが巣を作る前に刈り払わないと...

2022年6月24日金曜日

Spider

蜘蛛の巣にフックサイズ#24番くらいの赤茶の胴体を持つカゲロウが張り付いていた。これでは釣りにならんな〜(苦笑)そうだ!福島WSのオススメ、スパイダーフライを巻こう。彼の毛鉤はオーバーサイズのハックル、直径500円玉サイズでパラシュート・スタイルに巻かれる。パターンブックflies for Troutに 「蜘蛛は、静水域または低水域で決定打になる可能性があります。その体の構造のため、非常に穏やかに水面に落下します。 彼らは水面を滑走することができ、逃げる蜘蛛は時々魚の野蛮な反応を引き出します」の効能書きがある(笑)夏場の釣り、アリAntもいいけどクモSpiderも使ってみますか...

2022年6月23日木曜日

exchange rate

世界の通貨に対する円安が進行している...海外から輸入するブランクスやフライリールは米国ドルUSD建て、オランダはユーロ€で決済するので、為替相場exchange rateとにらめっこ。ニュージーランド・ドルNZDも続伸中。輸入関税などは日本円に換算して課税されるので、こちらも高騰。新たに頼みたくとも「様子見」状態で、7月からは「価格改定」せざるを得ないかな〜。尚、現在ストックのあるブランクスやリールは以前の価格で販売いたします。

2022年6月22日水曜日

Halcyon

昨日は二十四節気「夏至」だったそうだ。日照時間が最も長く、盛岡で日の出4:08、19:07が日没である。「梅雨」と言われているのに雨が降らず、川は渇水気味である。陽が高くなる前に、鬱蒼として来た裏の森で「ヒョロローン、ヒョロローン」とアカショウビン(赤翡翠、学名: Halcyon coromandaはブッポウソウ目カワセミ科に分類され、森林に生息するカワセミの仲間)が明け方から寂しげに鳴いている。毎年、同時期に南から飛来している鳥なのだが、姿を見たのはガラス窓に撃突して横たわっていた亡骸だけだ。あれがそうかな?と思えるのは高速で直進し森に飛び込んでいく姿。「岩手の鳥獣」(岩手日報社・1989年四版)を持ち出して、その姿を目に焼き付けておこう...

2022年6月21日火曜日

model 44

やりましたね!6月の休暇・休日を全て使い稗貫川に通ったFFMに「皆勤賞」を(笑)フライでサクラマス50cmを見事に釣った。但し、ネットに収め写真を撮ろうとした時になぜか暴れまくって...逃走。画像は無い。使用したロッドはncaのシングルハンド、モデル44/Graphite 9ft.#5-4pc.Specialである...
『ヒットは朝5時少し過ぎ頃。太陽が昇って、雲の切れ目から顔を出して来たタイミングです。朝イチ薄暗い時に釣れなくて、明るくなって来て「あ〜、ヤベぇなー」って思っていたら、少しして鱒が跳ねました。以前も他の川で、陽が差して来たタイミングで釣った事がありました。勝因は、減水する中、鱒が流れ込みの瀬の中に来ていた事が第一ですが、虫っぽかった事でスイッチが入ったのでは?と思っていました。ラインはコマンドヘッド3.7m(フローティング175グレイン 11.3㌘)にティップはフローティング1.6m(約2㌘ DT#4ラインの切れっ端)を接続。リーダーはナイロン約3m(02X=4号 16LB)ティペットはフロロ50cm(1X=2.5号 10LB)通常は0Xを使用していますが、水が無いのでワンランク下げています。シューティングラインはナイロンでした。ウェットフライはマーチブラウン系のセッジで、ニンフフック#8位のを使用。ボディはオリーブのシールズファーのダビング(グリーン系のアイスダブをブレンド)でした...』

2022年6月20日月曜日

FlyFish (extra)

三陸道を北上して沿岸方面でのFFを目指す仙台NSから電話があった。トンネル通過時に電波が切れてブッブツだったけど「気仙..に行き..ま..す」くらいは聞き取れた。あ〜残念、気仙川は鮎の放流に伴い6月1日から全魚種禁漁中。何度かの電話連絡で、そこから移動できる川を「ご紹介」...入渓して一投目で尺イワナを掛けたと報告があった!
使用ロッドはBen's S-glass 3wt.7'0"-5pc...釣ってたら、地元のオヤジが「ラッパ吹いて熊追い払ったから、気を付けろ」と教えてくれたそうである。この渓、出るんだよね〜サカナもクマも。
稗貫川漁協の理事会で配布された禁漁措置を行っている漁業組合名と期間。これを参照のうえ、岩手の川で「ご清遊」下さい...

2022年6月19日日曜日

Ben's of Holland

一昨日のブログでBen's S-glassをご覧になった方からメールが... 『購入したいのでよろしくお願いします。アゲートガイドとはおしゃれですね。高齢者の仲間入りした私としてはフライ人生最後のロッドと考えています(考えは時と共に変わるものですが・笑)番手も一番好きな#3。画像の仕様でお願いします。もちろんアゲートガイドで。ロッドを入れる筒も付けてください。イワナリールも欲しいところですが、バーミンガムタイプはすでに3個持っているので諦めます。リールはアルキュオンを使います。NCAのロッドだけで5本、その他も入れると20本を超えてしまっているので、家族に内緒で購入します。娘からは「メルカリに出してあげる」と言われています。あと10年は渓に通いたいと思っているので素敵な仕上がりを...』ありがとうございます。まだまだ欲しくなるぞ〜と、念じながら作ります...(笑)

2022年6月18日土曜日

shave

「エピック の586(6ピース、カーボンロッド)のフルウェルグリップの削りをお願いいたします。参考までに、エピック の476パックライトも同梱しておきました。ので、こちら見本としてご覧ください(この見本の竿に対しての加工は不要です)太さは、476と同様でお願いします...」と二本のロッドがやって来た。現物を手にするのは初めて。確かにこのフルウェルズグリップは標準的な日本人の手には大きくて太すぎる(写真撮るのを忘れた・苦笑)スタジオビルドのお高いロッドらしいのでリールシートやシャフトをマスキングテープで「養生」してから、旋盤を使いコルク・グリップを削るshave。ノギスで476の寸法を測りながら、慎重に作業。EpicのHPで製品価格を見てビックリ!え?NCA工房で製作・販売しているグラスロッドって廉価すぎ!?...(笑)

2022年6月17日金曜日

rainy season

北東北・岩手も「梅雨」rainy seasonに入ったそうだ。雲底高度の低い雨雲が早池峰山(1917m)の方角に流れて行く。灰色の雲の間から覗く青空は爽快だけど、このところ川は減水気味なので適度に雨が欲しい。テラコッタ(素焼物)の山羊につけられたチアシードがモコモコになっている。メキシコ原産の「チア」というシソ科の植物が発芽。水を含むことでふくらみゼラチン質の膜ができる。古代アステカ文明の主要作物で先住民の超人的なスタミナや健康は「チア」によって支えられてきたと言われる。カイワレダイコンにも似ているが、このヤギから生えているチアは、食用に向かないと能書きにある。「梅雨の晴れ間」釣りに行けるのか?...
出かける時は「雨具」rain gearも忘れずに...

2022年6月16日木曜日

McFarland

乳白色のMcFarland「スプルース・クリーク」Spruce Creekに使った糸はグデブロッド社の#5896 Dk.Green、リールシートはベリンジャー社のDLSB/フィラーはウォルナット、ストリッピングガイドにパーフェクト社アゲートを奢った。グリップスタイルはマクファーランドのオリジナル風と、お客様の好みに合わせる。マクファーランドのSグラスブランクスは世界中のプロ・ビルダー、アマチュアに供給されている。勿論、マイク・マクファーランドの作るオリジナル・ロッドも販売されているが、ncaはこのブランクを使用して貴方のお好みのカタチで製作...

2022年6月15日水曜日

Bellinger

Hugh & Al Bellinger兄弟の時代から高品質で知られる「ベリンジャー・リールシート」かれこれ30年来のお付き合いになる。数多の製造会社が代替わりして、カタチや品質を落としていくなかで愚直にトラディションtraditionを守っていてくれる唯一無二の会社と言っても良いだろう。Alice & Chet Crocoの「趣味の良さ」とお客様の「選択」に支えられて、これからもncaで製作するロッドに使い続けたい...

2022年6月14日火曜日

Workbench

粛々と進めているロッド製作。その間、所用で出掛けたり、他のロッドに手を付けたりで中断すること多々あり(苦笑)『昨日も午後2時過ぎ頃に堰堤プールに行きました。どこかの枝沢から濁りが入った様子で、土手の道路上からプール内が見えづらい状況。あ、いました、いました!60㎝近いのが…。プールの尻、堤体の流れ出しの少し手前に大きめの沈み石があって、その前に少し細めの魚体が水面直下に浮いていました。見えていたのは1匹だけ。無駄を覚悟で上流側からフライを入れてみましたが、どこかへ逃げてしまいました。多分、人のプレッシャーでポイントの終わりのエリアに居るのではないかと感じていますが…連日サクラ鱒を「見れて」楽しいです。Oh 神よ、何処に?』と、心を揺らすメール(笑)...あ〜釣りに行きたい!

2022年6月13日月曜日

Patient

東京税関・川崎外郵に一週間も留め置かれて、関税3%・消費税7.8%・地方消費税22/78(これが、よくわからん?)通関料を背負い、やっと配達された原産国・U.S.A.の「Bellinger Reel Seats」後は金具をブルード(黒染め)加工して接着し、グリップを調整して完了。ヤマト運輸に持ち込み、内容検査をして海外発送するところまで辿り着いた。予定より大きく遅れたが、お客様は「我慢」patientして待ってくれました。ロッドを手にした時、より一層の愛着を抱くことかと...

2022年6月12日日曜日

Actual size

「水生昆虫ファイルI」刈田 敏(2002年/つり人社)によればヒゲナガカワトビケラの羽化は3月〜6月、8月下旬から10月にあるそうだ。バケツの中で溺死していた個体を発見。実寸法actual sizeを測るとボディの長さ18mm、翅は25mm、名の由来であるヒゲ(触角antenna)は38mmもある。フライフックサイズは#10でボディはジンジャークリーム。ウィングは模様のあるヘン・フェザントで良いとしても、長〜いアンテナは付ける?付けない?...♪あなたなら どうする...(笑)
イメージした毛鉤を#10番に巻いて、実物と比較してみる...

2022年6月11日土曜日

Powder

コルクをサンドペーパー#120〜#240〜#400で削り成形した時に出る粉cork powder。ほとんどが集塵機に吸われてしまうけど、目地埋めに使うので残ったモノをストックしておく。今や貴重品となったフィルムケースに木工用ボンド(ビニルエマルジョン)、コルク粉の順で入れ練り上げる(順番を間違えると灰神楽・笑)固さは「耳たぶ」の柔らかさが指標。製品としても売られているけど、自作。ただし長持ちはせず、乾燥したり空気中を浮遊するカビが混入したら廃棄。nacが使うコルクには出番が少ないので、コルク粉は溜まる一方(笑)

2022年6月10日金曜日

Price increase

ここまで完成しているMcFarland Rods。後はリールシート待ち、今日来るか明日来るかと待ちぼうけ、なんと川崎外国郵便局(税関)に5日も滞在しているではないか(苦笑)円安が進んで、輸入品が軒並み値上げprice increaseしている。原油価格が上がり、海外からの送料が4倍になった例もある。金属原材料も不足気味でアルミ、ニッケル製品が上がる。輸入関税は当然のように課税されて上昇。気がつかないうちにさらっと価格改定されていた。昨日の為替レートは$1 USD=¥134 JPY、€1ユーロ=¥143 JPNである...

2022年6月9日木曜日

790

「いまやってます!」蕎麦屋の出前のような返事をするCTS790(苦笑)CTS376と並行して作業しているが、セッテイングや巻きが複雑で遅れがち。湖や河川の「釣りの季節」になんとか滑り込みたいと目標を立ててはいるのだが...漁協組合長の話では稗貫川のサクラマス遡上が増えていて、釣りに行ったらドバ〜ンと跳ねていたそうだ。何匹か好場所にいて場所争いをしているらしい。サイズは50〜60センチで太っている鱒をフッキングしたけど張り出した枝にロッドが当たってチャンチャン。6月30日でサクラマスは「禁漁」(岩手県条令)となるのでルアー、フライ、餌釣り師が右往左往している。因みにこのCTS-790はそこんとこ狙って鱒(笑)あ、CTSのHPをご覧になっても存在しないncaの9ft.#7wt.特注ブランクで作られます。はい...(笑)

2022年6月8日水曜日

Remodeling

完成品改造remodeling。アトリエM(マッキーズ))Penta 5pc.のグリップ交換と補修、アキスコAirLiteのグリップ、シートの交換を依頼された。「アクションは好きなんだけど、グリップやシートが...」わかりますよ〜気になり始めると「夜、寝られなくなっちゃう」(昔、そういうギャグがあったっけ)釣りをしててもツマラナイ。お金を掛けてでも気に入った状態にしたいですよね(笑)そんな時はNCAにお任せあれ。やって出来ない事は無い!(出来ない事はやりませんがね)

2022年6月7日火曜日

Iwana's day

関東甲信越地方は「梅雨入り」したそうだ。岩手も雨が降っている。気温は日中でも16℃と肌寒く、おまけに増水と水温低下。一昨日から空路、岩手入りした兵庫のUYさんと長話(笑)「岩魚ばかり釣れました。ヤマメも出ることは出たが...」そういえば先日の釣り人も岩魚しか釣れんと嘆いていた。寒さのせいで水生昆虫のハッチも少ない。いつもならヒゲナガが街灯に群がりそうな時期だけど「沈黙」見たのは一匹。もう少し暖かくなったら一斉に羽化してくれるのだろうか?フォトジェニックなKawada netからはみ出た「イワナの日」Iwana's dayの岩魚(推定28cm)このサイズ、嬉しいけどね。天候が今ひとつパッとしない...

2022年6月6日月曜日

skull

ヤスローさんが草刈りをしていたので頼み込んで、例の白骨死骸を捜索。東の山の中は木が生茂り難攻。キンちゃんまでついてきて大捜索(笑)有りました、頭蓋骨skullを発見!周りに野生動物が食い散らかしたか、骨が散在。裏山にはキツネ、タヌキ、熊までいるからな〜。ツノの具合を見れば幼齢のニホンカモシカと判明。骨盤とそれにつながる大腿骨、顎骨などを拾い集めてジャングル化した森から抜け出すのにまた一苦労。外水道で丁寧に洗って、乾かす...
野生が息づく岩手・亀ヶ森ならではの体験...キンちゃんも森を歩いて嗅ぎまわり、野性に目覚めた様子(笑)
草食動物なのに鋸状の歯が鋭い...合掌。

2022年6月5日日曜日

Journal

オーストラリアのAEMから、彼の所属する「ニューサウスウェールズ・ロッドフィッシャーズ・ソサエティ」の年一度の刊行物、ジャーナルjournal(2021ー2022)が届いた。毎年送ってくれる冊子に写る川は雄大な自然の中を流れ、旅心を唆られる。今回は釣りに大切な降雨量と気温などのデータが克明に掲載されていて、地球環境の変化が可視化され興味深い...話は変わるが、川の近くに住んでいるとカゲロウの出現で毛鉤釣りの季節を知らされる。車の窓を開けていたら、乗り込んで来たのは6月中旬頃まで現れる、モンカゲロウ♂(笑)毛鉤はヘンドリクソン#12にて対応。同時期にフタスジモンカゲロウも出ていて、こちらは明るいyellow drake#12で。これから季節が進むとカゲロウも小型になるけど今の時期、大型フライでの釣りは楽しい...

2022年6月4日土曜日

CTS

CTSブランクス入荷の遅れを取り戻すために、早朝からセット(苦笑)数本巻いて手順を確認。先は見えたのか?と気を抜いて釣りに行ってもいい?いやいや、昨夜の雷雨で川は増水。心静かに作業を進捗させよう。昨夜の雷雨は激しく、犬のキンちゃんが眼を丸くして膝に上りビビっていた。一度「ピカッ!ドーン」と間髪を入れず大稲妻と大音響、近いところに落ちたみたいだ。「雷三日」の言葉がある。夏に雷が発生すると、3日ほど続くということ。上空の寒気の動きが遅く、雷雲の発生しやすい状態が続くことによる。(出典 小学館 デジタル大辞泉) 明日は晴れる!...のでしょうか?

2022年6月3日金曜日

Bench

車の中に折り畳み積んでおくアルミフレームのベンチbench。サイズは使用時 約W110×D35×H40cm 収納時 約W21×D8×H55cmとコンパクト。川辺に広げウェーダーの脱ぎ着にドッカリ腰を落とし、靴紐を締めたり緩めたり(笑)セットしたロッドを立て掛けるにも便利...
釣り、いっちゃいました〜こういう川で...
こういうヤマメ(笑)毛鉤は勿論、トラディショナル・ドライフライTraditional Dryflyで...

2022年6月2日木曜日

IWANA

McFarland "Spruce Creek"7'6"#3wt.に「岩魚」と漢字で入れるの忘れないで下さいね、と念を押された。はい、忘れずに(笑)漢字は横書きより縦書き、隷書体で書き入れる。使うリールは「IWANA REEL」RHWだからネームは右側に入れる。いま読み返している「イワナとヤマメ/ 渓魚の生態と釣り」(今西錦司・1996年初版/平凡社)とともに、岩魚ロッド&リールを撮影...(笑)

2022年6月1日水曜日

Rabbit and Turtle

3ヶ月以上遅れていたCTS Blanksが入荷した(しちゃった・苦笑)今週、釣りに行くべきか、行かざるべきか...ま、「今日できる事は今日のうちに」できるだけセットしておこうと思う。始めれば始めたで楽しいロッドビルディング。この日のために予め準備してあったリールシートを接着、コルクを削り、ワインディングチェックを切削。待ってる間にガイドも削ってあるので、あとは「巻くだけ・塗るだけ」だから、1日くらい釣りに行ってもいいかなあ?な〜んてたかをくくっていると「兎と亀」rabbit and turtleになっちゃうかな...