2018年11月15日木曜日

Mint

ハッカ(薄荷)英名ではザクッとMintと表示される。ウィキペディアによれば「ペパーミントは、シソ科ハッカ属の多年草。和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。スペアミントとウォーターミントの交雑種であるといわれる。原産地はヨーロッパ大陸である。ハーブの一種であり、独特のメントール臭がする。ニホンハッカに比べると、メントールの含有量は50 - 60%と低い...」 北海道で釣りをした折に北見市卸町の「北見ハッカ通商」なる会社に立ち寄り購入したことがある。飴は鼻に抜ける爽快感が好きだ。ハッカ油は虫除けにもなるし、夏の寝苦しい時に首筋に塗れば香りとともに爽快な眠りにつける。昨日、北見在住の釣り人が贈ってくれた。久しぶりにハッカ飴を舐めていたら、あの時の川釣りの光景が浮かんだ。ウソタンナイという川の名前まで思い出した。アイヌ語で「互いに滝が掘っている川」の意があるそうだ(笑)なめ床滝の多い流れで今も砂金が採れる。「ハッカ油」をネット検索していたら、岩手にも「HAKKA 盛岡」という店があるらしい(北見ハッカの支店か?)今度、盛岡まで出かけたら探してみるかな...

2018年11月14日水曜日

Edge

 左から140mm、150mm、190mm。昔からFenwick Rodなどで使われていた「特徴」あるグリップスタイル。基本はフルウエルズからの変形で親指の当たるところを絞り、掌から後部にかけてほぼストレートにして小指の掛かるところを細目に仕上げる。名称があるけどすぐに思い出せない(苦笑)NCAのは機械で作る大量生産品と異なり一本一本削るので「カド」Edge立ってます(笑)とここまで書いていたら、おおっ!グリップ名称思い出した...確か「トンプソン」Thompsonとか言った(笑)

2018年11月13日火曜日

Thread

 木製のボビンに巻かれた糸。Gudebrod社のボビンは大昔の木製から発泡スチロール製に、そして最後はプラスチック製に変わったから「木」のは相当古い(笑)「Gray Ghost」ロッド用の糸を探していた。群馬・カーティスクリークなら「古いの」あるんじゃないかと問い合わせをしたら「ジャスパーみたいな糸ですね、少しありますよ」の返事~流石です。50yds巻が3スプール。色番号#101、白と黒の2本撚りでサイズは# 00番だからかなり細い。乳白色の(クリア)ブランク703-3pc.に試しに巻いてみた。往年のロッド用スレッドはゴールデンエイジの雰囲気を醸し出してくれる。ん~これぞ「グレイ・ゴースト」あはっ、大昔のテレビアニメに登場した「おばけ」は「キャスパー」Casperだったね(笑)

2018年11月12日月曜日

Angler's Mail

『フェンとブローニングありがとうございます!お陰様で来シーズンもこの2本をバットから曲げてあげられます(笑)フェンにはメダリストの1496をブローニングにはメダリストの1495 1/2を組み合わせています。今シーズンラストのバギング釣果はこの魚でした。10月の半ば6時過ぎです。この日はカヌーでは無くカヤックで双子の兄と出撃しました。12時間以上ロッドを振り、最後の最後にドバっと出た絵に描いたようなドラマフィッシュでした...』とのメール。話には聞いていたけど「百聞は一見に如かず」(笑)バスの口吻にポッパーが見えますね。
Bass-Buggingといえば群馬・カーティスクリーク店主が「力」を入れていて条件反射的に彼の顔が浮かんじゃう(笑)この前、用事があって電話で話したら「そりゃ凄い。来シーズン、岩手の渓流のヤマメ、イワナと湖のバスバギング両方が楽しめますね!」と乗り気だったな~(笑)

2018年11月11日日曜日

change mind

当初、グリップは「フルウエルズ」と言うことで作業は仕上げ段階に来ていた「ParaGlass 3pc. Rod」...メールを開けたら「変更」changeしたいとのこと。『この形状のグリップに製作変更できますでしょうか?注文後変更してすみません。すでにフルウエルで製作していたらそのままフルウエルで構いません』アハハ・・フルウエルズからの変更ならば削り直しで対応できるので心変わりchange mindも「問題なし」
マスキングテープで要所を「養生」してFull Wells Gripを削った。変更後はコチラ。前のスタイルより「個性的」に...(笑)

2018年11月10日土曜日

skill

 父親と子の二世代に渡り使われる「ヘビーなグラスロッド」のグリップ交換が終わった。しかしブローニングで使われるリールシートには往生した。思ったよりブランクが太くてコルクフィラーの壁が約1.5mm!外したはいいけど、しばし「どうしよう?」と考え込んでしまった。そこはそれ、なんたって「技術のNCA」(自画自賛・笑)やってやれないことはない!やらずにはロッドにならん!と思い直し遂行した。
量産品に多い「接着不良」グリップを上から押し入れただけだと接着剤が偏り先端部は接着されない。ちょっとした技skillで解消できるのに~グリップコルクを剥がしたら「ポロッ」と取れてしまった。これは握った時にグリップ内でブランクが動く原因になる。現行の有名メーカーの製品でも多発しているのは「何だかな~」である(苦笑)

2018年11月9日金曜日

Tradition

今回のグリップ交換の依頼主よりメールで『38H(7'#5)も所有していたことがあります。7ft.に見合ったフィッシュテールグリップは39Hのそれより短い分太目に感じそのバランスがとても良く感じたのです。それにくらべ39Hのグリップは若干長い分間延びして(細く見える)ので”やや太目に”という事なのです。しかしレナード社はマスプロ竿にもかかわらずそう言ったグリップひとつとっても微妙な調整を施している。凄い事です...』ん~それが当時の良き伝統Traditionだったんでしょうね。ただ、会社の営業方針や職人が変わるとまるっきり別物になってしまうのは致し方ないことだけど、とても残念...NCAも毛鉤釣師の色々なご要望にお答え出来る「釣竿職人」を目指したいと...(笑)

2018年11月8日木曜日

Heritage

Heritage 遺産、世襲...亡き父上の使っていたフェンウィック・グラスとブローニング・サイラフレックスグラスで「バスバギング」岩手で初めて聞いたな~(笑)遺品のグラス剛竿を愛するマニアックな「若手」ロッド本体はキレイだがグリップがX「これも仁和寺の法師」吉田兼好・徒然草ふうに言えば「これもまたグリップ交換の毛鉤釣師」続くときは続くものだ(笑)フロートチューブでプカプカ?と聞いたらカヌーをダム湖に浮かべての「トップウォーター」ですって。
Fenwick FF909 9ft.4-7/8oz.#9とBrowning Silaflex 8'6" 4.9oz. #8/9 のグラスロッドロッド。合わせるリールはPflueger Medarist #1494-1/2かな#1495かな?道具話も年齢の割に「渋好み」でやたらと詳しい。ラージアーバーリールは嫌いだそうです...(笑)

2018年11月7日水曜日

Workbench

H.L.Leonard Yellowstone Series 39H の痩せたグリップを交換。依頼主の意向で「少し太め、先端にフラット部を0.5~1mm残して...」に従いコルクを大まかに削り出す。シャフトに仮止めしてから調整。
アップロックシートの受け金具はダウンロック用ダイフォームドN/Sポケットが使われていて、ご丁寧に横ピンも打ち込まれている。リューターにブラシサンダーを取り付け古いコルクを剥がしピッカピカに。
今回も「HLL リールシート」を生かすためフェルール側からの作業。剥がしたスレッドと同色の巻糸は見つけておいた。ストリッピングガイド、スネークガイド、リングキーパー、ワインディングチェックなどパーツ類を慎重に外し無くさないように保管。シートフィラーに傷があったので少しタッチアップ・ペイントしておく。作業は続く...(笑)

2018年11月6日火曜日

39H

 画像のような北海道の40cm越え虹鱒Rainbow Troutを「ドライフライ」で釣る。シーズンオフになったのでグリップ交換のご依頼。送られてきたロッドはレナード 社の39H (Yellowstone)...「経年」によりコルクがデコデコに...RODON風のシートやロッドネームをみると1976年以降に作られたロッドと考えられる。グリップ長さは6インチ(約150mm)なのでコルクリングを寸法に合わせ接着することから作業は始まる。
その間、'76カタログを再読。この時代のHLLナチュラルケーンには「イエローストーン」Yellowstoneシリーズ、「オーサブル」Ausable「リトート」Letort「ミラマシー」Miramichiと銘川の名前が冠されている。同じmodel 39でも39Hは7-1/2'#6wt.で39Lは7-1/2'#4と言ったように「使うべき」川の規模、魚種、長さやライン番手でわけられている。北海道の虹鱒や雨鱒相手だと39H 。かくして北の大地がYellowstoneになる(笑)

2018年11月5日月曜日

Fly Reel (for Sale)

1989年に発売された"Thomas & Thomas Heritage Reel" 当時、T&Tはロッドやリール、小物類がメールオーダーで取り寄せることが出来て「即購入」(笑)T&TがBill Ballanに特注し形を変えて小さなヘリテージ・リールとした。販売されたのは1989~1991年の3年間だった...と思う。
同時にT&Tブランド、ヘリテージ・フライラインWF-3-Fも購入。CFOの出番が多くこのリールは購入後に4~5回だけの使用(苦笑)...カタログにリールサイズは2-7/8"Dia、1-3/16"Width、重量4.8oz、ラインキャパWF6/75yds.と記載されているが、WF-3-Fを巻いてある。詳細のお問い合わせ、お申し込みは ncaflyfish@Gmail.com までメールで...

2018年11月4日日曜日

Bamboo Spin

ライフル銃の薬莢みたいなサイズのN/Sフェルールを付けた「バンブー・スピンロッド」ルアーの使用範囲は3/4オンス(21g前後)...ライトライン・フライロッドに慣れていると「剛竿」に感じる(苦笑)ガイド類も「??コンセプト」に則り『超ハイフレーム型チョークガイド、主に第一、第二ガイドに使用。キャスト絡みを激減させる糸絡み自動解除フレーム。PE・フロロ・ナイロン全対応』とカタログに能書きがあった。巻きはGoldとDk.Brownの縞々巻き。古めかしいバンブーブランクに新機能のパーツ。昨日とは逆の「Old-fashioned」かも(笑)

2018年11月3日土曜日

Old-fashioned

Old-fashioned 古風な...この時代のコレが好きというモノがあって'70~'80年代の米国バーモント州マンチェスター、オービスの職人が作ったグリップとシートは絶対に外せない(笑)デュアルリング(R&R)にコルクスペーサー、先端を巻き上げたスパーファイングリップは現代のブランクに装着しても「古めかしさ」は感じない。昨今のロッドにラバーコルクを使用したコンポジット・インレイ物がある。私的にはXデザイン~やれと言われればやりますけど(苦笑)フライロッド・グリップにはなぜ長いあいだ「コルク」が使われ続けているのか?再考したいものだ。奇をてらうのではなく、Tradition 伝統はフライロッドに求められる「要素」のひとつではないだろうか....McFarland Glassを'78年の風合いで...こういうご所望、大好きです(笑)

2018年11月2日金曜日

Guide

ちょっと奢ってストリッピング・ガイドにはPerfect社のAgate、スネークとトップはSnake Brand社Universal(丸軸に合わせるように底がラウンドしている)ブラックニッケル・ガイド。装着する7'0"#3-3pc. クリアグラス"Gray Ghost"のビルディング・キットを揃えてみた。
天然石なのでどれひとつとして同じものはないアゲート・ガイド。よくカスタム・バンブーロッドに使われるがグラスロッドにも似合う。あなただけの「グラスロッド」を作ってみませんか?勿論、お好みのグリップ、シート、スレッドをお選びいただき、NCAで製作可能です。詳細は ncaflyfish@Gmail.com までお問い合わせを。

2018年11月1日木曜日

Pastel color

友人の奥方のクルマ「FIAT」サイドにイタリア国旗を模したストライプがついている。口さがない人には「セブンイレブン」みたいと弄られるそうだ(笑)車体のデザインはさすがイタルデザインと感心。ボディカラーも「パステル・カラー」で彩られていて可愛い。
その友人に「これの4ピースにしなよ~」とずっと勧めているのがUni-Directionalグラスブランク「Pure」カラー。イタリア国旗みたいな巻きも入れられますぜ。計画中のイエローストーン周辺の川、抜けるような青空の下で使うのもピッタリかと...(囁き、誘う、釣竿屋・笑)

2018年10月31日水曜日

coloring

 来シーズンに発売を計画しているuni-direction S-glassを使った「新しいグラスロッド」のイラストレーションを描き、色鉛筆で「着彩」して全体のイメージを構築する。ブランクを入手できるのはまだ先のことだが、待てない性分のワタシ(魔天将軍・笑)はその間にパーツなどを吟味して揃えておく。巻糸も使用するブランクカラーと同じものに試し巻をしてみて「推敲」する。久しぶりに「お絵かき」をした。昔、釣り雑誌にもこのようにロッドの絵を描いて広告していたこともあったな~

2018年10月30日火曜日

Wrap

ロッドビルディング用スレッドを販売しているProWrap社に「タイガー・スレッド」という巻糸が7色ある。今回その中でも気に入っている#206 Yellow/White/Blackを使って「巻く」McFarland Yellow Glassに合わせるとオリーブ色の感じがよく出る。下地が明るめだと巻き糸の発色が良い。とは言っても、塗料を染みこませていくと暗色になるが単色糸では出せない「風合い」がある...と思う(笑)

2018年10月29日月曜日

'78

『グリップは1978年頃のOrvis「セブン/スリー」の様なスタイル。リールシートは デュアルリング( R&R)リールはCFOを使用 、フックキーパーはU型。tiger thread 2006 green/black巻き。以上の仕様でお願い致します...』McFarland Yellow Glassを使いロッド製作。当時の雰囲気で作り出すために40年前のORVISカタログ写真を穴の開くほど眺め、イメージを固める。70~80年代のスーパーファイングリップは良く作りこまれていてNCAも大好き。Superfineと言われればこの「カタチ」を目指す(笑)

2018年10月28日日曜日

Rod Bag

作業をしているときいろいろなことを考える(笑)「そうだ!あのスタイルの竿袋rod bagを復活させよう!」一時期、採用したカタチの頭のところがクローズしたロッドバッグ。確か「本」に詳細な図面が載っていたはず...と、A Master's Guide to Building"A BAMBOO FLY ROD"(所謂、ギャリソン本)を持ち出した。あれ?違うな~あれなんの本だったか思い出せない。まあ、そのうち発見できるだろうとその時は思ったが、どうも頭から離れない(苦笑)「隣のばあちゃん」に平面図で説明するのも難しそうなので原寸「型紙」を作った。これで出来るでしょ...

2018年10月27日土曜日

arrangement

arrangement 申し合わせ、打ち合わせ、手配...遠くから来ていただきロッド製作の「打ち合わせ」をした。忘れないうちにイラストレーションにして詳細を書き込む。昨日は亀ヶ森7区公民館の清掃作業と花壇の冬じまいに召集された。そこに現れた人に挨拶されたけどどうしても名前が思い出せない(顔と住居はわかるんだけどな~ま、いいか・笑)...ロッド作りは仕事なのでこれは忘れちゃイケナイ「備忘録」使用するパーツも書いておこう...グリップが20mm長いだけでイメージが変わる。

2018年10月26日金曜日

Reflections

reflection 反射、反映、熟考...日中と夜の気温差が大きくなる時期、山の紅葉も進む。亀ヶ森は標高160メーター位だが家の周りも色付いた。McFarland Glass「宇治日記」風味(笑)クリアのグラスブランクに白絹糸で黒ガイドを付ける。無彩色でまとめた「禅」仕様(笑)このロッドに「輝き」を与えるのは釣り人のシゴト。2019年のシーズンまであと4ヶ月と少し(気が早すぎますかね?)「俺たちにオフは無い!」方々は準備を始めている...McFarland Glass Rodのご用命はNCAへ...

2018年10月25日木曜日

for Sale

Phillipson"Swamp Fox" DFS 470...ブランクカラーのサンプルとして保有していたもので奇跡の「未使用品」(笑)1972年、Bill Phillipsonが健康を害し3M Companyに会社を売却。工場をコロラドからウィスコンシンに移した後に作られた。リールシート金具の移動でフライリールかスピンリールを使い分けロッド重量は3oz.Line#6 Lure1/4oz. MADE IN U.S.A.とシルクスクリーン・プリントされている。現代のフライラインでは#4/5番の使用が相当と思われる。HLL社では"Leonard RANGELEY"Fly-Spin Pack Rodとしても販売されていた「ルアー&フライ」ロッド。「バックパッカー」全盛期を迎えた1970年中盤、3M社のScotchplyというグラス素材で作られた。フィリプソンオリジナルのチューブ、ロッドソックスが付帯する7フィート4ピース・パックロッドです。お問い合わせはメールで ncaflyfish@Gmail.comまでどうぞ。

2018年10月24日水曜日

Blanks

10月1日に頼んだブランクが昨日入荷した。今回は早かったな~(記録的かも・笑)...McFarland Glassのブランクリストに Spin 5'3"UL/2-4lb.というのがある。ただワンピース物なのでどうしようかと考えていた。メールで「これ3ピースにならない?」とマイク・マクファーランドに訊ねてみたら「やってみるよ」の返事があり作って貰うことに。あ~余計な仕事を頼んだから他のも出荷に手間取るかな~と心配をしていたが、その新しい3pc.スピン・ブランクもフライ・ブランクと共に入荷。

2018年10月23日火曜日

for Sale

ORVIS Fullflex "A"Glass 7ft.2-1/2oz. H.E.G(5)とシャフトに書いてある。シルクライン表示はこの時代のバンブーとグラスロッドに見ることが出来る。1980年代、まだ東京・銀座松屋にオービスショップがあった頃のロッド。これを最後にグラファイトが台頭しオービスのグラス・フライロッドが長いあいだ消えた(その後、復活しましたが)...英文カタログの能書きには「An exquisite wand for small stream trouting 」WF5番指定だがDT4Fを使っていた...を販売いたします【SOLD】。ご興味のある方はメール ncaflyfish@Gmail.com までお問い合わせください。当時の「ORVISジャンピング・トラウト」がプリントされた竿袋が付帯。

2018年10月22日月曜日

Bookshelf

佐々木喜善「聴耳草紙」ちくま学芸文庫(2010年初版)...遠野・小烏瀬川脇、土淵「伝承園」売店で購入した昔話の本。柳田国男「遠野物語」と共に幾度も読み返している。釣りで巡った地名などが登場するので想像(空想)が広がる(笑)183話を収録。表題の「聴耳草紙」は助けた狐から貰った草紙を耳にあてると、鳥や獣や虫の声が人の言葉として聴けるお話。昭和二年(1927年)土淵・足洗川の人から聴取とある。その時代の小烏瀬川どうだったんでしょ?の方まで考えちゃう。「ハイハイどんど祓い。法螺の貝ッコをボウボウ吹いたとさ」でおわる(笑)

2018年10月21日日曜日

Preparation

昨日の「小鳥」の名前、いろいろな方からご教授いただきました(笑)米国の方から「あれは long tailed titmouseじゃない?画像を見てすぐわかったよ~餌を取りにうちの庭にも 来るからね」とメールを貰った。英名 Long-Tailed Tit. 和名は「エナガ」と判明。モチ米の古米を餌台に山盛りにしておいたから、今朝もヤマガラと混群飛来。皆さんありがとう...画像を見ればわかると言えばこれもわかりますよね(笑)「大体、二日で一本消費する」というFFMがいて「いつ使い切ってしまうかわからないから一本はベストの背中に入れておく」らしい。話の流れで仕入れの手配をして到着(笑)来シーズンの準備preparationは始まっている...

2018年10月20日土曜日

unknown

朝、木の実や虫を探し飛び回る小鳥がけたたましい。コンデジしか持っていないし、鳥の写真など撮ることもないが何とか姿は撮れた。詳しい人なら「あ~XXだよ」と答えるのだろうがワタシには全くワカラン(苦笑)岩手日報社「岩手の鳥獣」やネットで調べたが「サンショウクイ」?あれ?違うかな。なんという名前だろ?気になる~(笑)

2018年10月19日金曜日

Color

カラフルなジェリービーンズの様に色付けられたグラスとカーボン・ブランク。長さ55mmほどの切れ端。海外のブランクメーカーからどんなもんかと試しに購入。それぞれ色の名称がついていて「種類、こんなにあるんだー」と驚く。ブルー系パステルカラーなどはイタリアFIAT車に乗っている人にオススメしたんですけどね(笑)中には聞いたこともない「色名称」があり、この色はこう言うのかと「釣竿屋」には勉強になるけど「普通」の釣り人には関係ないかな?

2018年10月18日木曜日

wood work

今朝、亀ヶ森の外気温1度。寒っ!そういう季節になったのか?懸案事項だった「新聞受け」を新しくすることに...丘の上までは持ってきてくれないので県道に近い場所に「箱」を設置してある。釣りの季節は遊びに来た友人が「はい、新聞」と気をきかせて配達してくれたのだが、あとは犬のキンちゃんとプラプラ取りに行く。その度に「ああ、やらんとな~」と思ってはいた(苦笑)決心して雪の来る前にと作り始める。
野晒しで風雪に耐えること5年。蓋も腐るしペンキも剥げる。
これで5つ目の製作になるのか?作っていると段々と賢くなって寸法や図面はアタマの中に描かれている。フタは風で開かないように重さのあるものに変えたり、丁番のつけ方を工夫したり...雨・風・雪に負けるな!小さいけどコレがNCAの看板(笑)

2018年10月17日水曜日

regret

regret 後悔、心残り...昔、釣具店で頼み込み貰い、集めたHardy社のカタログ数冊を貸し出し戻ってこない。今頃になり無性に見返したくなっている(貸した私が悪い・苦笑)...30年も前だったか、新富町マッキーズクリークの頃、廃業する釣具店から「J.Kennedy Fisher」のグラスブランクを買わないかと打診があり「束」で仕入れた。ルアー用が多くフライは少なかったと記憶するが、個人的にも購入した。70年代はW社やH社JETシリーズのブランクがケネディ・フィッシャー社で製造されていた。そのケネディー社もいつの間にか無くなってしまったのも実に残念である「いつまでもあると思うな竿となんとやら...」である(笑)気分は70年代JET!6-1/2'#3/3pc.サンバースト・カラーで巻いてみました【販売】お問い合わせはメールで ncaflyfish@Gmail.comまでどうぞ...

2018年10月16日火曜日

Ocher color

Ocher color 黄土色...the Sons ParaGlassのブランクカラーは「黄土色」オーカー。遠目でみるとバンブーロッドに見えちゃう(笑)国内の工場が廃業してしまい、NCAで在庫しているのは663-3pc./703-2pc./7634-3pc.だけ。当時付けていたイングリッシュ・タイプのシート金具も無いのでREC社N/S P&Rでどうだ!と663-3pc.でやってみた。メインスレッドは「ハニー」要所に少し濃い目の糸を配色。昔の雑誌広告を引っ張り出してみるといろいろなことをやってましたね(苦笑)...特価で【販売】他のスタイルでの製作も可能です。ご好評いただきましたこのシリーズ、残念ながらブランクがなくなり次第「終了」いたします。

2018年10月15日月曜日

Sunburst

Gudebrod #200 Sunburstをメインにティッピングに#206 Garnetで巻かれた古き良き時代のハーディ社「JET」(2103/9/8のNCAブログに記事)ブラウン・グラスになかなか「派手」な組み合わせだけど何故か「品」があって美しい。6-1/2'#3/3pc.のブランクを使い、このカラー、このグリップスタイルで作る。スネークガイドは英国ツイストを在庫していないので米国ツイストになるのはご愛嬌。これも【販売】サンバーストを辞書で引くと「雲の合間から突然射す太陽光の輝き」とある。

2018年10月14日日曜日

once upon a time

「昔むかし(こんなロッドが)あったずもな...」遠野で「語りべ」から「民話」を聴くと、冒頭は決まってこの言葉から始まる(カッコ内は創作・笑)「6',2oz.IFI(3)」オリーブ色のグラスロッド完成。こういう「洒落た」ロッド見なくなりましたね。ガルシアのリーウルフ・モデルやフィリプソン・ロッドに好んで使われていたカラーブランク。グラファイトが隆盛してきた1970年代中頃がその「境」かも知れない(近年、復権のめざましいグラスロッド、嬉しいことにカラー物は増えている)「人の好みも十人十色」7フィート以下のショートロッドも好みが分かれるところ。スリリングな釣りができる短竿、ワタシは好きですけど~ORVIS Superfine GRA 6'6"#3/4pc.(ORVISブランクを使いNCAで製作)とGlass 6ft.#3/3pc.ともに【販売】(各一本)...岩手「遠野民話」の締めの言葉は「どんと晴れ」だけど釣り人だったら「糸をはれ!」Tight Line!だ.....お問い合わせはメールで ncaflyfish@Gmail.com まで...

2018年10月13日土曜日

Bookshelf

芦澤一洋「バックパッキング入門」山と渓谷社の初版は1976年(昭和51年)用具解説などの写真点数が多いので復刻を危惧されたが11月8日にヤマケイ文庫から「復刻」出版されると芦澤夫人から伺った。販売当日は東京・代官山「蔦屋」で写真家/望月久さんが撮りためた「芦澤写真」も展示されるそうだ(お近くの方はどうぞ)この本が復刻出来るなら「フライフィッシング全書」(1983年初版)だって出来そうだ(笑)

2018年10月12日金曜日

Thread

タイガー糸はイエロー1本とホワイト1本、ブラック1本の三本撚りで構成されている。PRO-Wrap#2006スレッドがそれだ。この三色が一本の糸になると白は透けて黄と黒が反応しオリーブ色に見えるから実に不思議(笑)当初、オリーブ単色でと思ったが見つけてしまったので「タイガー」に変更。O社Golden Eagleにもこのような糸が巻かれている。塗装すると深いオリーブ色に変わり、それらしくなる(笑)文字を記入する前に紙にお手本を書いてみる。ロッドの重量を計り、オリジナルの様にオンスoz.(1oz.=28.34g)での表示にした。NCA/Golden Eagle 6',2oz.I.F.I(3)はあと少しで完成する。

2018年10月11日木曜日

folstaf

6本のブラックアノダイズされたアルミニューム・シャフトをショック・コードで連結する渡渉杖wading staff「フォルスタッフ」folstaf by Fly-Tyer's Carry-All, for ORVIS...グリップ部のコルクグレードは酷く、日本人の掌には太すぎる(苦笑)NCAの改造版をみたNYが「来シーズンまでに...」と交換改造を希望。すぐできちゃうよ~(笑)グレードの高いコルクに付け替えるのにペンチでパリパリと「剥く」パイプ径は約19mm、ショックコードの元受けを考慮して切削加工。グリップ下地は糸をまいて簡単に動かないよう万全を期す。作業工程の「記憶」が蘇った(笑)
NYの使い込まれたフォルスタッフとわたしの「30年もの」を比べてみると細部が違う...ホルダーケースが高級になった。流れ止めの取り付け方や紐が変わった。ショックコードの太さも旧品の方が太い他は同じ材質と方式だけど...あっという間に出来ちゃったでしょ(笑)