ncaflyfish

2018年11月14日水曜日

Edge

 左から140mm、150mm、190mm。昔からFenwick Rodなどで使われていた「特徴」あるグリップスタイル。基本はフルウエルズからの変形で親指の当たるところを絞り、掌から後部にかけてほぼストレートにして小指の掛かるところを細目に仕上げる。名称があるけどすぐに思い出せない(苦笑)NCAのは機械で作る大量生産品と異なり一本一本削るので「カド」Edge立ってます(笑)とここまで書いていたら、おおっ!グリップ名称思い出した...確か「トンプソン」Thompsonとか言った(笑)

2018年11月13日火曜日

Thread

 木製のボビンに巻かれた糸。Gudebrod社のボビンは大昔の木製から発泡スチロール製に、そして最後はプラスチック製に変わったから「木」のは相当古い(笑)「Gray Ghost」ロッド用の糸を探していた。群馬・カーティスクリークなら「古いの」あるんじゃないかと問い合わせをしたら「ジャスパーみたいな糸ですね、少しありますよ」の返事~流石です。50yds巻が3スプール。色番号#101、白と黒の2本撚りでサイズは# 00番だからかなり細い。乳白色の(クリア)ブランク703-3pc.に試しに巻いてみた。往年のロッド用スレッドはゴールデンエイジの雰囲気を醸し出してくれる。ん~これぞ「グレイ・ゴースト」あはっ、大昔のテレビアニメに登場した「おばけ」は「キャスパー」Casperだったね(笑)

2018年11月12日月曜日

Angler's Mail

『フェンとブローニングありがとうございます!お陰様で来シーズンもこの2本をバットから曲げてあげられます(笑)フェンにはメダリストの1496をブローニングにはメダリストの1495 1/2を組み合わせています。今シーズンラストのバギング釣果はこの魚でした。10月の半ば6時過ぎです。この日はカヌーでは無くカヤックで双子の兄と出撃しました。12時間以上ロッドを振り、最後の最後にドバっと出た絵に描いたようなドラマフィッシュでした...』とのメール。話には聞いていたけど「百聞は一見に如かず」(笑)バスの口吻にポッパーが見えますね。
Bass-Buggingといえば群馬・カーティスクリーク店主が「力」を入れていて条件反射的に彼の顔が浮かんじゃう(笑)この前、用事があって電話で話したら「そりゃ凄い。来シーズン、岩手の渓流のヤマメ、イワナと湖のバスバギング両方が楽しめますね!」と乗り気だったな~(笑)

2018年11月11日日曜日

change mind

当初、グリップは「フルウエルズ」と言うことで作業は仕上げ段階に来ていた「ParaGlass 3pc. Rod」...メールを開けたら「変更」changeしたいとのこと。『この形状のグリップに製作変更できますでしょうか?注文後変更してすみません。すでにフルウエルで製作していたらそのままフルウエルで構いません』アハハ・・フルウエルズからの変更ならば削り直しで対応できるので心変わりchange mindも「問題なし」
マスキングテープで要所を「養生」してFull Wells Gripを削った。変更後はコチラ。前のスタイルより「個性的」に...(笑)

2018年11月10日土曜日

skill

 父親と子の二世代に渡り使われる「ヘビーなグラスロッド」のグリップ交換が終わった。しかしブローニングで使われるリールシートには往生した。思ったよりブランクが太くてコルクフィラーの壁が約1.5mm!外したはいいけど、しばし「どうしよう?」と考え込んでしまった。そこはそれ、なんたって「技術のNCA」(自画自賛・笑)やってやれないことはない!やらずにはロッドにならん!と思い直し遂行した。
量産品に多い「接着不良」グリップを上から押し入れただけだと接着剤が偏り先端部は接着されない。ちょっとした技skillで解消できるのに~グリップコルクを剥がしたら「ポロッ」と取れてしまった。これは握った時にグリップ内でブランクが動く原因になる。現行の有名メーカーの製品でも多発しているのは「何だかな~」である(苦笑)

2018年11月9日金曜日

Tradition

今回のグリップ交換の依頼主よりメールで『38H(7'#5)も所有していたことがあります。7ft.に見合ったフィッシュテールグリップは39Hのそれより短い分太目に感じそのバランスがとても良く感じたのです。それにくらべ39Hのグリップは若干長い分間延びして(細く見える)ので”やや太目に”という事なのです。しかしレナード社はマスプロ竿にもかかわらずそう言ったグリップひとつとっても微妙な調整を施している。凄い事です...』ん~それが当時の良き伝統Traditionだったんでしょうね。ただ、会社の営業方針や職人が変わるとまるっきり別物になってしまうのは致し方ないことだけど、とても残念...NCAも毛鉤釣師の色々なご要望にお答え出来る「釣竿職人」を目指したいと...(笑)

2018年11月8日木曜日

Heritage

Heritage 遺産、世襲...亡き父上の使っていたフェンウィック・グラスとブローニング・サイラフレックスグラスで「バスバギング」岩手で初めて聞いたな~(笑)遺品のグラス剛竿を愛するマニアックな「若手」ロッド本体はキレイだがグリップがX「これも仁和寺の法師」吉田兼好・徒然草ふうに言えば「これもまたグリップ交換の毛鉤釣師」続くときは続くものだ(笑)フロートチューブでプカプカ?と聞いたらカヌーをダム湖に浮かべての「トップウォーター」ですって。
Fenwick FF909 9ft.4-7/8oz.#9とBrowning Silaflex 8'6" 4.9oz. #8/9 のグラスロッドロッド。合わせるリールはPflueger Medarist #1494-1/2かな#1495かな?道具話も年齢の割に「渋好み」でやたらと詳しい。ラージアーバーリールは嫌いだそうです...(笑)