ncaflyfish

2019年1月18日金曜日

sander

昔はプレスで平たくしただけのスネーク・ガイドの脚 footだったけど、今は工場出荷の際に削られてくる。しかし、削りが荒くそのままでは使えない状態なので削り直す。この作業を怠ると巻く時に糸が上手く乗らない。簡易旋盤に「オフセット砥石」sanderをセットして脚を削る。ひたすら一定速度で回転するグラインダーよりもフットペダルで回転速度の調節が出来るので使い易い。砥石で削ってもバリは出るので、仕上げにナイロンサンダーをかける。#2/0など小さなガイドの作業では、たまに爪まで磨いて(削って)しまう事もある...(苦笑)

2019年1月17日木曜日

Case

 キャンプをして釣りをしていた時代、食事作りにも才があり「ケータリング・サービス」Catering Serviceと呼ばれていた「D」フライフィッシングはもとより、パンを焼いたり、農作業をしたり「多趣味」で年月が経っても変わらずに「マメ」(笑)彼は皮革の細工も好きで、NCA FlyReel用にとリールケースを送ってくれた。今回の作品は2mm厚のオイル仕上げのなめし革を使った(一部を二重にし厚いところで4mmに補強)「専用ケース」...釣り場が近いのでシーズンが始まればロッドは継なぎっぱなしリールも付けっぱなし状態のワタシだけどリールは外してこのケースに仕舞って出掛けるかな。

2019年1月16日水曜日

Torpedo

Torpedo 魚雷...お馴染みのグリップ・スタイル「トーピドゥー」(パンプキンとも呼ばれる)お手本は1976年のHLL。何本も作っていると自然とNCAの形ができてしまう(笑)この「カタチ」いろいろなメーカーが採用しているが、いずれも長すぎたり短すぎたりでNCAの目には奇異に映る。取り付けるロッドの長さが7-1/2'までなら全長220mm位が一番バランスが良いと思う。他の形と同様、ブランクに接着してからワインディング・チェックに向かい丸く仕上げ、握りながら太さを微調整する。使用するシート金具はポケット&スライドバンド式がヨロシイかと...

2019年1月15日火曜日

winding check

 グリップの先端に取り付けるワインディング・チェック。別段の機能もなく飾りにしか過ぎないが、ロッドの顔にもなる。一般的に素材は樹脂、金属、変わったところで木、竹などでも作られる。今回は「木」で作る。2018年10月2日のブログに記載した「埋れ木」Bogwoodで「試作」加工してみる。先ずはブランク径に合わせた穴あけから始まり、外周を円に。傘型のデーパーをつけ、磨き上げる。ボグウッドは長いあいだ地中に埋もれていた木で、炭化が進み目がつまり硬質。塗装すると味わいのある色合いとなる。受注製作の単品...(笑)

2019年1月14日月曜日

Era name

 岩手県内水面漁連の発行する「県内共通遊魚証」が来た。今年5月で平成も終わるから「2019」と西暦で印刷されている。昨年までは平成の元号により書かれていたが、シーズン中に何という元号になるか判らないからであろう。先日の「亀ケ森地区新年交賀会」で新元号の話題となった。明治のM、大正のT、昭和のSでもなく、ましてや平成のHのイニシアルを除いたところから選ばれるに違いないと「物知り先生」は言う。あ~なる程ね~そういう見方もあるな(笑)まぁ、4月1日には判明する「元号」Era name、さて如何なることになりますか...

2019年1月13日日曜日

instruction

「お久しぶりです。TMR(Tom Morgan Rodsmith)のブランクを手に入れたので組立を...仕様は悩んでいます...」と連絡を貰った。大昔のウィンストン・ストーカー風ワインディング・チェックって出来ますか?とも。お~リートル・フェラーLeetle Fellerのような大きめの「傘型」ですね。何個か作ったことがあるので電話中にその製作手順が脳裏に浮かんだ(笑)TMRの解説書finishing instructionを持ち出して(今更、糸を本に挟んでテンションを掛けるなどの製作手順は読まないけど・笑)調べる。2014年1月15日に記された各ガイドのサイズ指定とガイド間寸法のチャートが「重要」かつ「必要」な書類...

2019年1月12日土曜日

Tying

カウフマン先生のレシピでCalifornia Mosquitoも作ってみた。ボディはHatching Midge同様、白黒のtying threadを二本取りで縞々に。ロッドラップでシマシマ巻きにするのと同じ要領だが糸は6/0と細い。 米国のフライショップには「Combo Threads」なる縞々巻き用の糸がある。白黒が交互にある程度の長さで染め分けられていて二色にして使用する。なんだ結局は「二本取り」じゃないかと思った(笑)それでも糸は5種類の色があってモスキートならずともメイフライを巻く時に「クイルボディ」風になる。大型フライには向かないが#16以下の小さなフライには効果的なテクニック。何より良いのは細身Slenderボディを巻けるという事だろうか。魚を釣る為に「釣り人は工夫する」(笑)