ncaflyfish

2020年4月1日水曜日

FiberGlass Rods ( for Sale)

上から Angler's Workshop 8'#5/2pc. 中段はLamiglas 8'#5/3pc.下はOrvis Superfine Glass 8'#5/3pc.どれもNCAで製作したものです。ラミグラスとオービスは#5番と言っていますが使用ラインはDT4/WF5がいいかも...お問い合わせなどメールで ncaflyfish@Gmail.comまでどうぞ...

2020年3月31日火曜日

Dyret

 米国のDHからメールで彼が今シーズン使う毛鉤を送ってきた。フライの名前は「Dyret」ダイエットじゃないよ ダイレット。ノルウェー語で動物のことらしい。え?モジャモジャの動物か?と思ったら別名があって「ラフ・ウォーター・カディス」Rough Water Caddis。オリジナルはグナー・ビンゲン Gunnar Bingen。流れの荒いところに突っ込む(笑)巻き方は至って簡単。デアヘアを頭から尻まで芯に使い、ボディダビングしてグリズリー・ヘン・サドルハックルをスパイラルに#14番のフックに巻き止めて、下をカットするだけの「量産型」毛鉤...わたしも早速、巻いてみたけど、DHの巻いた方が「モジャ感」があるな~(笑)

2020年3月30日月曜日

ParaGraph

『今使っているパラグラフと同じ仕様で804を...」と電話でご発注いただいた。ParaGraphは時により仕様を変えているので、現物を送ってもらい「同仕様」で作ることに...送られてきたモノをみれば、ブラスヘッド39mmφの細身アルミケースとシリアル番号でかなり前のロッドとわかった。この頃の巻き方は所謂「ペイン仕様」で先丸シガーグリップを装着して、ストレートのワインディングチェックを付けていた...
記入文字も同じでという事なので(まぁ、書くのは同じヒトですから・笑)位置と寸法をあわせて「記入」文字は変わらないが少し大きくなったかな?763の方は時を経たとは思えないくらい「綺麗」な使用状態だったけど、来たついでにコルクとシートフィラー、金具の手直しをして、今回新調されたNCA/ParaGraph 804と共にお送りする...

2020年3月29日日曜日

Countryside

30年来パーツなどを頼んでいる米国のAW社からメールが来た『COVID-19アップデート/ウェブストアでの注文は引き続き発送できます。 私たちの電話担当者も、安全に通話を続けることができるように設定されています。 制限により、注文処理は少し遅くなりますが、すべての注文を比較的迅速に処理してドアの外に出すことができました。 状況を考慮すると、注文の履行は通常にかなり近いです。覚えておかなければならないことの1つは、多くのサプライヤーが現在閉鎖されていることです。 これは、物が売り切れて在庫を補充できなくなると、製品不足が発生する可能性があることを意味します。 皆様のご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 あなたの時間を埋める方法を探しているなら、私たちはいくつかの新しいカスタムロッドを構築することを強くお勧めします!』翌日、米国SK社からもメールで「工場閉鎖で注文は受けられない」と言っている。世界に猛威を振るうCOVID-19の影響は拡大。NCAはもとより「在宅勤務」粛々とロッドを作る。さあ「NCA Rodを持って、自然の中へ釣りに行こう!」

2020年3月28日土曜日

Style

CTS Quartz 376-4pc./Teaのバット尻は9.4mmφ、tiptopは#4というサイズを使う。昨日の11'6"#6と比べると「楽」(笑)3~4mmの差は作業に大きく影響する。この方のご希望は「ブランクと同色になるように巻き、GLASTECHのイメージで...」とのこと。グリップ長さ140mm、シートはHardy Featherweightのフットにあわせ極力短く75mm。金具はREC N/S P&Rを使う。ワインディング・チェックの内径は8.5mmφ...
Denise Franke先生のと同じく、グリップ上の飾り巻きはコパーをスパイラルで4ターン、キーパー無し。CTSカラーのSLT/Slateを使いブルーのスレッドで巻いたらもっと近いカタチstyleになるなと思ったりして...
太陽光に当たるとTEA/Teaカラーはこんな感じに透ける...

2020年3月27日金曜日

Persimmon

CTS Quartz Flyシリーズのなかに「DH11'6"#6/4pc.」というのがあって、サクラマス釣り師のMYはブランクカラー「柿色」Persimmonを選択した。長さ3センチくらいのサンプルでは知っていても、長尺で見るのは初めて。とても良い色だ。ファイバーグラスのDHだけにアクションも「トルク」を感じさせる。トップガイドのパイプ#6.0、バットエンドは14.5mmφ。容易ではない太さ。打ち合わせで決まっていたブライヤーウッドのリールシートに如何にして穴を開けるか...沈思黙考...穴開けからこの位置まで持ってくるまで、長い時間がかかった(苦笑)下に見えるグラファイト11'6"#7/4pc.だと「お茶の子さいさい」なんだけど(笑)

2020年3月26日木曜日

Varnish

昨日の画像にあったOrvis Rod Varnishは40年以上前のもので、硬化するかどうか分からず使ってはいない「記念品」勿論、使うのは新しい一液性ウレタン・バーニッシュ。この件でアメリカのDH(Covid-19の影響でお休み。在宅なのでロッドビルディングも進む・苦笑)とメールのやり取りをした。彼から送られてきたれ画像をみると「一液性」を使い、グラスロッドのラッピングを仕上げている。これで3回塗りとか...
この塗料は自然乾燥なので時間がかかるが「Self-Leveling」自ら平滑になるので扱い易い。特にバンブーロッドの様に角のあるものに向いている。近頃はバンブーでもエポキシ塗料やUV塗料で一気に仕上げ、時間短縮をするものを見かけるけど、角もなく丸く盛り上がっている状態は美しいとは思えない...メールのやりとりは平滑に仕上げるNCA式のエポキシ塗装の方法まで及んだ...(笑)