2017年12月16日土曜日

wrap

午前2時58分、地鳴りがして「地震」震源は岩手沖、震度4だったそうだ。結構揺れたな~頭に浮かんだのは仕事場の棚や乾燥モーターにかけてある進行中のロッド。2011年3月11日の震災では細かなパーツがストックされている棚を押さえるだけで釣竿は倒れるまま、落ちるままにした。それ以来、地震!とういとあの光景が浮かぶ(苦笑)今回は無事。
あと少しで完成のMcFarland Glassの最終塗装。パンプキン・グリップの先端はGudebrod #206 ガーネットで「ちょっと巻き」オービス風の鈍角度を巻くのと違い、角度のある丸みを巻き上げるのは気が張る作業...
メインスレッドはGudebrod #290 タン、トリムは#206ガーネット。ストリッピングは「カーボロイ」ということなのでMildrum SRMG #8 Belmar typeを使った。タン・カラーの糸はエポキシ塗料の染み込みと共に若干の「色気」を残しながらクリアラップの様に変化する。

2017年12月15日金曜日

application

平成30年分岩手県内共通遊魚承認証の申込書が届いた。例年通り12月中旬に来るとスグにも申込みたくなる(苦笑)昨年の台風で痛んだ河川も秋の釣行では「回復」の兆しがあった。自然って凄いな~ここに人の手が入り、工事されるとまたダメになるんだけど...「雑魚」岩手じゃ「ザツコ釣り」と言っているイワナ・ヤマメを釣る人はこのライセンスを購入。沿岸と内陸に内水面漁業組合連合会に未加盟の単独漁協があり、そこは別料金なのでご注意。年明けにでも申し込むかな...

2017年12月14日木曜日

workbench

昨日、日の出前から2時間掛けて除雪するほど積もっていた雪も冷え込みでバリバリ。そう言えば昨夜、双子座流星群が観れられると言っていたが「白河夜船」に乗っていたので知らん(苦笑)除雪機をコントロールするのに妙な力が入り、朝起きたら節々が痛い...ボォ~とした頭のままでメールを開けたらお客様がひと月も「考慮中」だったマクファーランド・グラスの「仕様書」が来ていた。コルクを210mm長さに接着してから、指定パーツを揃え明日から作業を開始...予定(笑)

2017年12月13日水曜日

die-formed

die-formed ダイス(型)で成形された...プレス機に付けられた「ダイス」でニッケル板をガッチャン!として作られるエンドポケットと旋盤加工されたスライドリングを持つ「P&R」金具。コルクスペーサーもしくはウッド、E.ギャリソン風に一部にウッドやパンプキングリップと合わせたりする、軽快なリールシート。基本的に光り輝くN/S生地だが、ご希望によりblued加工も可能。NCAがBellinger社に依頼して作って貰った金具三点(シートチェック、スライドリング、バットポケット)だがシートチェックを使わず、よりシンプルな「お仕立て」もできます。

2017年12月12日火曜日

blued

ニッケル・シルバーとも呼ばれる「洋白」は銅と亜鉛、ニッケルの合金で空気中の酸素でも「表面酸化」することは以前に述べた。見た目も美しく、金属をサビから保護するのに必要な「酸化皮膜」を作る「黒染」bluedを施す。1)金属面をシンナーなどの溶剤を用いて「脱脂」クリーニングする。2)BIRCHWOOD/CASEY Metal Finishの液(能書きを読むとその成分は亜セレン酸、リン酸、硫黄亜鉛、硫酸銅、モリブデン酸アンモニュウムとまるで黒魔術的配合・笑)を綿棒に浸し塗布する。約1分間放置して水洗いの後、水分を除去して乾かす。より黒くする場合は2)を繰り返す...黒染の剥げた金具を「再生」する場合は古い黒染を剥がし磨きだしてから手順を踏めばよい...日本の硬貨、500円玉も「洋白」から作られていて、その合金率は銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%と聞く。通貨を「Blued」してはいけませんぞ(笑)
上は「Yo-Tu」(ヨーツー腰痛と発音・笑)さんご希望、DLSB(Down Lock Slide Band)Maple BurlのN/S金具を「黒染」するとこんな感じに...

2017年12月11日月曜日

knurled

ワインディングチェックにローレット加工(knurled)をする。箱に斜目と書いてあるのは60度の片流れで、R(右)L(左)があり両方をあわせればクロスしてダイヤ目となる。最後の数字は山と山の幅で数が増えれば細目となる。工具箱を探したらこれだけ出てきた。
グリップ先端の「飾り」で「これ不要」というかたもいるが、先ずは「カタチ」なので仮止めして眺める(笑)
竿尻からN/Sポケット、リング、シートチェック、ワインディング・チェックの金具4点。コルクフィラーでさらりシンプルなグリップ廻り...

2017年12月10日日曜日

thin

NCAで使うコルクリングは外径32mmX厚み12mmX穴6mm。使う長さに合わせ接着しコルクスティックにする。その後、グリップスタイルに切削してゆく。今回はポケット&リング、コルクスペサーでとご希望なので32mm径からN/S金具にあわせ17.6mmまで削る。50%近いコルクは削り「粉」となってしまう。コルク粉は容器に貯めて穴埋め用にリサイクルされる。毎回のことだがとても「勿体無い」気がしている(苦笑)

2017年12月9日土曜日

polish

polish 磨く...ニッケル金具はストック中でも空気に触れ「表面酸化」して黄ばむ。勿論、釣りで使っていれば尚更、光り輝く金属はくすんでしまう「あれだって味だよ」という人もいるけど作る時や出荷の際は「なんだかな~」だ。金具が既にスペーサーに接着されていたら「粘着紙テープ」などで養生してから作業する。ピカールなどの金属研磨剤をウエスに付け、ただひたすら磨く。釣り道具は美しくありたい...ね(笑)

2017年12月8日金曜日

countryside

「大寒」の昨日、亀ケ森の気温は-5℃であった。うっ、寒いと思ったら北海道・弟子屈にお住まいの方の投稿に-24℃とあった「12月のこの時期にしては冷えた」と言っていた。どの位、気温下がります?と尋ねたら「-30℃は希です」の答えが(北海道人はこの時期マイナスをつけずにサラリと24度とか30度とか言う・笑)...先週からまた読み返してる「アイヌ語」関係の本にあった「弟子屈」tes ka 川底の岩盤 上 の意味があるらしい。ついでに「屈斜路湖」はkuchar kut+char 湖から水の出る口と書いてあった。これらアイヌ語地名は基本的に地形から名付けられている。著者である山田秀三先生が凍てつく北の大地を実踏調査された時代と光景が目に浮ぶ。かの金田一京助先生も「アイヌ語地名に嘘はない」と述べている。...我が東北地方の週間天気予報でも寒い日が続き「雪だるま」マークが登場することが多くなり、本格的な「冬」へ。

2017年12月7日木曜日

seasonal

seasonal 季節柄(ある特定の)...やって来ました「ひび割れ」の季節。コルクや糸、溶剤で手指が「脱脂」されて指先(特に右親指先)がパックリ。糸は引っかかるし、溶剤は滲みるしロクなことはない。何年か前からこの季節の入浴習慣で火山岩の一種、抗火石(軽石)で指先を擦り、ふにゃふにゃにしてから「ヒビケア」をすり込む。この会社は「池田模範堂」という古風な社名で1909年(明治42年)創業の富山の薬屋。(近江兄弟社とか山崎帝國堂、久屋大黒堂とか薬屋に多く残る素敵な社名)虫刺されに「ムヒ」が通りが良い。ムヒは比ぶるもの無しの「無比」からなのか?(笑)「へ~治るんだ~」って、TV/CM通りですな。

2017年12月6日水曜日

import

 ストックが少なくなり、次の注文は「どの木にする?」と思案中。底の方からニッケル金具が黄色く酸化した23年前のDLSB maple burlを発見した(金属磨きでピカピカに)...当時インターネットなど発達しておらず、Hugh & Al Bellinger兄弟にFAXで注文書を送った時代。代金の決済も田舎の銀行(今は統廃合して無くなってしまった)から電信送金するしかなく訪ねると「この支店からの外国送金は初めてです!」と窓口の女子行員に言われ、しまいには支店長まで出て来て「本店から書類を取り寄せます」と言われた。手間の掛かった昔の「輸入」物語(笑)

2017年12月5日火曜日

Lt.Olive

コルクはポルトガル。マクファーランド・グラスブランク、シート金具、ガイド類はアメリカ。使ったスレッドも米国より「輸入」された日本生まれの絹糸silk thread「ライト・オリーブ」洋行帰りだ(笑)その注意書きに「塗装すると色が濃くなります」とあるけどそれが狙い。元は「明色」だが一段落としたい。クリアグラスの乳白色下地では糸の発色も良い。「A」スレッドより細く繊細な「3/0」だがエポキシ塗料により強靭な衣を纏うことに。あ、技術は国産のNCAでした....(笑)

2017年12月4日月曜日

twist

「マクファーランド・グラス!色はトランスルーセント・ブラウン。スレッドはブログの巻き見本にあった縞々のBlack/Tanで...」と既に「仕様」も決めて発注されたのはSHさん。NCAブログの熱心な「読者」でもある。昨シーズンは「腕があがらん!」と言っていたが「腰痛の悪化」で今年も釣りの季節を逃してしまった。この方、NCA Rodsのヘビーユーザーで来年の渓流で復活を目指し竿を新調。毎度ありがとうござます。あれから2色増やしたので、右から4番目のTSUZUMI#4014のツイスト糸ですね?ブランクス入荷にはまだまだ時間があるのですが...(笑)

2017年12月3日日曜日

translucent

translucent トランスルーセント(半透明の)...マクファーランド・グラスのオプションとしてブラウンとオリーブが設定されている。11月3日付ブログで書いたが、少し手間がかかるので別料金が必要でブランク代金は現地価格U.S.$319となる。大体一ヶ月区切りでご希望の方を集約してペンシルベニア州ベルウッドのMcFarland Rod Co.にNCAから発注・輸入代行するというブランクスの先行購入をお願いしている。これはまとめると送料などが割れ、米国内価格に近い金額で購入することができるという方法でもある...11月入荷分(全て予約販売)はクリアとイエローグラスだったが、先月末にまとめた分では「トランスルーセント・ブラウン」が多く12月下旬に予定されている荷物の到着が楽しみだ。その間にカスタムロッドの「仕様」など考えていただければと思う。

2017年12月2日土曜日

workbench

コルクをパンプキン型に削る。このかたちはtorpedo(トーピドウ)ともいわれていて辞書を引くと「魚型水雷」とある。魚を狙う釣り師のロッドに「魚雷」をつける(笑)作業は透明アクリルで作ったダストカバーを被せた中で行うのだが、今日はなんだか吸い込みが悪く粉塵が舞う。それもその筈、ダクトホースが外れている!そろそろホース接続点の修理と共に集塵機のタンク内も掃除しないといかんな~(苦笑)

2017年12月1日金曜日

specification

specification 仕様...「昨年3月24日にアルケミーロッドの作例をブログで紹介されたのを拝見し、同様の仕上げに憧れていました。ラッピングはライトオリーブで要所に黒のトリミング。グリップ・リールシートはオールコルクのパンプキン、長さ210mm、太さ(最大部)24mm。ポケット&リングはベリンジャーNS。ストリッピングガイドはミルドラム...」メールを開けたらMcFarland Clear Glassをご予約の方から「仕様」が送られてきた。え?なんだっけと「2016/3/24 ブログ」を見る。使用スレッドはSilk #114 Light Oliveですね。コルクを210mmで接着している間に「指先」の手入れも肝要(シルクスレッドは細くデリケートなので・笑)

2017年11月30日木曜日

glass

NCAFLYマークと番手を記入するときに、あら~?なんというロッドネームだっけ?ブログの「検索」で探すと出てきた!「shor-T」グラスロッド。自分で名前を付けておきながら忘れるなんて...ま、良いか。今はマクファーランド・グラスに「興味」が行っているので【忘】でも仕方がないと気を取り直す(苦笑)...NCAの一番短いところで5'9"というのがあるけど、このshor-Tはちょっと長め(?)で6'3"。McFarland/Ameriglassのリストには6'8"/7'0"/7'3"/7'6"(3pc.)とGTX 8'6"(4pc.)に#3番ライン指定がある...「グラスロッドは楽しいよね~」

2017年11月29日水曜日

drawer

drawer 抽斗(ひきだし...クリア・ブランクスと言っても透けているわけではなく「乳白色」とでも言うのだろうか。"McFarland Ameriglass"の4ピースには「Classic 4 piece Travel Blanks」と「GTX Series 4 pc.」がある。「クラシック」シリーズに8'6"で#4、#5、#6の3種類があり「GTX」シリーズには8ft.#4、8'6"#3から8'6"#9まで10種類が用意されている。GTXのブランクスはE-GlassとS-Glassをブレンド使用するというユニークな方法で巻かれ、長さがありながらも軽量で敏感なファースト気味のグラスロッドが作られる...乳白色生地のブランクにあなたが使いたい糸をこの「ひきだし」drawerから選んでいただき、NCAが「あなただけのカスタム・ロッド」にお仕立ていたします...

2017年11月28日火曜日

wrap in Orange

"McFarland Yellow Glass"をGudebrod #221「オレンジ」で巻く。ストローカラーのParaGlassではよく使ったけど、明るめのイエローグラスではどうかな~と思っていた。発注は「グリップは130mm、オービスみたいなR&Rで巻糸はオレンジ」でと指示があり、試しに巻いてみたら下地の黄色が作用してOrangeが「蜜柑色」になり可愛い(笑)リールは何を使う?と聞くと「nca/ Classic Reel」とのこと(この方2台所有・笑)コルクシートをフットにあわせて削り、装着...serial No.#0519

2017年11月27日月曜日

select

"McFarland" yellow glassに似合うと思う糸を7色巻いてみた。勿論、グリーン系やブルー系、他の色でもお好み次第。これを「参考」にしてお考えあれ。イエローグラスはほぼこの画像の発色。黄色と言っても「まっ黄っき」ではなく、落ち着いた(?)黄色(笑)ファイバーグラス素材自体の色で、塗装品はトランスルーセント・ブラウンとオリーブのブランクスに設定されている。さて、あなたのロッドにどの色を選ぶ?

2017年11月26日日曜日

fill in Gray

「おはようございます。ブログ見ました、私の竿ですよね! 良いですね! あの~シリアルナンバー#0316です」とメールで指摘された(人のシリアルナンバーぽい誕生日を4桁の番号にした)うわっ!丁度、書いて塗ったばかりだったので消すことが簡単に出来て良かった~エポキシ硬化後ではその部分を削り落とすしかない。不透明水彩絵の具、白に黒を混ぜて作る「チャコールグレー」色の見た目で決めたので配合率は不明(苦笑)...#0316さんスミマセン、昨日のブログも直しました。書く時はいつものように息を止め、気合いを込めて一気に書き入れた。

2017年11月25日土曜日

wrap in Gray

Gudebrod #002 Whiteと#441 Charcoal、#720 Medium Gray(ジョイント部に)使って二本取り「縞々」巻き。作業中は眼がチカチカする(笑)手を動かしながら「三本取りなんてできるかな?」と余計なことを考えてしまった(やりませんけどね・笑)仕上げ塗りの前にロッドに記入するNCAFLYとMcFarlandネームを紙に書いて配置など考える。黒インクで書くかCharcoalで書くか悩んだ末、ここはやはりチャコールグレーを「調色」することに。Serial No.0316 心当たりのある方、そうですあなたの「マクファーランド・グラスロッド」です。

2017年11月24日金曜日

Heavy

フェンウィックの巻糸の色は#290 Tan/ #001 Black tippingに決まった。まだ一回目の塗装だが、塗り重ねればイエローブランクと馴染む。スペックを記入するのに再度調べるとModel108-9は9フィート9番、スローアクションのグラスロッドである。何釣りに使うか聞いていないが(大物に決まっているね・笑)ヘビー級なことに変わりはない。画像上のロッドはWF10を使用する9ft.2pc. 5-1/4oz.の1975年H.L.LeonardのSalt Water Gear。ブランクスはフェルールの造りをみればお分かりかと思うが「フィリプソン」社製。これもまたヘビー級グラスロッド...

2017年11月23日木曜日

arrived

き、来たぁ!McFarland/Ameriglass Blanksの第一便が到着。これからそれぞれ好みの「カタチ」で製作する。好みが分かれるのは当初から想像していたが、どれひとつとして同じモノはないな~長さの一番人気は7'3"#3 3pc.次に6'8"と言ったところか。日本の渓流にも「バッチリ!」のアクションのグラスロッドである。2018シーズンの楽しみが増えたでしょ。考えてみればもう11月もあと少し...「春は近い!」(笑)

2017年11月22日水曜日

St.Croix

St.Croixとの出会いは1970年代後半、横浜港大桟橋に入港したアメリカの「貿易船」米国製品を積み込み訪れた船の「見本市」に行った時に触れたカーボンフライロッド。St.Croix(セン・クロイと呼んでいたが、いいのかな?)それ以来、あまり縁がなかったのだがお持ち込みで製作依頼があり、当時を思い出した。St.Croix社は1946年ミネソタ州でロバートとウィリアム・ジョンソン兄弟により創立された。当初は主にバンブーロッド製造で、1950年にウィスコンシンに移り、ダグラスとジョン・オルセン兄弟と連携してグラスロッド製造に着手する。その後、変遷を経て海から川まで多種多様のロッド作り(Fiberglass Fly Rods本より)...今回のブランクスは1ピースで6'1"(6'9"を8inch Cut)ルアーウエイト 1~6oz.(28g~168g)使用ラインは 20~50lb.だ。100gくらいのペンシルベイトを投げてメーター級のシーバスを狙う「超ヘビー」なキャスティング・ロッド。ガイド下をGudebrod #246で下巻き、#9000金でトリムを5巻きして塗装を仕上げ、その上にSic/ KガイドをNCP#218で取り付け塗装して完成。ま~手間のかかるお仕事~(笑)

2017年11月21日火曜日

cloth bag

高巻きや藪こぎでワン・セクション失くした方が数人いる。そんな状況ならアルミケースはともかく、せめて「布袋」cloth bagと輪ゴムを持ち歩き移動中は収納して、と思っていたがそうも行かんか(苦笑)数日前の朝7時頃、急に思いついたマルチピースの竿袋。頭の中に展開図まで出来ちゃったので隣のバアちゃんに相談して作ることに。「周りに使うトリムテープ、あそこにあるかなぁ?」すぐに作りたいので近所で材料入を考えた。大迫町内に昔から手芸品も扱う「洋品店」が残っていてこの時間から開いてるはず。行くとおばちゃんが応対してくれ二階の倉庫を引っ掻き回して見つかり、購入。薄茶色の11号帆布にあう10mm幅の茶色いテープをあしらい渋い感じに仕上がった。マルチピース用「クロス・バッグ」次回からこのカタチで...釣りするときは忘れずに(笑)

2017年11月20日月曜日

Countryside

県道を走る車の音が静かな朝だったので、もしやと思ったら「雪」...昨夜ひたひたと降った模様(苦笑)外気温-6℃。予報では日中4℃、曇りから雪の確率80%。まだ雪掻きをするほどではないが「寒い!」先週16日に「!」と思い、スタッドレス・タイヤに交換してある。これからこういう寒さの足音を聞く日が増えて「冬」を迎える岩手・亀ケ森NCA。

2017年11月19日日曜日

Genealogy

Genealogy 系譜...FenwickのルーツはClarence H. Shoff の興した「Shoff's All American Lamiglas Rod」にあると「Fiberglass Fly Rods」(1996年、ビクター・R・ジョンソン&ビクター・R・ジョンソン・ジュニア著)に詳しい。会社は時代とともに変わりながら、フェンウィックの名称が「Grizzly-Fenwick」「Shoff's Supreme Qualty Fenwick Glass Rod」として登場する。フライロッドのモデルは始めに「FL」がつくのでその「系譜」とわかる。依頼されたのは「FL108-9」9ft.#9 Slow Actionグラスロッドの「再生」かつてはスピン・ロッドとして使われていたようだが、本来の「フライロッド」に戻す作業。パーツを全て外しブランク状態で送ってくれたので作業性が良く、未接着ながらここまで進捗。ガイドも揃えたし、あとはスレッド色の選定まち...さて何色に?(笑)

2017年11月18日土曜日

McFarland

マクファーランドからメールで「出荷したからね...」と連絡があった。お~待ってました!来週には届くだろう。その前にスレッドカラーを選んでおく。ラミグラスの端材があったので巻いてみた。右上から左下へ Gudebrod #257 Rust/ #221 Orange/ #209 Goldenrod/ #290 Tan あとは#205 Garnetとかイエローグラスに似合いそうな色を試してみようか。
Mike McFarlandが作った「the Yellow Glass」巻き糸は#257かな?

2017年11月17日金曜日

Brass

Applicator Jar (Bottle)w/Needle アプリケーターとは物質を表面に塗布するために使用される装置(まあ、それほど大袈裟なものではないが・笑)要は毛鉤巻きで使うヘッドセメントLacquerを瓶に入れて付属の針で付ける道具。この瓶の容積は1oz.(29ml.)だが全量入れることはなく、液粘度が上がればラッカーシンナーで希釈し、秘伝のタレのように付け足し付け足して使用する。気に入り使っているのはニードルの握り部分がBrass製。銅 copperと亜鉛 zincの合金で亜鉛含有率20%以上のものを「真鍮」brassと呼ぶそうである。純粋な銅よりも硬質になる合金、真鍮製六角棒の面に誇らしげに「RENZETTI」と社名が刻印されている。これら「真鍮」の味わいに惚れて揃えた。が、近年モノは素材が代わってしまい貼られたシールもワタシの「ご機嫌」も斜め気味(苦笑)...どこを探しても無かったモノをMが見つけ手に入れてくれた。Renzetti Family 二つにノーネームを加えて「びん三兄弟」なな、なんと瓶、外蓋、内蓋も同じで、針と握りの材質、価格が異なっているだけ(笑)
Hunter's Angling Supplies Catalog(1995年版) の価格。現在は$8.35...

2017年11月16日木曜日

Countryside

外が騒がしいので覗いてみると我が家の入口前で工事が始まった。新聞を取りに行くついでに現場監督に「なんの?」と聞いてみた「携帯電話用アンテナの支柱です。高さは通常の電柱の倍くらいで工期は3日間」
初日に大型重機のために鉄板を敷き、穴を掘と土留めの作業をして終了。二日目の早朝に二分割されたコンクリート柱が持ち込まれ、一段目を設置した後にミキサー車がやって来てコンクリート打ち。今日はこれまで?と思ったら午後から高所作業車が現れて継なぐ作業をして二段目をのせた。え?そんなに早くコンクリート固まるの?
三日目に電波中継機器の設置。これでau携帯電話が感度よく使えるようになるね(殆ど使わないけど・笑)工事に掛かった人員や建設機械を見るだけでも設置経費は高そう。携帯各社の相乗りアンテナって出来んのかね~と思った。

2017年11月15日水曜日

tool (3)

「お前が落としたクリッパーは金か?銀か?黒か?」と川の女神に問われてもおかしくないほど紛失した(苦笑)裏にT社15周年記念と刻印された金ピカ、フックヤスリが付き始めた頃のもの、ニードルが可動するSports Toolやら何やら手元にはこれだけ残る。一度に使うわけでもなく新しいものに変わっていく中でも捨てられずに増える。使うか使わないかは人それぞれ...楽しい小物集め「無駄の美学」(笑)

2017年11月14日火曜日

tool (2)

肝心な時、毛鉤を付け替えようとするとアイ(eye/環)にヘッドセメントが詰まっていてティペットが通らず「ありゃ~」という時がある。毛鉤を作った時点で細い針を使いクリーニングしたつもりでもかなりの率で出現する(苦笑)ニードルを持ち歩いていないときは「バーブレス・フック」でホジホジして穴を開けるが「儀式」としては美しくなく好ましいものではない(笑)Moodus Sports Productのフライフィッシャーマンズ・ツール(画像上)は数種の糸結び用具と共に尻に「ニードル」が内蔵されている。Chuck's Limited Workshopのニードルン・チューブ(画像下)は針を収容しているパイプがネイルノットとチューブノットに用いられる...使わなくとも持っていたい小物の「カタチ」

2017年11月13日月曜日

tool

持ち歩く釣り具「小物」として、必要最小限の機能、ネイルノット、ラインクリッパー、アイクリーナー、フックシャープナーを「ひとつ」にまとめた「TIE-FAST」Combo Tool。かつて輸入・販売していた「古き良き道具」自分でも使っていて(クリッパーにはこれまで何度か新製品に心動かされましたが・苦笑)バックアップ用に取って置いたモノが出てきた。台紙になっている「取り扱い説明書」を久しぶりに開く...
各機能は考えられた配置で可動部のカシメも充分。重さは15.3g。なんで今更?の感はあるが毛鉤との「結び」を見直そうと思ったからだ。私の場合、フライフックへの結びは道具なしのクリンチノットまたはタールノット。取説には「GRYP-KNOT」の方法が図解されている。実際にやってみると簡単で手早く処理できるので来季は「採用」することに(笑)

2017年11月12日日曜日

memory

最後に行ったのは27~8年前になるのか...東京・五日市(現あきる野市)「養沢毛鉤専用釣場」で釣りをしている夢を未だに見ることがある。深層心理に深く跡を残している?!(笑)...「アーバン・アウトドア・ライフ」芦澤一洋、1979年・講談社現代新書。P64~P71に「鱒を追う時」と題した文章があり養沢川が登場する。この頃には既に頻繁に通っており、当時、住んでいた東京・馬込から環七~首都高~中央高速~八王子ICへ。サマーランドを横目に秋川の橋を渡り武蔵五日市駅前を左折して町をぬけ、十里木バス停で右折して「養沢」に向かう。釣り場の流れは約3kmくらい。毎週のように通い、釣れる場所と状況を「記憶」した...
引き出しを整理中に出てきた「手ぬぐい」の原画は釣り場の創設に尽力されたトーマス・ブレイクモア氏の夫人が描いた絵だそうで、楽しげに鱒を釣る感じが良く表されている。この本は来年に再刷と聞いている。