2017年12月19日火曜日

almost complete

「魚釣りはただの趣味や娯楽ではない。狂信と紙一重の執念といったもの。確かに本当の釣り師は中毒者と言うのがぴったりかもしれない...」ティモズィー・ベン(ほぼ完全なる釣り師・飯田 操 訳)...あはは、言い得て妙。「イギリスの鱒釣り」フランク・ソーヤ、倉本 護 訳(1990年 晶文社)を読むと、ニンフフィッシングをしたくなる。それもフェザント・テールとコパーワイヤーだけで巻く「ソーヤ・ニンフ」でだ。英国で釣りの経験はないが、就寝前の読書で彼の地で「釣り旅」をした気分にはなる(笑)リバーキーパーとして生活の中に「川」があるのは羨ましいが大変な「努力と忍耐」を必要としたようだ。

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