2022年2月28日月曜日

Natural

『バンブーロッドって手の中で生きているようなんだ。これは自然が創り、我々フライフィッシャーに与えてくれたものだからねと言った釣り人がいた』(1999年NCAカタログから抜粋)グラファイト、グラスと全く異次元感覚のバンブーロッド。よく「スウェル・バットとストレート・バットどこが違うの?」と聴かれる。スウェルはグリップ内から太い盛り上がりを持ち、6:4調子という感じでバットセクションがティップをサポートしてくれる、ドライフライアクション。かたやストレートは全体にジェントルなベンドカーブを描く(tip7:butt3位の調子かな)とザックリと分類出来るだろう。釣り方や好みで、選ぶのはアナタ次第(笑)nca bamboo/7'6"#4、7'0"#3、6'6"#3、#6'0"#3 Swell Buttブランクあります...

2022年2月27日日曜日

Good Luck

いただいた「ヤドリギ」寄生木にnca/Glas-Pak 8'0"/4pc.DT4/WF5を置いて「幸運を祈る」good luck(笑)今シーズン川に行ったら、木の先の塊を探しそうだ。このカタマリは切って小さくしたものだが、宿主の木は紛れも無く「楢」ナラ。不思議な生え方をする半寄生植物。オレンジ色の実は冬枯れの時期、鳥の餌になると聞いた。春めいた日差しの中を、早朝から鳥が飛び回っている。この実を見つけたら「ラッキー!」とでも鳴いてくれるかな...

2022年2月26日土曜日

Countryside

そろそろ「サクラマス発眼卵」を入れたWVB(ウィットロック・バイバート・ボックス)を回収しないといけない。その前に埋設場所を偵察して置くことに。奥に入れば入る程、雪深い(苦笑)稗貫川支流の沢筋は冬。水温2度で流れは清冽である。この場所、釣りの季節に何度も訪れるところだが、まだまだ先き...
埋設場所のひとつ「亀石」のあるトシノリさんのところに顔を出し、裏山の木材を切り出した時に回収したという楢に寄生した「寄生木」ヤドリギをもらった。木の上でモジャモジャ生えてるてるヤツ。調べると【ヨーロッパおよび西部・南部アジア原産。寄生植物で地面には根を張らず、他の樹木の枝の上に生育する常緑の多年生植物である。他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長するが、一方的に養分や水を奪っているわけではなく自らも光合成をおこなう半寄生である。花はあまり目立たない黄緑色で、直径2 – 3 cm程度である。果実は白または黄色の液果であり果実の色は、アカミヤドリギは赤色、セイヨウヤドリギは白色、日本のヤドリギは淡黄色が多い。全体としては、宿主の枝から垂れ下がって、団塊状の株を形成する。宿主が落葉すると、この形が遠くからでも見て取れるようになる。】wikipediaより抜粋。西洋ではヤドリギは霊力がある不思議な霊草、魔除けとなり、幸運をもたらすと信じられてきたそうだ。岩手県の渓流釣り解禁3月1日まで、あと3日。今シーズンどうなんでしょ...(笑)

2022年2月25日金曜日

Kameglass

Kameglass(亀ヶ森の工房で作るから、カメグラス・笑)の基本はティップの方がバットより長いone-half仕様。ペグの材料があるので「変則的」な継数でも製作が出来る。ペグを擦り合わせ、マルチピース・ブランクを作る作業をしている時に「家で思いついたのですが」とTHが登場。Kameglass 7'6"#3/4を改造したいとの事。「少し短く、3pc.にできますか?」こちらも嫌いじゃないので、メジャー(巻尺)を持ち出して測り「ほら、ここでカットすれば6'8"の変則3ピースにできますな」と対応。本人がよければ全てよし。その方向で作業することとなった。フェザーウェイト9MS黒/金シートを使いたいらしく迷わず選択、グリップも変更...「釣り人の思いをカタチに、nca」(笑)

2022年2月24日木曜日

parts

先日、釣具屋のオヤジと話をしていたら、Pfluger "MEDALIST"のパーツが「欲しい!」とのこと。そろそろ予約を取るかな〜と思っていたので、背中を押された感じ(笑) 左のナローフット(NF)は1492-1494-1495 と1496用 、右はワイドフット(WF)で1492-1/2, 1494-1/2, 1495-1/2 そして1498用、 Aluminum ラッチカバー(LC)はプラスチック製と付け替えて、見た目をオリジナル・ビンテージ風にしてくれる。購入ご希望の方はメールでncaflyfish@Gmail.comまでお問い合わせください。

2022年2月23日水曜日

Label

発注してから2週間ちょっとで新しいネーム・ラベルが届いた。しばらくは旧デザインと新デザインの併用になると思う。山向こうの「隣のバァちゃん」85歳にお願いして竿袋に縫いつけて貰うのだが、頼みに行くと「昔話」が聴けて楽しい。ちょっとしたキッカケで彼女の記憶が鮮明に蘇る。同じ話を何度もされる事もあるが、それ聞いたという訳にもいかず大人しく「拝聴」する(笑)耳学問で亀ヶ森や大迫の「昭和時代」に詳しくなった。再びNCAのラベルを思いついてしまったが、これを使い切ったら、と自分に言い聞かせる...

2022年2月22日火曜日

reuse

5'5"3pc.Spin Rodを改造し、キャスティングロッドにしたいそうだ。スピンロッドのフォア・グリップを剥き、チャンピオン・バットフェルールを打ち込む場所のブランク径を測る。切り取ったシート付きグリップを捨てるのが勿体無いな〜と思ったら、チャックを挿入して再利用すると言われた。そう言うのってフェザーウェイト社にあったくらいかと思っていたら現在、新しいチャックが市販されているらしい。知らんのですよルアー関係(笑)切り落とした、グリップより先のブランクはspinガイドを外してベイト仕様のガイドにつけ替えてロッドとして再生させる。「再利用」reuseいい言葉ですな...

2022年2月21日月曜日

the golden age

nca/Glass 8'0"#3/4pc.スマグラー寄せ(笑)に使ったリールシートは9DL、7'10"#3/2pc.HLL寄りでは9MSシート。いずれもFeatherweight社のメタルシート。「古き良き時代」(黄金時代)the golden ageには多くの釣竿製造会社で使用されていた。懐古趣味と言われても「良きものは良い」今時、この水準までのメタルシートが無いのも残念。フライロッドに余計な「革新」は要らないと考えている、nca(昔からグリップはコルクでしょ・笑)デッドストックだったモノを取り寄せたが、人気も上々ncaでout of stockになるのも見えて来た。おっ!と思ったら、お早めに...あっ!このロッド販売しています。

2022年2月20日日曜日

Pack-Rod

NCAの仕上げを気に入られた方から製作依頼のあったブランクがやってきた。PBM764SMソルトウォーター用スピン・パックロッドである。長さは7'6"4pc.アクションはFast、パワーがMedium。ラインはPE.06〜1.2で適合ルアーは3/8〜3/4oz.で用途はシーバス・ショアジギング・エギング・ロックフィッシュ。バットセクションは4軸カーボンで補強されている。ついこの前に新発売されたらしい。オーナーの話では「継いでみたところ、ハリが強く最近めのバスロッドのような印象でした。笑」との事。(わたし、その件よくわかりませんがカッコ良いルアーロッドにするのは、お・ま・か・せ・あれ・笑)4軸カーボンのテクスチャーは隠したいとご希望で、TEAカラーに塗装する事になっている。あのシートが生きる、カスタムメイド・パックロッド...

2022年2月19日土曜日

System

nca/Grilse 11'6"-4pc.#7 Rodをお持ちの方から、ライン選択の相談があった。「え〜昨今の複雑なライン・システムは分からんです!」(苦笑)わたしのマーキス・マルチプライアー#7に巻いてあるのはTT-7-F/Sだけどね〜この道に詳しい釣具屋さんに聞いてください。以前「ダブルハンド使い」の釣り人に聞いた事があるけど忘れた。グレイン表示は頭の中にないので、自ら研究してねと言うしかない。試投した結果、ヘッドは350grが良さそうとのこと。『グレーン(grain)は、ヤード・ポンド法における質量の単位であり、正確に 0.06479891グラムである。グレイン、ゲレインとも書かれる。ヤード・ポンド法の質量の単位には3種類の系統(常衡、トロイ衡、薬衡)があるが、現在では、グレーンはどの系統でも共通して同じ質量であり、常用(または常衡)ポンドの正確に7000分の1、トロイポンドの正確に5760分の1である。日本の計量法体系では、グレーンは限られた用途にのみ使用することができる』wikipediaより...また混乱(笑)

2022年2月18日金曜日

skill

数日をかけて何本かの試作をして、削り方や問題点を頭に入れておいたから「本番」のFlorコルクでも上手くいった。寝起きに「おっ、そうだ!」と思いついた方法を試したら、リールフットの保持も改善された。脳内深層にこの事が引っ掛かっていたのか〜(笑)
コルクでサクサクと形づくったモノと同型の「ウッドスペーサー」四角から八角にして丸軸にするから手間が掛かるけど、ウッドで作るとこうなる例。単品製作でしか出来ないが「技術」skillは身につけた...

2022年2月17日木曜日

the House of

the House of Kamegamori(笑)が建てられてから毎日頑張ってきた1999年製「給湯器」が朝ダウンした。この寒いのに洗顔は冷水である。慌てて給湯器の会社に連絡を入れて、調べてもらうと20年を越えているので部品が無く修理不能、耐用年数は15年らしい。新品も昨今の半導体不足がボイラーまで及び品薄で一ヶ月待ちだと言われた。花巻の設備屋が様子を見に来てくれたが、なんと知り合いのご兄弟、奇遇とはこの事か。別ルートで在庫を調べてくれて、5台の在庫を確認。日曜日に入荷して設置まで漕ぎ着けた。その間、風呂にも入れないので温泉に行くしかないな(苦笑)the House of Hardy のグラス「スマグラー」Smugglerに寄せた8'0"#3-4pc.リールシートにフェザーウェイト9DLを使いたくて作っている...外は雪。

2022年2月16日水曜日

Scott PowR-ply

「スコットF80/5ですが、フェルールからカチカチ音がして、場合によっては釣行中に回転します。これまではワックスで様子を見ていましたが調整可能でしょうか...」とお問い合わせがあり「 可能です」とお答えすると翌日に送られて来た。製造されてから40年以上経過したロッドだからフェルールの磨耗と思われる。先ずはフェルール・ワックスをペグとパイプ内から除去する。ワックスの無くなったジョイントは「ドン突き」状態。これでは鳴るわ。ペグはグラスパイプで作られていて、出し入れで減っていた。当時のFシリーズにはF70/5-4(7'0"-5pc.#4)F75/5-5・F80/5-5・F80/5-6の4種がラインナップされていた。フェルール部は「秘伝・M式」にて調整。欲を言えば10インチ(約254mm)もあるグリップも交換したいところ...(笑)

2022年2月15日火曜日

Walnut

トリマーで八角形にして貰った木を旋盤で太めの丸棒にした後は、シート金具を合わせながら加工する。NTドレッサーで荒削りをして、#120〜#400番までのサンドペーパーで仕上げる。喜之助大工に持ち込んだのは「栃の木」だったが、彼の工房の薪ストーブで焚かれる「クルミの木」を見つけ、え〜これ燃やしてるの〜勿体ない!と言ったら、まだ有ると雪の中からクルミの切り株を掘り出して来てくれた。鉞で大まかに割って見ると芯の部分が美しく、これもシートフィラーに使う事にした。雪の中で凍っていたので乾燥させてから使わないと割れが入る。テスト用に丸くしたものは、急激な乾燥でヒビが入ってしまった。使える部分で作り塗装してみると美しい。生育していた場所が特定できる亀ヶ森の「胡桃」walnutである。もう燃やしちゃダメですよ...(笑)

2022年2月14日月曜日

Workshop

「喜之助」大工の仕事場workshopに着いたのは8:15。ガレージ工事の折に話しておいたシートインサートの木工作業をさせてもらいに行った。窓からは稗貫川に沿った田圃(今は雪原)が180度以上見渡せる。
工房に入ると昇降盤、自動送りカンナ、大型丸鋸、コンプレッサー、ボール盤などが大量の工具と共に整然と並んでいる。「整理整頓」は仕事をする上で、何が何処にあるか一目瞭然。掃除も行き届いていて、床に鉋屑ひとつない...見習わなくてはいけないな(苦笑)
板材を自動カンナと昇降盤を使い、32mm角X900mmの棒を作り90mm長さにカットする。基準を測り止め治具を作る。あとは「ウィ〜ン、シュツ」と量産出来るが、とりあえず10個にして置きましょうか...
「ケガキ」でセンターを出してポンチを入れる。ここまで「喜之助」大工が面白がってやってくれた。ここでncaの作業はボール盤を借りてセンターに10.5mmの穴を開けるだけ...
時間を忘れて作業をしていたら(見ていた時間が長いけど・笑)あっという間に3時間が経過。nca工房に戻り、旋盤を使い角材を丸軸加工...

2022年2月13日日曜日

Cork

昨年12月に頼んであった「コルク・リング 」入荷。しかし来たのは頼んだ量の半分以下で価格は1.3倍に跳ね上がっている!フライロッドを作るのに不可欠なコルクだから仕方ない。原産国ポルトガルで従事者の人手不足、円安に加えて送料の増加などが価格に反映している。品質は取り敢えず保たれているが、この先どうなるのかは予測不能...

2022年2月12日土曜日

Legendary

10年前までは普通に手にすることが出来た、Legendary(伝説的な)Schaffer's「Super Sticker」ルアー用リールシート。いつの間にか消えていた。「これ好きなんです」と言われ探すと、ひとつだけ「グラファイト・トリガー」コルクインサートのベイト用が見つかった。必要なのはスピン用。眺めているうちに「コレ出来るんじゃね」と思いコルクを加工してプロトタイプを作ってみる。後ろにテーパーが掛かり握り易く、フットの乗る場所は平らにする特徴のあるシートである。スクリュー部分は「ファーガソンスタイル」ならばスピニングリールのフットもホールドできる。受けのエンドカラーは別のルアー用シートの金具を流用し、やたらと足長のミッチェルやレギュラーサイズのカージナルにも対応できた。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」出羽米沢藩主・上杉鷹山(1751-1822年)のお言葉...(笑)

2022年2月11日金曜日

Bamboo

ストレート・バットかスウェルド・バットか悩む事の多い「バンブーロッド」お好みがスローな感じならストレートをドライフライアクションならばスウェルドがおすすめです。nca/Bamboo Rodは2ピース。6'0"から7'6"までの#3もしくは#4番ライン用、シングルティップ。あなたのお好きな「カタチ」で製作いたします。

2022年2月10日木曜日

garage

床を張ってモーターやワークベンチを整えて、ここでロッドを作った時もあったncaガレージgarage。倉庫となって久しい。物を片付けながら「なんでこんな物、大事に取ってあるんだ?」状態だった。間伐材から作られた角材を積み上げていく工法の壁は多少ヒビが入ったものの丈夫で、このままにして置くのは勿体ない。小屋を作ってくれた「喜ノ助」(屋号)大工にお願いして、半分だけ車庫に戻す...
固定されていた屏風折の扉も裏壁を壊し、根太をはわせた床も取っ払って、コンクリートの打たれたタタキが顔を現す。内壁になっていた材料で仕切りを作ってもらい、作業スペースを仕切る。雨晒しになっていた16ft.のカヌーも太い梁から吊り下げた。125ccのIhatovo(宮澤賢治が唱えた「理想郷」の意)バイクも本来あるべき車庫に鎮座...
ガレージが「復活」(半分だけど)したので「ガレージ・セール」が可能になった...(笑)

2022年2月9日水曜日

Garnet

ガイド部の巻き糸はグデブロッド#206 Garnetガーネットと決まっている。ブランクもバーガンディ色(ワインカラー、ほぼガーネット)だけどグリップ上、ジョイント部、トップ下には「赤・茶・金・赤」赤順番で洒落た飾り巻を入れる。フェルールクラスプもN/Sパイプから削り出して装着。この7'10"#3/2pc.グラスロッドにもフェザーウェイト社9MSシートを使いたくて作り始めたが、はてさて「黒/金」が良いのか「銀/金」が合うのか、それが問題だ...(笑)

2022年2月8日火曜日

Kameglass

Kameglass 7'0"#3-5pc.である。5pc.の「スピゴット・フェルール」は4カ所、これに合わせ白ペグを削り出す。Pegは外に40mm出て、40mmブランク内に接着する。機械的には製作できないので、ブランク間のギャップを約5mm残すことを心掛け、鉛筆で印をつけながら時間をかけて慎重に手作業で削り、擦り合わせる。実に効率の悪い作業(苦笑)カメの5pc.の仕舞い込み寸法は470mm(ペグを打ち込んだブランクで計測)でブランクカラーは「ブリック」(煉瓦色)これをどの様な仕様にするかはあなた次第だけど、Featherweightの9MS(ミドル・スロット)シートを使うと渋いかも?などと考えたりして...

2022年2月7日月曜日

font

クロスバッグ(竿袋)用の「NCA/mayflyネーム」が底をつきそうなので、新しくデザインした。あれ?どういう手順だった?試行錯誤しているうちに、思い出しPCを駆使し手描きの絵と合体させて、なんとかカタチに。North Country Anglerの字体fontは初心に返り、1994年に作った「織りネーム」で採用したTimes New Romanを使う。プロトタイプを原寸にプリントアウトして、竿袋に当てがい2〜3日眺めてから「合否」を決め、発注しよう...

2022年2月6日日曜日

License

稗貫川漁協の「日釣り券」は昨年まで、ご多分にもれず事務的な記載しか無いモノであった。つまらんので新しいの作りましょうと組合長に持ちかけて「令和4年度」から変更する。花巻市が使っていたイラストは「版権」がどうのこうの、と面倒なので自分で描いた(笑)岩手大迫・早池峰神楽の「神楽面」と「舞」がモチーフである。これなら使った後も捨てないで、壁にピンナップして楽しめるかな...

2022年2月5日土曜日

DELECTO

東京・元代々木の「Delecto Coffee Roasters」から「珈琲豆」が届いた。Delectoデレクトの意味はラテン語で「選択する」これにコーヒとRoaster焙煎業がつく店。店主はFFMで私の生家の近所の方であり、それも小学校通学路(笑)話を聞くと当時の東京、実家周辺の光景が浮かび懐かしい。ナポレターナで淹れるのにお勧めは?と尋ねたら「ペルー・エルパルゴ・マウンテン(深煎り)」はどうですかと、ご教授あり。正しい選択をして「その道のプロ」に聞くのが一番...

2022年2月4日金曜日

4wt.

Ben's of Holland S-glassの#4番ライン用は7'5"で4ピースである。フルーガーPfluegerメダリストMedalist 1492 を合わせてみる。フットはプレスされた薄いものから、新しいMパーツに取り替えてあるけど、コレ使えますね。リールに巻いてある#4ラインは風にも強く、多少大きめな毛鉤も難なく投射できるので多用している。グリップはスタンダード・シガー、シートはアルミ・スクリュー・ダウンロック。ウッドスペーサーは岩手・和賀山塊から伐り出した100年越えの「栃の木」から削り出したモノ。そう言えばメダリスト・リール用「M-Parts」(交換フットとアルミ・ラッチカバー)数人の方からお問い合わせがあるので、そろそろ「購入募集」をするかな?と考えています...

2022年2月3日木曜日

Spin

中古店でNCA/Bait casting Rodを手に入れ気に入っていただき、スピンニング仕様でも出来るかとお問い合わせが有った。「ブランドとしては存じ上げていたものの、フライやトラウトのイメージが強く店舗でネームを見て驚きました。市場のシーバスロッドは見た目に気にいるものがなく本流ロッドなどを使用していたのですが、こちらは一目で気に入り愛用させていただいています。ご相談ですが、こちらのロッドと同一のブランクス、近いコスメでスピニング版を製作していただくことは可能でしょうか?...」添付されたURLで過去ブログを見たら11年前。作ったことすら忘れてる。件のブランクは既に無く(別のは発見)ご自身で気に入ったものを調達してもらい「組立て」は勿論やらせていただきますと返信。ブランクがあれば何でもできる(笑)

2022年2月2日水曜日

Transparent

とんとんとんと進捗、あとはアルミチューブにラベルを貼るだけ。タイガースレッドはトップ下とグリップ上だけで、ガイド部は「西陣絹糸」を使い透明transparent仕上げ。遠目でロッドを見ればまるで「黄色い棒」を振っている様に見えるかも。ラインがガイドを通過するからフライロッドだとわかりますが。昔、ガイド部を透明にしたら「これセロハンテープ巻いたの?」と言われた事があったっけ...
ストリッピングにはPerfect社のアゲートガイド。レモンドロップスみたいで、Ben's S-glassのブランクカラー、translusent Yellowにピッタリ...

2022年2月1日火曜日

Tiga

tigaとはインドネシア語で『3』を意味する。英語の『スリー(three)』に当たるそうだ(関係無いけど・笑)Ben's S-glass 7'0"#3番/3ピースにタイガースレッドを巻く。また何の脈絡も無いが「くまのプーさん」シリーズに登場するトラのキャラクターは「ティガー」tiggerとういう名だった。寅年生まれTがこのスレッドを選んだのも笑える。「アングラーズ・マークも」ご所望。あちこち探したらnca/20周年記念ロッド用に作ったスクリーンが出て来て、あ〜こんな事やったよなーと黄色いグラスブランクに白いインクで印刷した...