2018年12月29日土曜日

Peerless

Peerless 天下一品...McFarland 683 Rodに合わせるリールはなにと尋ねたら「Hardy FeatherweightかPeerless」と言われた。ピアレス・リールは米国ニューハンプシャー州ナシュアのボブ・コルセッティBob Corsettiが同じ町の住人でもあったスタン・ボグダンStanley E. Bogdan (1918-2011)の助言を得て製作したと工房を訪ねた折、本人から聞いた。まあ、このロッドに合わせるサイズはNo.1もしくはドラグ調整の出来るAdjustable pawl drag systemを付けたNo.1Aであろう。幅は1-5/32"、直径2-3/4"、重量4.6 oz.でラインキャパは1~4番、DT4+30yds.20lb.Backingとある。22年前、NCAで輸入・販売していたが人気と共に価格が大幅に上がってしまったのでやめた経緯を思い出した。現在は生産されておらず「中古品」がたまに市場に高額で出る。画像右上はNo.1-1/2Aでパーフォレーション(穴)無し。「世に3台しかないぜ」とはボブの談...(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿