2022年6月5日日曜日

Journal

オーストラリアのAEMから、彼の所属する「ニューサウスウェールズ・ロッドフィッシャーズ・ソサエティ」の年一度の刊行物、ジャーナルjournal(2021ー2022)が届いた。毎年送ってくれる冊子に写る川は雄大な自然の中を流れ、旅心を唆られる。今回は釣りに大切な降雨量と気温などのデータが克明に掲載されていて、地球環境の変化が可視化され興味深い...話は変わるが、川の近くに住んでいるとカゲロウの出現で毛鉤釣りの季節を知らされる。車の窓を開けていたら、乗り込んで来たのは6月中旬頃まで現れる、モンカゲロウ♂(笑)毛鉤はヘンドリクソン#12にて対応。同時期にフタスジモンカゲロウも出ていて、こちらは明るいyellow drake#12で。これから季節が進むとカゲロウも小型になるけど今の時期、大型フライでの釣りは楽しい...

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