2018年10月11日木曜日

folstaf

6本のブラックアノダイズされたアルミニューム・シャフトをショック・コードで連結する渡渉杖wading staff「フォルスタッフ」folstaf by Fly-Tyer's Carry-All, for ORVIS...グリップ部のコルクグレードは酷く、日本人の掌には太すぎる(苦笑)NCAの改造版をみたNYが「来シーズンまでに...」と交換改造を希望。すぐできちゃうよ~(笑)グレードの高いコルクに付け替えるのにペンチでパリパリと「剥く」パイプ径は約19mm、ショックコードの元受けを考慮して切削加工。グリップ下地は糸をまいて簡単に動かないよう万全を期す。作業工程の「記憶」が蘇った(笑)
NYの使い込まれたフォルスタッフとわたしの「30年もの」を比べてみると細部が違う...ホルダーケースが高級になった。流れ止めの取り付け方や紐が変わった。ショックコードの太さも旧品の方が太い他は同じ材質と方式だけど...あっという間に出来ちゃったでしょ(笑)

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