2020年6月14日日曜日

flyfish

立ち寄った食堂の女将の話では先週日曜日は「町内一斉草刈りの日」であったそうな...前回の訪問から5日間もあけたので「助さん格さん、もういいでしょう〜」と「印籠継」の竿を高らかにかざして、川へ向かうことに...(このフレーズわかるかな?ご老公様・笑)
川原の刈り取られた草も枯れていて見通しが利くようになった。順調に「成育」しているね〜日に日に流れが減水していくのが気がかり...
石の白い線が隠れていたのが先週。歩き易く釣り易いけれど、まあ、ふた雨は欲しい感じだ。雨雲の北上と「にらめっこ」して「雨乞い」
いま読み返している本に「ヤマメは白っぽい毛鉤さ、つくもんだ...」とあった(笑)そうなんだよね〜 1880年代にダン・カヒルDun Cahillが作り出したキャッツキル毛鉤、ライト・カヒルLight Cahillを筆頭に、これからの季節は白っぽいのが「有効」だ。 道をウロウロしていたのは5月〜6月にハッチするオオヤマカワゲラ(全長40mmもある ストーンフライ)は見るだけで、この小さな流れでは使わないサイズ...(笑)

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