2018年11月3日土曜日

Old-fashioned

Old-fashioned 古風な...この時代のコレが好きというモノがあって'70~'80年代の米国バーモント州マンチェスター、オービスの職人が作ったグリップとシートは絶対に外せない(笑)デュアルリング(R&R)にコルクスペーサー、先端を巻き上げたスパーファイングリップは現代のブランクに装着しても「古めかしさ」は感じない。昨今のロッドにラバーコルクを使用したコンポジット・インレイ物がある。私的にはXデザイン~やれと言われればやりますけど(苦笑)フライロッド・グリップにはなぜ長いあいだ「コルク」が使われ続けているのか?再考したいものだ。奇をてらうのではなく、Tradition 伝統はフライロッドに求められる「要素」のひとつではないだろうか....McFarland Glassを'78年の風合いで...こういうご所望、大好きです(笑)

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