2013年10月21日月曜日

C.F.O. Reel

2014年に再び登場するOrvis C.F.O.、好きなんだよねこのリール。今回はmade in America らしい。私が使っているのは古い英国ハーディ社製造のものだけど、CFOリールは人気があるんだろうね。新作はⅠ、Ⅱ、Ⅲの三種類だ。昔はⅤ(5)まで有り、マルチプライヤーもあったと記憶している・・
広告写真を見る限り、昔のドラグと同じ構造のようだけど「ラインガード」が無いのが判る。塗装も昔とは違う・・旧型はアルミ鋳造だったけど、その後に技術が進み鍛造型から作られたりしていたから今回のもその方法かもしれない・・全体のイメージはあまり変わらんかも・・価格は$325から$349・・むむむ、だな。下の画像はKameglass 703 にC.F.O.Ⅱを付けたもの・・秋は進む

3 件のコメント:

  1. 色々ネットで調べてもよく解らないので質問させて下さい。CFOリールってハーディ時代に鋳造で作ったものと鍛造で作ったものがあって、BFRに製造が変わってバーストックの削り出し製法になったのですか?
    よろしくお願いします。

    返信削除
    返信
    1. 詳しくは知りません...ハーデイ社の昔のカタログにリール鋳造の写真があり、これがCFOだった(大笑)バーストックとはいっても「鍛造型」から削ったモノと思いますが?

      削除
  2. ありがとうございます。
    ハーディのカタログのオービスの製品写真!(笑)。
    おおらかな時代だったのですね。
    バーストックが鍛造からの削りだしにそれもあって重くなったのかと納得です。
    webやオークションではハーディ時代のCFOが鍛造と書いてある表記が多々見られますので間違っていることが解りました。

    返信削除