2020年5月16日土曜日

O.japonica

O.japonica(Osmunda japonica)はシダ綱ゼンマイ科ぜんまいの学名。そう、あの煮付けて食べるゼンマイ(大好物)昔、山奥の職漁師はゼンマイの綿毛を使い毛鉤を作った。隣のジジ、ババが裏山で収穫したゼンマイをもらい、天然植物のダビング材として「フライボディ」にする。綿毛の繊維は粗めで、ファインワイヤーでリビングするとケバ感があってよろしい。この時期にしか収穫できないので「季節の毛鉤」(笑)

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