2019年2月11日月曜日

Border

 グリップとブランクの境Borderをどう処理するか...巻き上げといえばO社のSuperfine風、緩やかなテーパーをもつ葉巻型 CigarはT社風といった様な形状でロッドのイメージが大きく変わる。NCAのロッドでは、その握り易さや好みによって選ぶことが出来る。巻き上げは糸の太さギリギリまでコルクを削り込んで巻く。シングルラップでは糸色が下地を反映して明るくなってしまうのでコルク側(巻き上げた部分)は二重巻にする。T社風シガーグリップも巻く糸の厚み(太さ)を考慮して慎重にコルクを削り込む...(ワインディング・チェック使用時も同様)

0 件のコメント:

コメントを投稿