2019年6月7日金曜日

Furled Leader

「エゴノキ」の白い花が満開。実にはエゴサポニンという毒性が有り、その昔「毒流し」で魚を採った材料とも言われているが花は可憐。実の「えぐい」が転じて「エゴい」エゴノキと名付けられたらしい。
話はFurled Leaderファールド・リーダー(ファールドとは折り畳んだの意)長い糸をテーパー状にしてフライラインからパワーを伝達・収束させる為に考案された「リーダー」のこと。山梨のKN(故人)が岩手釣行で使っていたのをみてKYが製作器具を作り、工夫して今じゃこのリーダーを自作・愛用...ncaのショートグラス・ロッド633に適したテーパーリーダーはロッドの約1.5倍の9~10フィート。もう少し取り回しが良くならないかと考えていたら、ファールド・リーダー5-1/2'にティペットを3フィート足すことに行き着いた(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿