2015年1月25日日曜日

Workbench

「Rubberized Ring」ゴム合成コルクとでも言うのかな・・スペイやスイッチなど長いロッドのグリップにアクセントとして使われているアレ。古くはサンフランシスコ時代のS社がグリップ先端に使って以来、あのハンドルをみると「あ~Scottね・・」と思うほど鮮烈な印象があった。今では「フツー」(笑)・・ncaで使うのは38mm径 X 14mm厚の穴なし。旋盤にくわえようがないので、加工用に作った「治具コルク」に接着して一緒に削り出してしまう。削る時にゴムの焦げたような匂いが漂うのには閉口だ・・塗料でお化粧を施すと「木質」な感じに仕上がる。

0 件のコメント:

コメントを投稿