2019年8月15日木曜日

Wrap

F.E.Thomas Rod「DRIGO」のレストア。塗りなおして乾燥させたブランクスに予め作ってあったグリップを付けシグネチャー・ラップから始める。簡単なメモを頼りに赤いシルクスレッドを使って1mm幅(4巻き)を1mmの等間隔に巻いていく。間に巻いたローヤルブルーの糸を引き抜くのは「快感」...総段巻きの竿だから完成まで先は長い。
ラジオで甲子園・高校野球の熱戦を聴きながら「心頭滅却」粛々とひたすら巻く...ガイド間をメモ通りに分割して、また巻く(笑)トップガイドから最初のスネークまでは10mm幅の9分割。ここが厄介(苦笑)

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