2023年2月8日水曜日

Work content

お見せする程のことでは無いのだが、Dunton Premiumのグリップ交換「作業内容」work contentを...
エンドのネジを外しキャップをバラして見れば、パイプ状の金具で受けている。バンブーとのギャップはタコ糸で調整されていた。誰でも思いつくよね〜ncaも凧糸派(笑)この長さ8mm程のブランクが、後々グリップ削りの際に旋盤の掴みとなる...
オリジナルを計測しながら、大まかにコルクグリップを削り出す...
長さや太さ、リールシート部分は接着後に整形する...
乾燥した50年もののコルクを剥いて、下地を調整。この頃、すでにエポキシ接着剤が使われていることに驚く!あとは接着し、硬化してから「カタチ」に削り出す。作業しながら、二人のトーマスThomasさん達が放つ、若き日の「熱」を感じた。

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