2016年12月25日日曜日

tradition

伝統的 に?フライロッドのグリップは「コルク」と相場が決まっている。誰が決めた!という突っ込みもあるが、そういうものなのだ!と理解しよう(笑)...一時期、コルクの供給不足からか「EVA」(エチレン酢酸ビニル発泡体)がフライロッドにも使われたこともあるが「頑固な」フライ釣り師には受け入れられず、消えた(苦笑)...コルク材でグリップを作る良さは、適度な柔かさと硬度を持ち加工もし易い。自然が作りだす素材として手触りもしっとり、しっくり。釣竿は水辺で使うものなので濡れた手で握っても滑らないことも重要...その「カタチ」はといえば、どうしても「昔風」に落ち着いてしまう、NCA RODS...(笑)

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