2025年12月28日日曜日

Engraving

 HLL/Diamondback 909を持ち出したついでに、燻んでいたN/Sのポケット部を「ピカール金属みがき」で磨く。先ずは樹脂含浸された木部を擦らない様にメンディング・テープで養生。ピカールを布につけて回転させながら、力を入れて磨き出す。ロッドチューブ内で保管していたにも関わらず表面は酸化していて、ゴシゴシ、ゴシゴシ。ピッカピカになってカタログの表紙と同じ「刻印」engravingが判読出来る様になった。昨今はレーザーによる印字が主流だけど、昔の打刻はやっぱり「味」がある...

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