2017年9月13日水曜日

Bookshelf

芦澤大兄の所有していた雑誌に紛れて「Tying the Swisher/ Richards Flies」P.J.DYLAN & Co.1977年刊があった。翻訳本は1981年4月にティムコ社から星野亮介訳で出版されている。原本にはAshiさんが1978年8月にダグ・スィッシャー先生よりautograph自筆の署名を貰っている。表紙を見比べるとフライが違う、バイスのジョーが違う(どちらもThompson Aバイスだと思うが)日本語版用に撮り直したかな?フライを巻いたのは「Rene' Harrop」だと記されている。当時、NCAはノーハックルダンが巻きたくて後に出版された「翻訳本」を購入し、悪戦苦闘して巻いた。いい機会なのでシーズンオフにでも見返して掲載されている「毛鉤」を再び巻いてみようかな...ロッドはNCA / Graphite 8'8"#5wt.3pc.

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