2012年9月25日火曜日

FlyFish 2

いや~楽しい2日間でした・・わたしが参加した初日は峠を越えてUSM川まで4人で釣りへ。魚もそこそこ釣れて、さぁお昼といったところ頼みの「橋野食堂」が臨時休業!なに~雨の中またあの峠を遠野まで戻らんといかんのかぁ~と峠に差し掛かると「峠の茶屋」でお昼を食べている「一団」が目に留まる・・行き過ぎてから立ち戻り駐車場に車を止めるとイワナを焼く匂いが~~急に腹は減り店へはいる。おや?TVカメラで撮影取材している人や新聞社記者証を首からぶらさげているお姉ちゃんやら・・あらら、テーブルに並ぶ料理も「ご予約」の雰囲気が。え~い、交渉交渉とおばちゃんに「あのぉ~お昼いただけますかぁ?」「何人さん?」「四人でなんでもいいんですがぁ」「食べ物はあるし、厨房のテーブルでも良ければぁ・・」お~っ、親切~交渉成立!なんでも海のカッちゃんと山のカッちゃんが地元食材を使った料理を「震災復興・絆プロジェクト」として企画しその取材日に当たっていたらしい・・われら4人、思いもしない「ご馳走」をいただき、イブニングの釣りも含め「大満足」であった・・この日はジモティ―と会話を楽しむことが多かったな。登場人物はおらほの裏はいい淵あるからそこで釣れと言ってくれた「淵ジジイ」・・終戦間際、艦砲射撃のなか生き延び地獄絵図を語ってくれた、当時は准看護婦見習い「鎌研ぎババア84歳」・・川から上がったところで飲み物を差し出してくれた75歳でもまだまだ青年部の「サイダーマン」・・やたらと猫がよってくる「猫ババア」・・みなさんから楽しいお話を伺いました、ありがとう~~
赤い長靴も可憐な「鎌研ぎババア84歳」(失礼!)「昔ここは大きな渕だったんだ・・」と。来シーズンはお茶呼ばれるからね~お元気で。

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