2010年11月5日金曜日

Fly Tying

NYさんからCoastal Deer Hairをもらった。それも大量に!このデァヘアを使うFlyといえばCompara Dunしか思い浮かばない。New Hampshireの巨漢Angus Bozemanも「これしかないぜ~」と太い指で小さな毛鉤を夜遅くまで巻いていた。ウソかホントか知らないが、Coastalと言うくらいだから「沿岸地方の鹿」で塩分を含んだ草を食らうことで短毛でシャリ感のある良質な鹿毛を産する・・らしい。来シーズンはまたコンパラ・ダンに戻ってみようかな。

3 件のコメント:

  1. ウッヒャー…
    よだれが出るようなDeer Hairですねぇ…
    今でこそ私のFly Boxにはど近眼で老眼の目にも優しい、
    カラフルなindicatorをPostにしたパラシュートで埋め
    尽くされていますが、その昔はElk Hair CaddisやCompara Dunなどの動物の毛鉤で一杯でした。
    でも最近のマテリアル、どうも毛先が汚くて買う気が…
    このDeer Hairは良さそうですねぇ…

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  2. イイナイイナ〜(^¬^)
    >塩分を含んだ草を食らうことで短毛でシャリ感・・・
    そういうことだったんですか〜(◎-◎)
    Hair系って、なかなかコレっ☆ていう素材をみつけるのって難しいですよね〜

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  3. motsukenさん、asarinさん。確かに獣毛は「毛先が命」ですね。ぼそぼそしたり、毛切れしているモノはいらんな~その点
    貰ったコレは頬ずりしちゃうくらい(笑)

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