2022年10月6日木曜日

off season

先月30日に使ったフィッシング・ベストの中身を取り出した。毛鉤を浮かせるための「薬剤」5種(笑)「テーパーリーダー」10枚、「ティペット」2種、「フライボックス」3箱、プライヤー1つ、「小ハサミ」と「ホイッスル」「ラインクリッパー」「マグネット式ティペットスルー」を持ち歩いていた...Sierra Stream Mountainのタイファストtie-fastはコンボツールcombo toolと呼ばれ、コレひとつでネイルノットnail knot、ライン切りline clipper、アイクリーナーeye cleaner、フックシャープナーhook sharpenerの4つの役割を担う「便利な小道具」...
この種のカッターは刃が潰れ、糸が切りにくくなる。そんな時には挟んで「油目ヤスリ」等で表面だけ研ぐと復活してくれる。次の出番に備え手入れするのもオフシーズンの楽しみ...まだ気が早いか〜(笑)

2022年10月5日水曜日

restore

restore 戻す...オリジナルを壊す前にノギスを使いグリップ径を測り、メモをとる、長さは150mm、一番太いところで23mm。リールシートのコルクも劣化していたので、ついでに新しくする。コルクをペンチで剥いて、ブランク下地を調整。グリップに入り込んで固定するオービス独特のスクリューバレルなのでルーターでコルクにインレットを掘る。長年の使用で擦れ傷のあったバットプレートは耐水ペーパー#800番で磨き、エナメル塗料の黒を入れて「彫られた印字」を復活。グリップ廻りは46年前、新品だった頃を彷彿させる状態に「戻す」...

2022年10月4日火曜日

Far -and-Fine

オービスロッド「ファーアンドファイン」7'9"#5-2pc.のグリップ交換。1979年のカタログに「アメリカでも比較的狭い渓流の多い東部地方で、スレたブラウントラウトを#12〜#14のドライフライで釣るために開発されたロッドです。#5ラインはデリケートなプレゼンテーションを要求されるこれらの釣りに最適なライン重量ですが、必要に応じてデリケートさを損なわずに遠投も出来なくてはなりません。その両方を上手に取り入れ設計されたのがこのファーアンドファインです。グラファイトロッド独特の反発力の強さと柔らかさがミックスされ、狭くスピードのあるループを作れます」と解説されている...1976年に発売された頃から暫くはコルクスペーサーにスクリューD/Lだったけど87年にはアップロッキング・スクリューシートに変更、その後、数年で更に変わりウッドスペーサーになった。多くのロッドが登場しては消えて行く中で、息の長いグラファイト・ロッドと言える...修理にきたロッドはスーパーファイン・グリップにコルクスペーサー/ダウンロックスクリューだから、かなり年代物で経年によるコルクの劣化は否めない...
ロッドにORVISのロゴシールが付いていない事や、製造番号、パーフェクションの古いセラミックガイド、付帯するジャンピング・トラウトのクロスバッグなどを見ると「1976年の初期型」かと...

2022年10月3日月曜日

Re-model

2018年に製作したCTS480-4pc./Pure、2019年「マディソン川で3歩きコケて、岩に手をつきメチッ!」と破損。修理して虹鱒用に使っていたけど2022年の北海道でコケて、再び破損。下からの力が加わったかジョイントが抜けずにいたが、二人がかりで何とか抜けた。当初、派手だと思われていたブランクカラーも今では大変気に入って、何とか修理したいと持ち込まれた。4ピースのバットセクションの交換だけで済むかな?と思ったが、現在ブランクのジョイントが変更されているので「不可能」だった。残った3セクションとグリップ、シートが勿体ない、何とかならんかな〜と一計を案じ「改造」re-model...
改造はグリップ上でスピゴットで継なぐ方法を取った。トップ、セカンド、サード・セクションだけだと6ft、これにグリップ部が加われば6.8ft.#4の変則4ピースになる。ストリッピング・ガイドを外して移動することでロクハチ「再生」ロッドが出来る。新たな480-4pc./Pure ブランクはCTSに発注しておいたから「大物用」8ft.ロッドは来シーズンには間に合わせる事に...

2022年10月2日日曜日

forgot

待ち合わせ時間に遅れまいと、あわてて家を出たのでデジカメを持って行くのを忘れたforgot(苦笑)川についてから気が付いたけど「お、今日は釣れるね」と言われた最終日。画像は友人に頼るしか無い...
先ずは「ナポレターナ」でコーヒーを沸かす間に釣り支度。珈琲豆はインディアAPAA・ジュリアンピーク(深煎り)この能書きを調べたら「インディアAPAAとは、アラビカ(A)プランテーション(P)ダブルエー(AA)」の略で、インドのアラビカプランテーションの最高グレートである「AA」のもので誰もが認める最高級グレードのコーヒー。主な生産地はインドの東南部に位置する「タミル・ナド州」で苦みは爽やかで酸味が弱く、程よい甘みがあります。また、深いコクも感じられます。香りはナッツのような香りとハーブやスパイスのような香りの両方が楽しめます」とある。美味いな〜コレ。釣り人はいつもの漫才トリオ、この日のロッドは「Ben's三兄弟」(笑)
サクラマスが遡上する川で「産卵床」を見つけた。掘り返された砂礫は明らかに色が異なる。2日前に通ったときには無かったそうで、水通しの良い場所に3カ所あった。自然のサイクルが川を保つ...
忘れもしないnever foget、通い詰めているあの川、あの流れで綺麗なイワナが出て、2022年のFFシーズンを締め括り。

2022年10月1日土曜日

CTS

『日曜日にラストで行ってきたんですが、最後の最後で尺イワナが釣れました! 大雪で始まった今シーズンの締めくくりが尺イワナ、最高の形で終えることが出来ました。初めて尺アマゴが釣れたり釣行回数も最多で、自然の迫力や移ろいを今までで一番感じた7ヶ月間でした。今後のFF人生において今季は特別なシーズンであったと思います。そんな最高のシーズンにしてくれたロッドに感謝しています...』名古屋MKからのメールに恐縮(笑)そう言えばこの方、尺アマゴもCTS 366-3pc.で釣ったと報告があったっけ...(8/20のブログに掲載)
CTS Rodで素晴らしいFFを満喫できましたね!

2022年9月30日金曜日

FlyFish (2)

9月30日は岩手の渓流釣り最終日、諦めの悪いヒト達で川を巡る。
天候は秋晴れ、水量も申し分ないんだけどね...
魚も明日からの平安を知っているのか、出が悪い...
すっかり錆びた、ヤマメとか...
このサイズとか...でもね、ドライフライで釣れる楽しさは変わらない。
あ〜陽が西に傾く。時間は、あっという間にやって来た...