2024年2月21日水曜日

calipers

REC/NGMD金具の「G」はギャリソンに由来する。wikipediaに拠れば「エドマンド・エベレット・ギャリソン,(Edmund Everett Garrison 1893ー1975年)は、アメリカ合衆国の構造エンジニア、電気技術者であり、バンブーフライロッド製作者として知られ、”A Master’s Guide To Building A Bamboo Fly Rod”を著した。ギャリソンが生み出したデザインや方法論は、世代を超えてバンブーフライロッド製作者たちに利用されてきた。彼のロッドは高額なコレクターズアイテムになっている」...ギャリソン風にウッドの付いたシートスペーサーを拵える。友人から貰った「インチ」計測できるEBARA/Tokyo製ノギス「日本での一般的な名称ノギスは、精密な計測を可能にする目盛りを発明した16世紀ポルトガルの数学者ヌネシュのラテン語名に由来するノニウス(Nonius)が転訛したもので、日本にはドイツあるいはオランダ経由で入ったとされる。欧米言語の nonius は目盛や副尺に関する名称で、器具全体を指す名称として定着した「ノギス」と直接対応しているわけではない。ノギスは、英語ではキャリパー(米国: Calipers、英国: calliper。キャリパとも表記される)と呼ばれる計測器具の一種である...」これがあると、モノを測りたくなる(笑)

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