2019年9月7日土曜日
univarsal
universal 普遍的な...「ゆっくりで良いですから、ゆっくり」と言われても(笑)..時間のかかるブランク塗装の間に手順を踏んでやっておくことも多い"C.C.de France"レストア作業。ハーディ・バンブーに多様されている特徴的なリールシート金具は「ユニバーサル・シート」と呼ばれ古い時代のリールに付けられたブラスフットにも、現代のフットにも対応。この頃のアルミ金具はアルマイトを掛けていない「生アルミ」だからバフをかければピッカピカ。受け金具は大胆にもブランクにマイナスネジ4本で留められる。小さなマッシュルーム付きのエンドキャップはブランクに接着された木製の「プラグ」plugにピンを打ちこんで装着するから外れない...昔日の職人の仕事には「知恵」がいっぱい...
2019年9月6日金曜日
McFarland
「マイク・マクファーランドはペンシルベニア州ベルウッド在住のカスタムロッド・ビルダー。1973年生まれで13歳の時にフライフィッシングを始めた...1997年にマクファーランド・ロッドカンパニーを創設し、ほかの仕事をしながらロッドを作り、2008年にフルタイムのロッドビルダーとなる。2009年にはコートランド社ダイアモンドバックのグラスブランクで500本のロッドを製作した...」とVictor R.Johnson,Jr."Fiberglass Fly Rods"(20th.anniversary edition)に書かれている。
6'8"と7'3"のMcFarland Glass Rodをお持ちのSYさんの画像を拝借...(笑)
2019年9月5日木曜日
CTS
CTS Quartz Glass Fly Blanksは数あるCTS Colorのなかから、あなたの「お好み」で選べます。ブランクスの発注から約2ヶ月、日本に到着してから+10日間であなただけのカスタムロッドが完成します...NCAがCTSのカラーサンプルを持っているので「これ系色」と言って頂ければ、メールで拡大した画像をご覧になれます。もうシーズンも終盤、完成しても来シーズン用となりますが【増税】前に...お問い合わせはNCAへ...
2019年9月4日水曜日
restore
送られてきたのは古いHardy Palakona"C.C.de France" Rod...Casting Club of France Rod。1911年~1961年までパラコナ・ラインで作られた「銘竿」と言われる。Hから始まるシリアル番号を見ると、どうやら1950年代中盤に製造された竿。ハーディ社の釣具に関しては熱狂的なコレクターや研究者がいらっしゃるので「その知識」はお譲りして(笑)釣竿やとしては製造方法に興味津津。先日、NCAでフルレストアしたF.E.Thomasより細かい26mmごとの分割。オーナーの弁では「ハーディ・オリジナル」と言われて購入したそうだが、当時、存在しなかったエポキシ塗料が使われていたり、イングリッシュ・スネークとアメリカン・スネークが混在して巻かれたりと実にいい加減なレストア品。使える部品を外して磨いて眺めて...嬉し楽しいレストアの始まりはじまり~
「竹の寿命が来るまで、使ってあげたい」とのご依頼でフルレストアをする。古き良き時代、65年前に戻しましょう(笑)
2019年9月3日火曜日
Simple
CTS/Quartz Fly 8'0"#4-4pc. "Tea"のブランクスを使いロッドを仕立てる。この方、Dennis Franke「GLASTECH」グラステックの「雰囲気」もお好きなようで同様のシンプルな仕様に。グリップはストレート。シート金具は黒染のREC P&R、ストリッピングガイドはMildrum SRMC#8、ブランクカラーより少し濃い色の巻糸はGudebrod #5274 Chestnutでグリップ上にスパイラル巻だけがアクセントとして施される...Simple is Best!
2019年9月2日月曜日
Visitor
あら、何時入ったんだろう?40mm位のバッタ。調べてみたら「コロギス」長~い触覚を持ち、コオロギ類とキリギリス類の中間的形質を持つとあった。ガッツリと指先を噛まれた...夕方、破損したロッドを持ってきたTKとともに扉を開けた時に来訪したと思われる...
2ピースGull-Grayロッドは交通事故で車内荷物が片寄り4分割に破断した。修理出来るかといえば、これはさすがに無理。使えるのはリールシートと潰れていないガイドだけ。乗っていた車(ジムニー)も廃車となったらしいが本人は怪我もなく無事でロッドが身代わりとなった...
2019年9月1日日曜日
replacement
6月~7月上旬にかけて米国イエローストーン周辺の「釣り旅」に出掛けていたDYから「マディソン川に入り3歩目でコケて、岩に手をついた時にメチッと...」とメールがあった。CTS480グラスロッドをこの釣りのために誂えて持ち込んだのに早い段階で壊したのはさぞや悔しかった事だろう。早速、いつもNCAをサポートしてくれるNZ/CTSのメーガン・ディンウィディMegan Dinwiddieに連絡を取ると「雌雄のフェルール部を10cm程切り、送ってくれればジョイント径を合わせそのセクションだけ作る...」とのこと。DYの帰国を待ち破損したロッド全セクションを送って貰い割れた「2nd.セクション」からガイドを外し二分割したブランクをNZへ...約2ヶ月でジョイント部(コミ)のあった付け替えreplacementブランクを製作して到着...NCAでガイドを付け直しあとは塗るだけ...
登録:
投稿 (Atom)

