2022年7月30日土曜日

Situation

え?鱒troutいるの?素朴な疑問が浮かび、先日McFarland Rodsをお買い上げ頂いた北京在住のLWさんに「中国のフライフィッシング事情」situationはどうなのと尋ねてみた。画像は移入され中国国内で育つ、北米原産ブルックトラウトBrook Trout...
『中国のフライショップの友達にデータを聞いてみたら中国には約1万人のフライフィッシング愛好者がいると彼は考えているが、これらの人々のほとんどは有料の養魚池での釣り。 中国には野生の魚があまりいないからです。 多くのフライフィッシャーは北京や上海のような大都市にいます。 これらの都市の周りには、ほとんど「马口」(注・馬口魚 mǎkǒuyú)と他の小さな魚しかいません。 ですから、ちょっと面白い魚を釣るために、ほとんどの人が養魚池にお金を払うことを選びます。中国では、釣り人の約10%が自分の街の外に出て野生の魚を見つけると思います。 たとえば、山西省のレノク、、中国東北部にレノク、グレイリングとパイク、内モンゴルのタイメン、新疆ウイグル自治区のニジマスとパイク、四川省のイワナ、およびいくつかの在来種。 中国南部のほとんどの海域では、フライフィッシングで釣れる興味深い魚もたくさんいます。 たとえば、Jun Fish、Yellow Cheek(Fresh Water Tiger)などです...』と返事をくれた。へ〜初耳〜聞いてみるもんだ。
コレが馬口魚、よくぞ名付けた馬の口(笑)高麗ハス=Opsariichthys bidens...

0 件のコメント:

コメントを投稿