2026年5月30日土曜日

Flyfish (7)

低気圧の影響か雲行きが悪く、風が強い。流れには吹き飛ばされた葉っぱや木の実、ガクが大量に流下して釣りにくいたら、ありゃしない...(苦笑)
何かに使えるカモと岸辺に落ちていた、鴨の羽根を拾いベストのポケットに入れておいた。
川に続く林道の脇にエゾシカの頭部のみ残されていた。え!他は運ばれて喰われた?ヒグマの仕業だろうか。川に入る前にクマ脅しの爆竹を鳴らしたら、渓谷に響き渡った。エゾシカが慌てて水飛沫を上げ、川を走り抜けていった...





 

2026年5月29日金曜日

Flyfish (6)


上流にあるダムの放水量は公開されていて、今日は12t.だそうだ。釣りに適した水量は9トンくらいの放水だと、地元のFFMが言っていた。それでも一応、釣ってみる...
入渓点にあった「羆」のウンチ!まだ乾いておらず フレッシュ!昨日の晩かしら?
一日中、降ったり止んだりの空模様。夕方4時過ぎから目立つ「モンカゲロウ」のハッチが。しかし、大きなライズの主が食っているのは別ものらしい。スピナーが上がり下がりして生殖行動を始めた...





 

2026年5月28日木曜日

Flyfish (5)

鱒をかけたグラスロッドの曲がりとグラファイトIM6の曲がり...
大きな川で、大きな鱒とやり取りするから、それなりの力強さは必要である...
でっかいどう、北海道。ちょっと目的の川まで釣りに行くのも往復250km(笑)川の中程まで流れに負けず立ち込んで、悔いの無いように「杭」となる釣り人...





 

2026年5月27日水曜日

Flyfish (4)


 釣れては放し、釣れては放す。やたらと釣れる「銀毛ヤマメ」岩手ではヒカリという。大きなウエットフライを追いかける。飽食は、そろそろ海に降る準備だろうか...

まあ、ウグイ(ウー様)も尺サイズは当たり前(苦笑)同じような層を遊泳しているから、釣れる...

ニジマスだって負けていない....
北海道では看板の通り・・岩手は6月いっぱいサクラマスの釣魚が可能です。ニジマスを狙っていても、かかる時はかかり「ます」そんな時は即座に優しく、リリースを...




2026年5月26日火曜日

Flyfish (extra)

 


『朝7時過ぎ頃に岩手・稗貫川で釣れた51センチです。アーサー・テイラー風の竹竿に、リールはフルーガーでした(笑)前日、1匹動いていた奴がいましたので、たぶん釣れたのはそれかな?と思っています。寝坊した挙句に水が少なくてどうかなと思ったけど臨みました…。開始して3ラウンド目、フライをチェンジして、ポイントの後半を流してゆっくりとリトリーブを入れていたらクンクンと軽いアタリが来て、ずぃ〜っとラインが引き出されて、最初はヤマメの良いサイズかなと思っていたら、徐々に強い引きに変わっていって……なんと、なんと!昨シーズン後半にファイティング・バットを壊して、修理して頂いた竿にやっと魂が入りました、ありがとうございました』...ライズの釣りの最中に電話をしないでください(笑)あとでメールで報告をを貰いました。

2026年5月25日月曜日

Flyfish (3)

 

対岸の小さなライズを狙い、掛けたら「重い!」ロッドがのされ寄ってこない。リーダーティペットは新しく付け替えた5X。フライはヘンリービルカディス#14、見にくいけど自信の毛鉤だ。寄せたり、いなしたりの時間が長く感じる。掛けてから10分くらいかな?上流にいたD様から「取り込み下手くそ〜」の声が届く(笑)魚体が見えていたので、ここは慎重に...


ようやくランディングした鱒は40cm、綺麗な魚体である。T&T / Midge 7'0" #4/3pc.がその強さを発揮し、活躍してくれた...

2026年5月24日日曜日

Flyfish (2)

 

実に悲しい・・40年近く「愛用」してきたOrvis Bambooをワタシの不注意から折ってしまった。川に立ち込んでライズを狙っている時、草にフライを掛けてしまい、岸に戻り外せばよいものを「不精」をしてロッドを煽ったら「メチッ!」といってしまった。草の根は強い。車まで替穂を取りに戻り歩く間は後悔よりも「修理計画」が頭の中を巡っていた...
そんな頃、同行のD様は48cmを筆頭に「ライズの釣り」を楽しんでいたらしい。ロッドはジェームス・グリーンjames greenグラスロッド8'3" #5 / 4pc。ネットは山梨・マッサン製....



2026年5月23日土曜日

Flyfish (1)


「六根清浄、北海道は晴天」と言うことで北の大地におります...

 川は減水していても鱒は元気。Orvis/Battenkill "Midge" 7'6" にCFO IIIにはLBWF#5が巻いてある。リーダーは5X/12ft.くらい。この目の前から入渓して、結果...だから辞められない。


2026年5月20日水曜日

Carry-On


  1990年頃のOrvis/Battenkill Carry-On Rod Bagはキャンバス生地と革のトリムで作られた、バッテンキル・ラゲッジ・シリーズの一つである。サイズは31インチで7'6"までの3ピースロッドならば4本(4pc.だと9ft.まで4本)サイドバッグにリールやフライボックスが収納できる。基本的に「旅行用」で、近所の釣りだとロッドチューブ剥き出しで車載している。まぁ、これだけ持っていけば事足りるだろう...と言いながら、あれやこれやと持ち歩きたいワタシ...(笑)

2026年5月19日火曜日

Flyfish (extra)


 早朝から「激戦区」に出掛けた釣友、日曜日にはこの場所で22人も「杭」になっていたらしい。6時頃に画像を送って来たけどヤマメ・サイズ。その次に送られて来た画像は「デ、デカイ!」(サクラマス?)38cm!だそうだ。『7Xだと見切られ帰っちゃうので8Xを足して...』と言っている。フライは#18番でピリピリするような釣り。ロッドはncaで製作したTrout Smiths 7'0" #3/ 5pc.。リールはPeerless No.1だ。腕が良いのか?ロッドが良いのか?...(笑)

夕方に送られて来た画像!!このKawada Netは開口部の長いところで25cmだから、推してしるべし。デ、デ、デッカイ40cm。フライは#14番だそうで・・持ってますね〜「運・根・勘」

2026年5月18日月曜日

FLY-LINE


フライラインに黒い点のような小さな文字がある。肉眼では見ずらいので、拡大鏡を使い読んでみた。「Wulff Long Belly LBWF5F」と印字されていた(笑)どのリールに何番のラインが巻いてあるか、ある程度覚えてはいるけどね...
Long Belly (LB) ラインはWeight Forward(WF)ながら、その名の通りベリー部分が長いのでロッドに負荷を掛けやすく「好んで使う」フライラインである...
箱裏のテーパーデザイン表。全長100ft.(30.48m)は同じだが、番手によりテーパーは異なる...






 

2026年5月17日日曜日

midge

 

25℃越えの晴天が続き、そろそろ支流筋のヤマメも釣れそうなので、Hardy "midge" 6'3"(190cm)#3-1/2 wt. Lineを持ち出す。当時の#3-1/2番のラインは持っていないので、LBWF3で代用。70年代に購入したdry fly sprayはとっくに空だけど、洒落たデザインとサイズ感が好きで取ってある。「keep your fly hight and dry」の言葉を心に刻み...

2026年5月16日土曜日

Light wire


  破断したライトワイヤースネークの付け替え。「岩手で修理できるところを聞いて...」と盛岡からモンキー125ccに乗って運ばれて来たのはScott G2-803/4、尺と書いてあるジャパンモデル。二番目のガイド、よく壊れますね。ライトワイヤーの軸径は0.52mm(レギュラーワイヤーは0.69mm)ガイドフットを平くする加工時に折り曲げた部分にストレスが掛かり、細くなって弱くなるようだ...
難しい色のスレッドを探し、巻き直してエポキシ塗装。橋の隙間から川を覗き鱒を探す、昔のカタログ表紙。こんな時代しか知らないもんで...(笑)

2026年5月15日金曜日

LPS


 1998年のLight Presentation Series (LPS) 当時、国内でも販売されていたブランクを使い作った。この頃にHorizon(HS)シリーズがFast action、Paradigm(PA)シリーズのHighly progressiveに対し、LPSシリーズはフレッシュウォーター・フライロッドでMedium actionだった。LPS863は楽ちんロッドで、キャストパフォーマンスに優れ、感度も良い。しか〜し、ロッドは飛べばいいと言うものでもなく釣道具の持つ「楽しみ」をひとつ無くした気になったのは「贅沢」というものだろうか?T&Tは未だターナースフォールスTurners Falls,MAにあったけど、この頃から変わっていき、ワタシの興味が薄れていく....

2026年5月14日木曜日

Riverside

 

ガソリンを入れに行ったついでに、川へ。気温24℃、湿度20%でカラカラ。緑が濃くなってきた。そろそろ水も引いたかな?と思ったら、先週カルスト台地に降った雨は保水され未だ水量たっぷり。まぁ、やってやれないことは無いだろうと、川岸でロッドを継なぐ...


nca/ Fawn Glass 7'6"#4-4pc.に1970年製のOrvis Battenkill Reel...


おっと〜!一投目でイワナが出ましたね〜その後、ライズも見つけ釣ったりして。約2時間の釣り....(笑)

2026年5月13日水曜日

angler's mail

『 out today 8000' in the Sierras, Northern California, rainbows and wild brook tout, with a special bamboo. pre 2010 KIRAKU bamboo made by North Country Angler 763 7'6" 2pc 3wt ....』


「今日は北カリフォルニアのシエラ山脈の標高8000フィート(2,400m)で、特別な竹竿を使ってニジマスと野生のブルックトラウトを釣りました。2010年以前のNorth Country Angler製KIRAKU竹竿、763 7'6" 2ピース 3wt....」とメールをもらった...

カリフォルニア州のTSは日本の釣道具が好きで、ロッドやリール、道具を新旧合わせて「博物館」が開けるほど「膨大な」釣具をコレクションしている。何度か「それだけコレクションがあるならば是非、日本製品のFF博物館を」と勧めたけど(笑)写真と文章で構成して「本」を出版するのも良いかも!釣具の歴史的遺産を何とか残したいですね...





2026年5月12日火曜日

S .D. F.

T&T / Special DryFly (S .D .F.) Graphite Rodは8'0"2pc.2-3/8oz.でラインはDT4またはWF5と指示されている。登場は1988年で黒いメインスレッドに白い飾り巻きが施されている。impregnated樹脂含浸されたローズウッド・フィラーにN/S金具が付く。現在の流行りと異なり、初期のT&Tグラファイトはバットセクションも効かせてキャストするMedium Action、投げてる〜と言う感触があり「好み」である(笑)先進技術も良いけれど、残して欲しい「伝統」Heritageもあるよね...

 

2026年5月11日月曜日

Scorpion Gold


안녕하세요. 저는 한국의 플라이피셔 입니다. 궁금한 점이 있어 실례를 무릅쓰고 메세지를 보냅니다. 제가 얼마전 뱀부로드를 구입했는데, 이 제품이 당신들이 만든 제품인것 같은데, 정보가 없어 이렇게 문의드립니다. 만약 당신들의 제품이 맞다면, 정보를 얻을수 있을까요??  とハングル文字でメールをもらったけど読めない...
早速、翻訳してみると『こんにちは。私は韓国のフライフィッシャーです。気になる点があり、失礼ですがメッセージを送ります。私は少し前にこのBamboo Rodを購入しましたが、これはあなたが作ったものですか?もしあなたの製品であることが正しければ、情報を得ることができますか?』....画像の記入文字は間違いなくわたしの手書き....

あ〜やりましたね。「Scorpion Gold」30年くらい前になるのだろうか、東京の喜楽釣具から依頼され、韓国のショップ?だかに送ったうちの一本である。当時、スコーピオンゴールド・金の蠍?と思ったけど、訳も分からずに指定通り書き入れたことを覚えている....


これまた懐かしいものを見つけられたものだ....(笑)



2026年5月10日日曜日

Midge


走行中、フロントグラスにカゲロウがとまっていた。撮っておこうと路肩に駐車して外に出ると、何と内側にいるではないか。え?いつ何処から入った?川沿いに居住しているからカゲロウやストーンフライ、カディスの侵入は珍しい事では無い。暖かな日に窓を開けて走っていると、何かしら入ってくる。本日の来客は#18番くらいの「アカマダラカゲロウ」と思われる...

#18番以下はミッジmidgeの括りでいいのかな?T&T/ Individualist BambooのMidge 7'0" #4を持ち出し久しぶりに使ってみる。フライサイズ#14〜#28でお使いくださいと書いてあるけど、本州ではオーバー・パワー気味のロッドだと思う。北の大地に〜(笑)


2026年5月9日土曜日

Countryside

 

連休前に田おこし、水が張られ代掻きされた「地ノ神」の田圃で田植えが始まった。30年来この田圃で収穫される米を頂いている。八十八の手が掛って「米」になると言われるが、それ以上に大変な手間仕事だと思う...

亀ヶ森郵便局に行った帰り道、諏訪森が遠望できる「新川原田橋」から稗貫川本流を覗いてみる。田圃作業も落ち着いた様で、濁りも取れて水は綺麗、水量も上々。橋の下の藪からキジの声が聞こえた。かつて岩手は「雉の王国」と言われるほど、キジが多かったらしい。開発により生息環境が悪くなり、激減したという。私の知る限りでは、そこらじゅうにいるけど....
         
家の前の休耕田に餌を探して出没するキジは、代を重ねて棲みついている一族のようだ(笑)ここら辺は、ず〜っと環境も変わらずにいるから「住み易い」のですかね?ストーキングして見に行ったら、さっさっと見つかり翔ばれてしまう。「雉も鳴かずば撃たれまい」の喩えがあるように、ケーンケーンと叫び、バサバサと羽ばたくので「存在」はバレバレ。しかし、警戒心は強く、逃げ足は恐ろしく速い...

2026年5月8日金曜日

808-5


 この多目的Multipurpose、カーボン5ピースロッドのは東京・神田錦町にある「Lure Fishing Shop ヤマグチヤ」のご依頼でncaが製作している。ヤマグチヤは旧名「山口屋釣漁具店」(この古めかしい屋号が好きでした)といい、今年で創業19年を迎えるそうだ。ここまでの話で何故「Gucci」カラーなのかお分かりかと思うが、ヤマグチ→グッチと連想して頂きたい。長さが8'08"なのでロッドネームは「Yaoya」八百屋の様に何でもあり、から来ている。昭和のオヤジが思いつきそうなギャグから生まれた.。「釣りも、釣り具も、楽しまなくっちゃ!」が店主グッさんの考え方である....

2026年5月7日木曜日

Proto-Type


 Thomas & Thomas / the Classic/ Limestoner 7ft.2pc./2tip. #5, 3oz.



このロッドは、トーマス&トーマス社が創業した当初に製造された最初のロッドです。
『1971年後半に製造された3本のプロトタイプのうちの最初の1本です。ダークなフレイム仕上げ、レッドラッピング、明るいニッケルシルバーのロッドフェルールが特徴です。カーバイド製ストリッピングガイドを採用。小型のファストテーパーコルクグリップ、アルミ製スライドバンド、バットキャップ、ウォールナット材のリールシートを備えています。(中略)このロッドは、トム・マックスウェル氏が亡くなる直前まで、彼の個人コレクションとして保管されていました。シリアル番号は2015-1です。他のT&Tロッドには見られない刻印。バットキャップの内側には「#1」の刻印があります。1997年9月9日付、トム・マックスウェル氏直筆サイン入りの手紙が付属します。現代ロッドデザインの父とも言える人物によって製作された、非常に重要かつ歴史的なロッドです。他に類を見ない逸品です本格的なコレクターの方にとって、まさに垂涎の逸品です。T&T共同創業者、トム・マックスウェル氏のサイン入り額装手紙付き。価格:10,000ドル。』博物館級のお宝です...ご購入のご検討、如何でしょうか....(((笑)))


classicflyfisherman HPより、抜粋。