2026年10月19日月曜日

Fly Line

世の中にフライ・ラインは数々あれど、NCAも愛用しオススメ出来るのは、ROYAL WULFF Products / LONG BELLY  WFライン....
ロングベリーラインはダブルテーパーDTとウェイトフォワードWFの良いところを併せ持ったフライラインです。先端から30ft.+α(番手により異なります)まではDTの感覚で、後ろにリアテーパーとランニングラインが続きます。近距離ではDTラインの感覚でロールキャスト、メンディングが可能です。SA(Scientific Angler)社のトラウト・テーパーの原型でもあり、1970年代にリー・ウルフがデザインしたクラシックでいて、スタンダードなフライラインです。グラスロッド、グラファイトロットからバンブーロッドまで、幅広くご利用になれます。「好事家」の間では既に、このラインに巻き替える人が増えています。ラインカラーはアイボリー、番手は#3〜#8まであり、トータルレングスは100ft.(30.4m)....入手し難い方にはNCAからも、お買い求め頂きお届け出来ます。お問合せは ncaflyfish@Gmail.com まで
東京・銀座にあった「イエナ書店」2階の洋雑誌コーナーで購入した「ガルシア・フィッシング・アニュアル」Garcia "Fishing Annual" 1972年版に、初期のウルフ・ラインの広告がありました.....
当時「ガルシア」Garciaブランドで発売されたWulff Fly Line。コンセプトは半世紀を超えても変わらない.が、進化しながら今に至る....














2026年10月18日日曜日

the fun time

ブランクの到着を待ちながら製作計画を立てる。スレッドワークは少し見直して、納得のゆくモノにしたい。メイン・スレッドはシルクの#94番の発色がよく、相応しい。リングキーパーを巻き留める糸はこの3色で。N/Sワインディングチェックは3mm幅が妥当かな?インスクリプションも絵の具を薄めに調合し、HLL風に太めの文字にする(ncaの文字だけど・笑)オリジナルのグリップは5-1/2インチ(140mm)だけど、短めの130〜135mmくらいに納めよう。この時間がワクワクして、いつも楽しいfun time....手配済みのGolden Shadowブランクスは6'~3 / 6'~4 / 7'~4 / 7'~5です。お問い合わせなどはメール ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ....


2026年10月17日土曜日

plan

 

plan 計画....リールシートは旧Bellinger DLSBで90mm、グリップはシガー130mm。Livingston Rod Co.のSグラス/Whiteブランクをロッドに「お仕立て」するのに、絵を描きながら想像を膨ら増ししていく。テーマが「Big Sky Country、モンタナの青い空」となればスレッドはブルー系だろうな〜Gudebrod #037/ Lt.Blueと同#272/Blue Dunをチョイス。試し巻きをして「色合い」をみる。これにシグネチャーラップを施してっと。来シーズンの渓流で使うものだからまだ時間はある。ブランクスの発送連絡があったので到着が楽しみ〜早く「カタチ」にしたい....(笑)

2026年10月16日金曜日

telescopic

 telescopic Rod(振り出し竿)のお問合せがあり、使用するパーツを探した。『#5番ラインを使い、空気抵抗のあるフライを投げたい。今使用しているロッドでは満足に投げられない...』との事。依頼主のお住まいは北海道で十勝川、札内川、音更川に近い!はは〜ん、エゾハルゼミやグラスホッパーを使う釣りだな。住所を見ただけで、あのあたりの川の光景が眼の前に広がった....(笑)

「テレスコ・ロッド」のリールシートのエンドキャップはネジ式で、竿尻からタケノコ状のブランクを出し入れするようになっている。もしも部分損傷・破断時にそのセクションだけ交換することが可能だ。9フィートで7セクション、仕舞い込み寸法510mm。穂先の保護カバーと専用のナイロンパッテッド袋を入れても570mm。「和竿」の技法・技術が生きるフライロッドである。発売以来、多くのFFMから支持をいただきロングセラーのnca/telescopic Rodには7'10"##3-4-5、9ft.#3-4-5、9ft.#5-6-7があります。が、パーツが無くなれば終了....



2026年10月15日木曜日

Practice

H.L.Leonardのゴールデン・シャドウGolden Shadowのブランクスが出てきた!アメリカの友人から『Makoさん。LeonardのGolden Shadowがお好きなんですね。実は、オリジナルのブランクや、工場でラッピング済みですが仕上げ(コーティング等)が未完了のロッドを2本とブランクスを数本所有しており、売却を検討しています。もしご興味があれば、写真や詳細をお送りしましょうか?』とメールが来た。おお!よくご存知で〜と、リストを送って貰って「NCA好み」のモノをセレクト...(笑)
これが未完成のGS906。ここまで出来上がっていて、なぜ?あと一歩という感じだ。でも要らないか〜(欲しい方いらしたら取り寄せます)他に8'9"~6/7や9'~8/9もリストアップされてたけど...これらはHLL廃業後のオークションで競売されたブランクス等だと考えられる。時差13時間の米国東部と夜中のメールのやり取りで、眠い。ブランクスなどは2個の荷物で送られてくる。気が早いけど、ロッドシャフトに記入する文字の「お稽古」practiceを...





 

2026年10月14日水曜日

Heritage

1976年に発売された Leonard Heritage FlyLine(Scientific Angler/3M製造)未使用品。あるところにはあるもんだ(笑)ただ、埋もれていたラインは番手が大きく使用は難しい。パッケージのHLLロゴ入りの箱とヘリテージというコピーに惹かれた....

趣味のコレクションにディスプレイ用として、フライフィッシングの歴史的遺産Heritageをお加え下さい。少量なので早い者勝ちです....
コチラの、HLL/Knotted Leadersのパッケージ入りもあります。Bass Salmon Steelhead用・・これも飾りに。HLLロゴがついているだけでクラクラっとしませんか?(笑)ncaflyfish@Gmail.com までメールで、お問合せください....








 

2026年10月13日火曜日

Bellinger

1979年にオレゴン州セーラムで、アルとヒュー・ベリンジャーAl & Hue Bellinger兄弟によりBellinger Reel Seats Co.は創業された。彼らの目標はフライフィッシング業界向けに、入手可能な最も優美な木材と金属を使い「唯一無二」のスペーサー、ニッケルシルバー金具を作ることだった。時は流れて、アルとヒューからアリス&チェット・クロコAlice & Chet Crocoに「意思と技術」が引き継がれ、今はペンシルベニア州のマイク・マクファーランドMike McFarlandのBellinger Rodmakers Supplyが、その誇らしい名を守っていく。上の画像はオレゴン時代のアル&ヒューの手になるもので、残り少なくなってきた。そろそろ新生ベリンジャー・リール・シートに移行しようかな......
新たなベリンジャー・シートDLSB.660/の画像 。旧スタイルも復活させると言っている.....





 

2026年10月12日月曜日

bend curve

「秋晴れ」の日、HLL/Diamondback 7645 Rodを持ち出して「振り心地」を確かめる。Hardy"Featherweight"2-7/8"(7.30cm)に巻かれたラインはRoyal Wulff Products の Long Belly /LBWF 4 番。ダイアモンドバックはローモデュラス・グラファイトがベースの特殊構造なので、今時のカーボンロッドと比べるとゆっくりしたキャスティング・ストロークでタイトなラインを「のた〜」とした感覚でキャスト出来るのが楽しい....
HLL/DBロッドの曲がり具合bend curveはこんな感じ。これをアクションに分けると「ミディアム」medium actionと言う....




 

2026年10月11日日曜日

Diamondback

『いま買わないと二度と手に入らないですよね。ん〜』と考えた末『欲しいです!』と製作途中のDBG7634をお買い上げ。リールシートも当時HLLが使用していたスタイルで、こちらも最後の一つ。スレッドはグレー系、ゴールド、レッドを使ってHLL風に仕立てていく。ダイアモンドバックDiamondback、1980年代から90年代にかけて登場した「ヘビ柄」のグラファイト・ブランクは「パワーブレイド・システム」power braid systemと呼ばれる特殊な方法で作られた。グラファイト・ロッドの歴史的遺産.....惜しい事に現在DBの会社名は残るが、別物である。
1980年代に輸入元の商社が、産報出版「フィッシング」に出稿・掲載した「ザ・レオナルド ロッド」の広告。興味のあるものは取っておく訳で(笑)HLL/Diamondback 7645 Rodは、NCAでフルレストア完了して販売中です....ncaflyfish@Gmail.com までお問合せください。




 

2026年10月10日土曜日

Screw seats

スクリューシートにはダウンロックD/LとアップロックU/Lがある。ネジ式なのでリールを装着・保持するのに好ましい。だからと言って使っているうちに緩まないとは限らないので、釣りの最中でもネジの締め上げを確認するようにしている。昨今、U/Lが多用されているがNCA的にはクラシックなD/Lが好きである。ナットとスライドリングがセパレートされているモノとネジ一体構造のタイプがあるが、さして変わりはない。#2-3番のライトライン・ロッドにもスクリューシートを合わせるのが「粋」というもの....(笑)

 

2026年10月9日金曜日

NCA/ Classic

80年代のDiamondback DBG 7634ブランクを使いHLL/ Diamondback 7645風に作り始めた。仕事場のBGMはNHK/FMで「NHKクラシック」と言う音楽番組が流れている。女性アナウンサーのタイトルコールが素敵。そこで「NCA/Classic」というタイトルを思いついた次第(笑)HLL/DBには無いけれど、フェルールクラスプferrule claspをN/Sを削り出して装着した。他はHLLに準ずる作り方、まぁ、nca製作はそれを超えるのが目標だけど....2本のロッド、どちらも「販売」いたします。お問い合わせなどは ncaflyfish@Gmail.com まで....【DBG7634/SOLD OUT】

 

2026年10月8日木曜日

Repair (extra)

漁協理事で知り合いの「林檎や」が長い竿を持って現れた。このかた「鮎と渓流釣り師」で以前、破断した振り出しのヤマメ竿を修理した事がある。鮎の友釣りの時期も終わり、折れた竿が持ち込まれた。「ガイドのない竿は修理しないことは、重々、わかってるけど、そこをなんとか...」とお土産のリンゴを差し出されたら、いやと言えない(笑)折れた部分の肉厚は0.58mmと薄く、考えた末に同様のカーボン・パイプを添えて接着するしかないと結論。パイプの外径は21.5mm、そんな太いのは無いよ〜と答えたら、家に折れた鮎竿で使える部品があると言って再び持ってきた。内径を合わせながら使用できる部分を「ピラニア鋸」で165mmに切断して仮組「これでいけるね〜」(笑)表面を研磨して接着し、エポキシ塗料にてコーティング....

ラス・ピークみたいにレフ電球で塗装面の温度を上げて、平滑にする。この鮎竿、35万円もするのに購入後三年過ぎると「部品」は供給されないそうだ。そういうもんなんですね〜(苦笑)NCAの修理で、来シーズンは使える、と思う.....



 

2026年10月7日水曜日

ParaGlass

購入されたのは2011年と古い記録にあった、ParaGlass 703-3pc.。15年前の事だ。それだけの年月を経ても大切にキレイに使って頂いていて嬉しい。当時はブラスヘッド・アルミケースもまだ使っていたんだな〜と感じ入ったりする(笑)今回ご連絡を頂き、依頼されたのは『ザ・サンズ』the Sonsと追記して欲しいとうい事だった。あれ?入れなかったっけ?と思ったが、届いたロッドを見るとオーナーネームとスペック、シリアルNo.だけで「サンズ」は入れてなかった。アルミケースにもラベルが無かったので15年目にして貼付.....

まだ、ParaGlass Blanks(E-Glass)があったのでは?と探してみたら2ピースの703、3ピースの663、7634が数本あった。作って、販売しようかな....お問合せなどは ncaflyfish@Gmail.com まで。

2026年10月6日火曜日

Whisper-Lite

いわゆるHeritage巻きで、昔風に「改装」したT&T / Heritage IMT/Whisper-Lite 7' for DT2 ロッド。カタログには『ライトタックルでの釣りの醍醐味を極めたい熟練アングラーのための、繊細なロッド。その軽さと細さからは想像もつかないほど、圧倒的な力強さでキャストを繰り出せます』とある。#2番ラインで囁くようにwhisper投げる訳だ。コレはHeritage IMTで1991年当時は、ブランクスでの販売も。この辺りからIMT(#2〜#6)、HMT(#5〜#10)、Formula XL(#2〜#6)、Saltwater(#8〜#12)、Formula HMT Hight modulus(#5〜#8)と様々なロッドが展開されていく.。チューブに貼られるロゴシールが変わったのも、この頃である....
今回はグリップ交換なし、U型フックキーパーをOリングキーパーに置き換えた。文字も新しく、NCAの手書きで記入して32年の時を遡って「半新装」ヘリテージ・ロッドの完成.....


2026年10月5日月曜日

Line Dressing

日頃からやればいいのに不精して、シーズンが終わり使ったフライラインの「お手入れ」古くからFFMに愛用されているMUCILIN Paste。「赤缶」は有名だ。せっせと使い十数年前に使い切った。中身はカラでも、空き缶は捨てられない(笑)シリコンペーストなのでフライ・フロータントとしても使っていた。のちに登場した、少し硬めの「緑」のもFly & Line Dressingとして使っている。このプラスチック容器は気温の高い時期に裸で持ち歩くと、溶け出してベストのポケットなどに油染みが出来るので「取り扱いご注意」...
 

2026年10月4日日曜日

T&T Heritage

このT&T/ Whisper-Lite 7'0"#2 ロッド、購入は1994年に北海道に転勤していた時期と聞いた。しかし、ほとんど使われた形跡がない。なぜかと言えば、他にお持ちのヘリテージ・シリーズと比べると「違和感」があったという。90年代初頭はT&Tの「会社の事情」があって、混乱していた時代と思われる。以前は手のかかる、黒メイン/白のオールティッピングでフックキーパーもリングが使われていたのが1991年〜1992年頃から、ガイドラッピングが黒一色で要所の飾り巻きもガーネットになってた。ストリッピングガイドもカーボロイからFuji NSG/SICに代わっていた。依頼主のご希望は「昔のHeritage Rodに戻したい!」とのこと。昔のT&Tなら、NCAにお任せあれ....(笑)

 

2026年10月3日土曜日

Golden Shadow

『ゴールデン・シャドウGolden Shadowはユング心理学における心理学的用語である「シャドウ(影)」の対義語で自分の中に眠るポジティブな才能や抑圧しまった素晴らしい可能性を示し、本来の美しさや、強さ、知性、創造性を指す...』これを知っていて名付けられたか?The Leonard "Golden Shadow"...シリアルナンバー81XXXg(gはgraphiteのg)から1981年製造のロッド。当時、日本に輸入されたロッドの多くは704だったが、これは珍しい7ft.#3 line指定である(初めて見た)ncaに来たときはシートは傷つき、スレッドはふけているなど「ヨレヨレ」状態でフルレストアを...(笑)
先ずは「手書き」のインスクリプションを残しながら、全ての金具を外しブランクに戻すことから始めた。当時、使われていた一液性のバーニッシュは47年間で痩せ、ガイドが動いていた。シートのスペーサーは丁寧にサンディングして再塗装。HLLの刻印が打たれたC&R金具とシートチェック、ワインディングチェック、フェルールクラスプはピカール液を使い磨き出す。痩せて細くなったグリップも交換。
ガイド部に巻かれたスレッドも褪色していたので、Gudebrod #832/Beigeで巻き直した。HLLグラファイトに施される「シグネチャー・ラップ」も当時の色の組み合わせで再生。
こちらもオリジナルの布袋・ケース付きで「販売」いたします。お問合せ、ご注文は ncaflyfish@Gmail.com まで、どうぞ...【SOLD】
"Golden Shadow"the final word in graphite...... とカタログに(笑)






2026年10月2日金曜日

Livingston Rod Co.

『こんにちは!長年あなたのアカウントを拝見しており、製作されたロッドをいつも楽しく眺めています。私はモンタナ州ボーズマンで「Livingston Rod Co.」を経営し、自社のブランク工場も運営しています。これまでにパラダイス・バレー・スプリング・クリーク、イエローストーン川、イエローストーン国立公園、マディソン川、ビッグホーン川、ミズーリ川などでガイドを務めてきた、ドライフライ釣りのスペシャリストでもあります。世界中にブランクを供給していますが、日本にはまだ取引のあるロッドビルダーがいません。私は特に、イエローのEグラスや、ホワイトの単一方向(ユニディレクショナル)Sグラス製ロッドを専門としています。ブランクのラインナップは、イエローEグラスが6フィート・2番(#2)から8フィート・5番(#5)、ホワイトSグラスが6フィート・2番(#2)から8フィート9インチ・8番(#8)まであり、すべて3ピース仕様です。もしご興味があれば.... 』とLivingston Rod Co.のDusty Smithダスティ・スミスからメッセージ。興味が湧き、やり取りをした。米国では東部のブルック・トラウトなどを狙う為に作られたロッドブランク。日本の渓流にも向く「ブランクス・リスト」を送って貰った。「6フィート 2番 / 6フィート6インチ 2番 / 6フィート6インチ 3番 / 7フィート 3番 / 7フィート6インチ 3番 / 8フィート6インチ 3番で7フィート6インチ以下のモデルは、ホワイトまたはイエローのグラス素材からお選びいただけます。8フィート6インチ 3番モデルは、ホワイトのグラス素材のみとなります...」とのことであった。早速、Blanksをオーダー(笑)
リビングストン・ロッド・ブランクスのお問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ....HPには載っていませんが、ブランク・リストはこちら(全て3ピースです)...
6’0" 2wt
6’6” 2wt
6’6” 3wt
7’ 0" 3wt
7’6” 3wt
8’6” 3wt

The 7’6” and under are available in white or yellow glass/The 8’6” 3wt is only available in white glass.

『フライフィッシングの真髄を味わえる、小規模なフィールドのために。「グラス・シリーズ」が表現するのは、モンタナの静かな一面です。小さな渓流、冷涼な朝、そして飛距離よりも正確さが求められる近距離のキャスト。ブランクはすべてモンタナ州にて、サンディング(研磨)を施さないグラス素材を用いて製造されています。表面を削らないことで、グラス素材本来の強度と特性を維持しつつ、余計な重量を加えることなく薄い保護コーティングを施すことが可能になりました。その結果、スムーズかつ深くしなり、優れたフィーリングとバランスを兼ね備えたロッドが誕生しました。キャスト時にはロッドがしなり、戻る感覚が手元に伝わります。魚がフライを咥えた際には、ロッド全体がコルクグリップ付近までしなやかに曲がり込み、繊細なティペットを保護します。シンプルで、強靭。そして、控えめな美しさを湛えたロッド。あえて歩みを緩め、じっくりと釣りを楽しむアングラーのためのグラスロッドです...』

Livingston Rod Blanks、日本ではNCAから、あなたへ...

2026年10月1日木曜日

visitor

禁漁になりましたね〜昨日、N夫妻が来訪、一年振りかな?お変わりなし(笑)シーズン最後に遠野の渓流で釣りをしたそうだ。結果は増水で・・昔からの友人なので話は尽きる事がない。修繕のロッドを2本置いて行かれた。ひとつはPAYNE Graphite PG7034で奥方のロッド。おや、懐かしや(笑)当時、ペイン・ロッドカンパニーのライセンスを持っていた米国の会社から1989年に東京・新富町マッキーズクリークで輸入・販売したモノだ。実際にその会社まで出向き買い付けをした事を思い出した。グリップ周りとリールシートの不具合を直す作業。
もう一つは旦那のテッド・シムローTed W. SimroeのRODON Boron/Graphite 7'0"#4。(テッドは1967〜1976年までHLLでPart Owner とVice Presidentを務めた後、1978年から1988年までロドンのデザイン・エンジニアだった)そのブランクスはは80年代中頃にM&Mで販売していた。出始めたボロン/グラファイト・ブランクを宮坂マッキー氏がロッドに組み立てた一竿。小さく書かれたインスクリプションやラッピングで彼の手になるものとわかる。このロッドも「よる年並み」でグズグズになったコルクシート・フィラーを交換修理....
長くケース内で保管すると、湿気の関係で劣化は免れない。まぁ、どちらのロッドも製作されてから40年近く経っているから、仕方ないか〜


いかにもFFM/ FFWの車ですね。整頓された道具を積んで、車中泊も出来るらしい(笑)走り回って、また来シーズン....



 



 

2026年9月30日水曜日

the end of season (extra)

                               

葛巻・江刈「森のそば屋」に初めて行ったのは創業した1992年頃。営業時間が11:00〜15:00ということもあって「釣りの時間」との兼ね合いが悪く、店の前まで行っても既に閉店していることが多かった。今回の釣行では川が増水、釣り人混雑ということもあり、早上がりして14:15に滑り込んでセーフ(笑)
囲炉裏には炭火が焚かれていて、店内はほんのり暖かい....
こんな感じの「田舎そば」これは「とろろざる」大きな酢漬け大根の輪切りと一口の稷(キビ)ご飯が添えられる。
懐かしい蕎麦。ごちそうさまでした、と暖簾をくぐるワタシ....(笑)





2026年9月29日火曜日

the end of season

 

2026シーズン最後の釣りは、増水した河川ばかりで3人でウロウロ。生憎、禁漁前の最終日曜日に当たり、誰でも考える事は同じ、釣りになる川は釣り人だらけ(苦笑)ダイモンジソウ(大文字草)が咲き、苔も綺麗なところで3人のロッドを記念撮影....
入渓点で着替えていたら、頭を刎ねられたり「仁義なき戦い」かと思ったけど、大人しく他へ移動して入渓....
流れの脇には大きなサルノコシカケ。ここまで大きいのは珍しいので「パチリ!」釣れる魚は秋色というか黒ずんでいた。終盤になり散々苛められたかポッリポッリの拾い釣りとなる。
秋色に囲まれ始めた渓流。新緑の良い季節に再来したい.....










2026年9月28日月曜日

gone Flyfish

シーズン終盤、ウロウロと足掻いております(笑)

 

2026年9月27日日曜日

gone Flyfish

             2026年シーズン、ラストの釣行へ....ゴー!

 

2026年9月26日土曜日

Re-Born

the Leonard Diamondback 7'6" #4-5 Rod..(1979)の再生Re-Born完了。連休中、川の水がタプタプで釣りに行く気も起きなかったので丁度良かった(笑)発売当時、ゴールデンシャドーより価格が低くかったのは、パーツなどを見直し販売し易くしたものと考えられる。リールシートはすべての番手で(のちにRODON社となる製品)Screw D/Lが使われていたが、アルミに表面加工がされておらず、酸化して使い物にならなかった。ここはアルマイト加工されている同形のモノに交換。グリップ、スネークガイドも新しいものに交換する。HLL/DBはグレイ系のスレッドが使われているので、古くなり変色したスレッドを全部巻き直す。オリジナルのインスクリプションは温存して「出自」を明らかにした。HLLオリジナルのロッドバッグとアルミケースが付帯する。このロッド「販売」しております。メールでお問い合わせください....


 

2026年9月25日金曜日

the Leonard / Diamondback

H.L.Leonard "Diamondback" 7'6"#4-5 line. Rod.の中古を販売します。47年前のロッドで、あまりにも「汚い」(苦笑)ライン指定は#4-5番だ。現状でも使えるので、そのままお渡ししても良いのだが、その前にNCAでフルレストアする事に....
ネームや金具はそのままで、グリップ交換とスレッドの巻き直し。ついでにクラックの入っていたリールシート金具も交換して「Back to 1979」。ロッドには布袋・アルミチューブが付帯。新古のDBG7634(1990年代)ブランクを使い、HLL/DBG風に「お仕立て」もいたします....お問合せは ncaflyfish@Gmail.com まで。