ncaflyfish

2026年11月6日金曜日

Bear Deterrent

左は昔から日本国内で売られているBear Deterrentクマよけ、Counter Assault 反撃スプレー。右のオレンジ色のは、EPA(合衆国環境保護庁)認証のmade in Montana、UDAP  Industries Inc./Bear Safety Tipsクマ対策スプレーである。大型ホールセール・クラブの共同購入に便乗し購入して貰った。内容物はどちらもカプサイシンcapsaicin(トウガラシエキス)由来のカプサイシノイドcapsaicinoidsだが、CAが1.73%の230gに対しUDAPが2%で225gである。持ち歩くホルダーは旧来のCA用を使い回せる。会いたくは無いけれど、昨今の「クマ出没」にコレも釣具の一つになってしまった。面倒でも持ち歩いた方が宜しいかと。いざという時、40ft.(12m)まで我慢出来るかしら?....


2026年11月5日木曜日

We Can Do It!

「We Can Do It!」(私たちにはできる!)第二次対戦中のアメリカのプロパガンダに使われたポスター・イメージ。1942年にJ.ハワード・ミラーがウエスチングハウス・エレクトリック社の依頼を受けて製作。労働者を鼓舞して勤労意欲を高める事を目的とした。写真を元に描かれていて、被写体の女性の名は、ジェラルディーン・ホフと言われる....
こちらは1943年にノーマン・ロックウェルNorman Rockwell(1894-1978)の描いた「Rosie the Riveter 」(鉄鋲打ちのロージー).....
戦時中は人目に触れる機会はほとんどなかったが、1980年初めに働く女性のアイコンとして再発見され、1984年にはスミソニアン博物館・マガジンの表紙を飾り、1999年には切手のデザインにも採用された。2008年総選挙でサラ・ペイリン、ロン・ポール、ヒラリー・クリントンといった政治家のイメージ・キャンペーンにまで利用された....

 1999年開業のアイダホ州ヘンリーズフォーク川、ラストチャンスにある「トラウトハンター」Trout Hunter Fly Shopがコレを捩ってFFWをステッカーに。車の窓に「お守り」代わりに貼ってある.....We Can Fish ! 



2026年11月4日水曜日

RODON

RODON/ Bron Graphiteと言えば、テッド・シムローTed W.Simroeが深く関わったロッド・ブランクである。米国ニュージャージー州ニューアークNewark.N.J.で生産され、1980年代の釣具業界をボロン・コンポジットで沸かせた。今回、ご紹介するのはBron/Graphite 7'0" #3と言う、今では「希少」なブランクと、Cortland/ Rodon #281/UL/blackシート。あるFFMの見解では「正直なところ、他のボロンロッドを使ったことがないので、それらのアクションについて語ることはできません。ですが、このロッド(Rodon/Boron)は、バンブーロッドの感触に限りなく近いものだと言えるでしょう...」だと。そうなるとシムロー・バンブー風のグリップスタイルがお似合いかな?と、グリップを削り、シートと共に仮組して「雰囲気」を見る....
RODON'S BACK!
1989年にRODONはコートランドに吸収され暫くは続いたけれど、その後の事は知らない...このロッドブランク、シートを「販売」(NCAで完成させることも出来ます)お問い合わせなどは、ncaflyfish@Gmail.com まで、どうぞ....




 

2026年11月3日火曜日

Route

 荷物が発送されると「追跡番号」の知らせが来る。追跡していたら,驚く事にこんな経路Routeを辿っていた。普通NRT/成田国際空港か、HND/羽田(東京国際空港)に到着するはずなのに....
10月15日にモンタナ州ボーズマンから発送された「Livingston Rod Blanks」は26日にUS/LAXAロサンゼルス国際交換局に着き、その日のうちに日本へ旅立った。米国内で10日間どこにいたの?(苦笑)3日目の(時差があるから2日目かな)29日にKIX/関西国際空港に到着して、大阪国際郵便局に。え、なんで?大阪で通関と思いきや、保税運送されて神奈川県の川崎東郵便局・国際交換局に。ここで通関され岩手に発送されたのが31日。11月1日に岩手郵便局に到達し、その日のうちに花巻郵便局を経由して、夕方に大迫郵便局から配達された。モンタナから所要時間は2週間ちょっと。今回は寄り道もあって、長旅だったね.〜

 

2026年11月2日月曜日

model 38

使い込まれたHLL/ Duracane 7ft.#4。グリップとシート形状、シリアルNo.から1979年のロッドと分かる。47年の風雪に耐え(大袈裟か・笑)たコルクも交換時を迎えた。特にワインディング・チェックにあたるグリップ先端から親指thumbが掛かる辺りが消耗している。全体的に見てもコルク目に沿って波うち、凸凹である。これを一新する作業...
旧コルクを壊し、付け替えた状態。特徴あるHLL傘型のワインディングチェックにコルクのテーパーを合わせ削る...
刻印入りのエンドキャップ、スライドリングなども「黒染め」bluedをやり直した。これで来シーズン「気持ちよ〜く」使えますね....(笑)












 

2026年11月1日日曜日

model 48

1973年のH.L.Leonard " Ausable" model 48、7ft. 2-3/4~3oz. 3pc. DT4ロッドのシート金具の「修繕」repair。この時代は接着剤が悪く、痩せてバットキャップがゆぱゆぱと動く。2箇所にピンが打たれていて脱落はしないものの「気になり始めた」WSからのご依頼....(笑)
以前のオーナーも「気になり」治したらしく、オリジナルでは無いピンが一本だけ残っていた。ピンを抜き、穴跡を埋めてからバットキャップを接着する。乾燥後、新しいピンを2本打ち込み、面一まで擦り合わせて完了.....


2026年10月31日土曜日

Orvis Fly Tying Vise

1979年のオービス・フライタイイング・バイス。黒い鋼は錆が出やすいので、CRC 5-56で「手入れ」をする。初めて見たのは1975年のカタログで、シルバー・メタル。Exclusiveとあるから、Orvis独占販売と言うことだね....

『長年にわたり、トラブルなく快適に使用できる高耐久なバイスです。まさにプロ仕様の品質を誇る、最高級の製品といえるでしょう。オービス(Orvis)のフライタイイング・スペシャリストたちが独自に開発した機能を備えており、実際の使用においてその優れた効率性が実証されています。フックをジョー(挟み口)に固定した状態で、ジョーを360度回転させることが可能です。これにより、ロータリー式としての使用はもちろん、フック全体をあらゆる角度から確認することもできます。クリックストップ機構により、ジョーを特定の角度で確実に固定できます。通常の向き、逆向き、あるいはダブルサーモン・フック用の通常向きや逆向きといった位置にセット可能です。1/0から28番までのフックサイズに即座に対応でき、ジョーの角度も自由に調整できます。バイスの高さはテーブル面から最大8インチ(約20cm)まで調整可能です。テーブルクランプは1/4インチから1-1/4インチ(約0.6cm〜3.2cm)の厚さのテーブルに対応します。右利き・左利きを問わずお使いいただけます。交換用パーツもご用意しております。』の能書がある初期型...