ncaflyfish

2026年4月16日木曜日

Screw Lock

 「where did you get that old Leonard hardware?」と質問があつたけど「highly classified information」極秘情報と返信しておしておいた(笑)別段極秘でも無いのだが、現物を渡して国内で作ったスクリューロックマウントである。エンドキャップは惚れ込んでいるREC/NBDを使用している。いずれにしてもNCAで製作するロッドにしか使用しない(出来ない)「I like that old school screw lock」という方もあり、知る人ぞ知る「カタチ」...

2026年4月15日水曜日

TMR

 TMR...Tom Morgan Rodsmiths LT3/6'9"完成。スレッドは「仕様書」に従って、グーデブロッド#205/Garnetで要所に#002/whiteを使用。Winstonだと#326/Redで巻いてあるけど、選ばれたのは渋くガーネット。#002/白はナイロンで塗ると透過してしまう糸だが「本家」が好んで使っているので取り入れた...
リールシート金具はREC/CRNSのRope Knul(ロープ状の飾りが刻まれている)である。TMR刻印入りリールフットはalignmentアライメント、シートの方向合わせやバットキャップの接着時に使うモノ...

2026年4月14日火曜日

Swelled Butt

 朝夕はまだ寒く、塗装したブランクスを「ムロ」に入れて乾燥させる。室(ムロ)の内部はサーモスタットで温度管理して約28度、蓋を開けると暖かい。触診して塗装の硬化状態を確かめ、予め用意して置いたパーツを組み立てていく。HLL/model 37が頭にあるので「それらしく」仕上げていく...(笑)
巻いて塗って、乾かしての繰り返しでここまで来たけど、完成まではもう少し。選んだスレッドも「渋い赤」で良い感じに発色してくれた、nca/ Bamboo 663/ swelled Butt...

2026年4月13日月曜日

decal

 デカールdecalとは「a design prepared on special paper for transfer onto another surface such as glass, porcelain, or metal.グラス、磁器、金属などの別の表面に転写するために、特殊な紙に作成されたデザイン」少年時代に誰でもやった事のあろう、プラモデルを装飾するアレ。この作業に必要なものはピンセット、吸水紙と集中力...
これは水転写だから、水に浮かべて台紙に水を十分含ませる。気泡が出て来ても、60秒はじっと我慢...
下地を平滑に仕上げた部分に滑らせる様に「転写」し、位置を決めてからキッチンペーパーで水気を押さえるように吸着。乾燥後にエポキシ塗料でコーティング...

2026年4月12日日曜日

place

Tom Morgan Rodsmiths LT3/6'9"は如何にもトム・モーガンの理念に即したロッドだと思う。ウィンストン・ストーカーの頃からの#3番ラインを使う、スローなアクションを再現している。手持ちのWinston 763の「デカール」位置placeはガイド面にあり、TMRの転写マークもこの位置に貼ろうかと思う。先ずはウィンストン風に下地を巻き仕上げてからの作業で、マークを水転写して乾燥させた後に再び塗装する...
Tom Morgan (1941-2017)

2026年4月11日土曜日

Spring Creek

 1974年頃のHLLのグラスロッドにスプリング・クリークspring creekシリーズがあった。ブランクスはフィリプソンPhillipsonのOEMなのだが、作りはHLL(笑)ジェームス・グリーンjames greenにも「Spring Creek」という名の764-4pc.パラボリックparabolicグラスロッドがある。ブランクカラーはアンバーamber。リールシートやグリップ、スレッドをその雰囲気に寄せていくと、nca/ Spring Creek Rod... お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ。

2026年4月10日金曜日

specification

「仕様書」specificationがメールに添付されて来て、熟読。グリップスタイルは「手持ちのWINSTON STALKERのグリップを参考に、少し細く短くして描きました...」という事なので、寸法を合わせながらコルクを加工した。二次元で描かれた絵と、実際に切削したグリップのイメージは若干異なるけど「寸法優先」で製作。ブランクスはトム・モーガン・ロッドスミスTom Morgan Rod Smiths 6'9"#3/2pc.で、今までに数本製作した事がある。オリジナルのガイドスペーシング・チャートをファイルから取り出したら、未使用の転写シールが出て来た...
ブランクに付帯していた転写シールは「エラー切手」の様にシルバーの印刷部分がずれて欠損していたので、手持ちを進呈することに...