ncaflyfish

2026年6月28日日曜日

Trial assembly

 

Bamboo 603を「仮組み」trial assemblyしてみる。このロッドに使用したいリールは「小さいところ」から選ぶ。フライウェイトHardy/ Flyweight (2-1/2",6.35cm)、マキースMarquis 2/3(2-9/16",6.5cm)か シーエフオーOrvis CFO II(2-9/16",6.5cm)もしくは所有するリールの中で最小であるHalcyone/ Baby Trout (57mm)といったところ。グリップ長120mm、リールシートはコルクフィラーで85mmだからお似合いだ、と思いませんか?TELOSとは「究極の目的や目標。快楽主義的な生活において、人々は道徳的な目的、すなわち社会に対する道徳的正当性を与える「テロス(究極の目的)」を失ってしまう。とあった...ロッドの「究極の目的」は魚を釣ることだけど、持ちたいと思う「カタチ」も大事...使う流れが眼に浮かぶ(笑)

2026年6月27日土曜日

Kit

 

フェルールを付けなければ、テーパーのついた六角の竹棒。糸で巻かなければ、撚れた金属。グリップも形を整えなければスティック状のコルク棒に過ぎない「部品」自分で工作し組み上げてみたい!と言う方にバンブーロッドのビルディング・キットをご用意しました。長さは6ft.#3-2pc.で未塗装、フェルール未着。全て一からのスタートで、お手頃価格でご提供。DIYやロッドビルディングにご興味のある向きは、自分のロッドをこのキットから...お問い合わせはncaflyfish@Gmail.comまで、もちろん「技術のNCA」(笑)での塗装や製作も承ります...

2026年6月26日金曜日

earthquake

昨日、携帯電話の緊急地震速報が鳴り響き、間髪を入れず7:30にグラグラっと横揺れ!!2011年3月11日の東日本大震災が頭をよぎる。揺れは20秒間くらいだったと思うけど、よく揺れた。花巻の震度は「4」との事。作業台でバンブーブランクにスチールウールを掛けて、塗装の準備中であった。幸いにも被害も無く、TVニュースを見てから作業に戻る...

2026年6月25日木曜日

to be or not to be

 

 シェークスピアWilliam Shakespeare(1564-1616)は劇中でハムレットHamletに「to be or not to be,that is question」(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ)と言わせていたけど、生死の問題はないフライロッド では「上か下か、それはアナタの問題だ」(笑)リールシートをアップロックにするかダウンロックにするかの話。ライトラインはポケット&スライドバンドがだけど、#5番から上はリールも大きくなるのでスクリュー・シートを推奨。どちらが良いかは、全く「好み」ですが...

2026年6月24日水曜日

fitting

 

トム・モーガン・ロッドスミスTom Morgan Rodsmiths 8'3"#6のブランクを使いR.L.Winston風に作る。当時のオリジナル・パーツは持っていないので、NCAが好ましいと思う「装具」fittingで仕立てる...
カナダのFFMから「デカール余っていないか?」と問い合わせがあった。彼のTMRデカールがメチャメチャに剥がれてしまったらしい。え?ちゃんとオーバーコートしたの?貼りっぱなしで使っていたんじゃないの?(苦笑)デカールはブランクス一本に一枚なので無いと伝えた...




2026年6月23日火曜日

Butt Wind

バットワインドbutt windを見るとフェンウィック・ロッドを思い浮かべる。Fenwick社はワシントン州シアトル近郊にあるフェンウィック湖Lake Fenwickに近いガレージでロッド作りが始まった。1954年の事である。バットワインドは飾り巻きに他ならないが、そのロッドの印象をシッカリと植え付けてくれる。さて、持ち込まれた古いフェンウィック・ブランクはHMG/ GFL75-4F。これを「それらしく」作る。『身長181cm、体重100kgオーバー、服はUS/XL」と自己申告のあった方で、身長と変わらないGFL75(6フィート)を使われる。この方、ファイバーグラスFF605もお持ちで、どうやらショートロッドが「好み」らしい。『作り方はお任せ』ただグリップサイズはUS基準との事である...

2026年6月22日月曜日

water transfer

 

 近頃はフィルム状のモノが多いけど、TMRマークは昔ながらの「水転写」water transferだ。そう、少年時代プラモデル作りに夢中だった頃を思い出してください(笑)原理はアレと同じ。台紙ごと充分に水に浸してプリントされた部分をずらしながら貼り付ける。乾く前に位置決めして水分をキッチン・ペーパーに吸わせ十分乾燥させる。下地の調整が肝要で、仕上げ一歩手前で行い乾燥後にオーバーコートする。そういえば、R.L.Winstonも水転写だった...