ncaflyfish

2026年9月23日水曜日

Olive Bark

Trout Smiths Glass Blanksのカラーは「Olive Bark」オリーブ・バークと言う。バークBarkは樹皮だから、オリーブの樹皮とでもいうのだろうか。まあ、2014年にOrvisから発売されたSuperfine Glassの色に酷似している。塗った訳ではなく樹脂の色。そこで、ロッドに仕立てるのも、その方向に進む。勿論、ファクトリーメイドよりも「美しく仕上げる!」のがNCA。知見と技術を持って、仕上げるとこうなる....(笑)
左が2014年に改装したOrvis "Superfine" Glass、右は新しく作ったTROUT SMITHS 7'6"#4wt. lineの4pc.である。スレッドはGudebrod #541/ Med.Brownを使った。



 

2026年9月22日火曜日

The end of the season

この「連休」を利用してで岩手に来訪するFFMに渡すnca/Bamboo Rod。台風25号(名称ドゥージェンDujuanはつつじのことを指す中国語だとか)の残した影響でどうなるかは分からないが、禁漁まであと1週間〜去りゆく「季節」seasonをお楽しみ下さい。「来シーズンに」と言われていたけど、出来ちゃいました(笑)スレッドは白い絹糸にPhoenix社silk/ Lt.Brownの飾り巻き、と昔のT&T風である。本家はナイロン#001/Whiteで、よく見ると白濁している。そこまで似せるか?と思ったけど、ここはシルクでシースルー。スレッド上の塗装が使えば使うほど、竹肌に馴染み、いい色になっていく....

 

2026年9月21日月曜日

modification

Orvis "Superfine " Glassを改造modificationしたのは2014年。その頃、登場したスーパーファイン・グラスはアップロックのスタイルで「なんだかな〜」と思い立ち、即行動に。「固定観念」から抜け出せない同病のFFMからも「改造したい!」と言われ数本、作り替えた....
まぁ、スタイルはそれぞれの「好み」なんだけど、nca的にはU/LよりD/Lが良し、と判断。完成品はシートフィラーがコルクだったので「竿尻」から改装していった...
2017年には供給されていたブランクス。輸入して、Orvis風に製作・販売した。その後、Orvis Glassは全く違う方向に行ってしまったのが残念至極...










 

2026年9月20日日曜日

combination


 組み合わせcombination..相性というか道具の組み合わせで「気分」が高揚する(笑)T&T/ Baetis Graphite Rodを持って、こんな組み合わせで釣りに行きたい。リールはHardy/ Flyweight、T&T/ Heritage Carry-On Bagに荷物を詰めて、T&T/Casting man Log Capを被り、ティアドロップ型のランディングネットを持って川に出かける。T&T好きですね〜と言われるけど「好きなんですよ!」昔のはね.... 

2026年9月19日土曜日

ArctiCreel

アークティ・クリールArctiCreelは全体を水に浸し、乾く時の気化熱を利用し内部を冷やして魚の鮮度を保つ「魚籠」ビクである。製造は1890年(明治23年)創業の Colorad Tent Co.、この会社は現在も操業していて、テントやバッグを作っている老舗で1940年代に釣り人向けに登場したArctiCreelも未だに製造されている。しかし、キャッチアンドリリースの浸透とともに需要が少なくなったと言え、フィッシング・ショルダーバッグとして愛好者は多い様だ。
かつてはHLLやOrvisなど主だった釣具会社のOEMでも製造されていた....
現在、製造販売されているのはこのスタイル。コロラド・テント Co.のHPには「ArctiCreel(アークティ・クリール)はデンバーで製造されています。その機能は変わらず、今もなお優れた製品であり続けています。釣りをする前に、ベルギーリネン製の外装を水で濡らしてください。水分が蒸発する際の気化熱で内部の熱が奪われ、外気よりも低い温度に保たれるため、氷を使わずに魚を冷たく保つことができます。一度この製品に出会ったフライフィッシャーマンの多くは、生涯にわたって愛用し続けます。中には、自分の子供のために買い求める方もいらっしゃいます。実際、25年や30年前に購入されたものが修理のために戻ってくることも珍しくありません。」とある。サイズは14x10"(360mmX250mm)か19x10"(480mmX250mm)の2種類...

 

2026年9月18日金曜日

Countryside

旧花巻市立笹間第二小学校(廃校)の校門を抜けた右側にあるプールを利用した「釣り施設」が出来ると聞き、訪ねてみた。同じ花巻市とは言っても、端から端まで広大で辿り着くまで40kmも走った。たまたま、経営者の澤藤さんがいたのでお話を伺った...
水深のある25メーター・プールと低学年用の浅いところに鱒を放し、釣らせる計画である。花巻市と協議を重ね、約1年かがりでオープンに至った経緯も聞いた。お役所仕事はどこでも同じで、前例が無いと難しいけど、いい先鞭をつけてくれた。開場は9月末、19日に魚を放し20日にプレオープンする(放流したては毛鉤やルアーを追わないそうで)10月からの禁漁期の暇つぶしに訪ねたい。ルアー・フライのC&Rで3時間¥3,000の予定...
店内にあるこのガチャ、中身は店主が巻いたドライフライとニンフが3本入って¥500。何が出るかはお楽しみ...
まさに「釣りの学校」Anglers School。こう言うのはなんか嬉しい(笑)







 

2026年9月17日木曜日

back to 1988

T&T "Baetis" 7'6" #3/4 のブランクとリールシートを使い、1988年のスタイルでロッドにした。上は同時代オリジナルの"Special Dlyfly"8ft.#4/5、下はIjuin E-glass7'2" #3/4で真ん中が今回作った「ベイティス」Graphite Rod。メインスレッドはGudebrod #001/BlackにNCP #002/Whiteのtipping。ncaではこの巻き方を「ヘリテージ巻き」Heritage wrapと呼んでいる...(笑)
ブランクにはロッドに添付する「ロゴ・シール」が付いていたけれど、33mm内に入らないしBaeteisやスペックは手書きにした...