80年代のDiamondback DBG 7634ブランクを使いHLL/ Diamondback 7645風に作り始めた。仕事場のBGMはNHK/FMで「NHKクラシック」と言う音楽番組が流れている。女性アナウンサーのタイトルコールが素敵。そこで「NCA/Classic」というタイトルを思いついた次第(笑)HLL/DBには無いけれど、フェルールクラスプferrule claspをN/Sを削り出して装着した。他はHLLに準ずる作り方、まぁ、nca製作はそれを超えるのが目標だけど....2本のロッド、どちらも「販売」いたします。お問い合わせなどは ncaflyfish@Gmail.com まで....【DBG7634/SOLD OUT】
2026年10月9日金曜日
2026年10月8日木曜日
Repair (extra)
漁協理事で知り合いの「林檎や」が長い竿を持って現れた。このかた「鮎と渓流釣り師」で以前、破断した振り出しのヤマメ竿を修理した事がある。鮎の友釣りの時期も終わり、折れた竿が持ち込まれた。「ガイドのない竿は修理しないことは、重々、わかってるけど、そこをなんとか...」とお土産のリンゴを差し出されたら、いやと言えない(笑)折れた部分の肉厚は0.58mmと薄く、考えた末に同様のカーボン・パイプを添えて接着するしかないと結論。パイプの外径は21.5mm、そんな太いのは無いよ〜と答えたら、家に折れた鮎竿で使える部品があると言って再び持ってきた。内径を合わせながら使用できる部分を「ピラニア鋸」で165mmに切断して仮組「これでいけるね〜」(笑)表面を研磨して接着し、エポキシ塗料にてコーティング....
ラス・ピークみたいにレフ電球で塗装面の温度を上げて、平滑にする。この鮎竿、35万円もするのに購入後三年過ぎると「部品」は供給されないそうだ。そういうもんなんですね〜(苦笑)NCAの修理で、来シーズンは使える、と思う.....
2026年10月7日水曜日
ParaGlass
購入されたのは2011年と古い記録にあった、ParaGlass 703-3pc.。15年前の事だ。それだけの年月を経ても大切にキレイに使って頂いていて嬉しい。当時はブラスヘッド・アルミケースもまだ使っていたんだな〜と感じ入ったりする(笑)今回ご連絡を頂き、依頼されたのは『ザ・サンズ』the Sonsと追記して欲しいとうい事だった。あれ?入れなかったっけ?と思ったが、届いたロッドを見るとオーナーネームとスペック、シリアルNo.だけで「サンズ」は入れてなかった。アルミケースにもラベルが無かったので15年目にして貼付.....まだ、ParaGlass Blanks(E-Glass)があったのでは?と探してみたら2ピースの703、3ピースの663、7634が数本あった。作って、販売しようかな....お問合せなどは ncaflyfish@Gmail.com まで。
2026年10月6日火曜日
Whisper-Lite
いわゆるHeritage巻きで、昔風に「改装」したT&T / Heritage IMT/Whisper-Lite 7' for DT2 ロッド。カタログには『ライトタックルでの釣りの醍醐味を極めたい熟練アングラーのための、繊細なロッド。その軽さと細さからは想像もつかないほど、圧倒的な力強さでキャストを繰り出せます』とある。#2番ラインで囁くようにwhisper投げる訳だ。コレはHeritage IMTで1991年当時は、ブランクスでの販売も。この辺りからIMT(#2〜#6)、HMT(#5〜#10)、Formula XL(#2〜#6)、Saltwater(#8〜#12)、Formula HMT Hight modulus(#5〜#8)と様々なロッドが展開されていく.。チューブに貼られるロゴシールが変わったのも、この頃である....
2026年10月5日月曜日
Line Dressing
日頃からやればいいのに不精して、シーズンが終わり使ったフライラインの「お手入れ」古くからFFMに愛用されているMUCILIN Paste。「赤缶」は有名だ。せっせと使い十数年前に使い切った。中身はカラでも、空き缶は捨てられない(笑)シリコンペーストなのでフライ・フロータントとしても使っていた。のちに登場した、少し硬めの「緑」のもFly & Line Dressingとして使っている。このプラスチック容器は気温の高い時期に裸で持ち歩くと、溶け出してベストのポケットなどに油染みが出来るので「取り扱いご注意」...
2026年10月4日日曜日
T&T Heritage
このT&T/ Whisper-Lite 7'0"#2 ロッド、購入は1994年に北海道に転勤していた時期と聞いた。しかし、ほとんど使われた形跡がない。なぜかと言えば、他にお持ちのヘリテージ・シリーズと比べると「違和感」があったという。90年代初頭はT&Tの「会社の事情」があって、混乱していた時代と思われる。以前は手のかかる、黒メイン/白のオールティッピングでフックキーパーもリングが使われていたのが1991年〜1992年頃から、ガイドラッピングが黒一色で要所の飾り巻きもガーネットになってた。ストリッピングガイドもカーボロイからFuji NSG/SICに代わっていた。依頼主のご希望は「昔のHeritage Rodに戻したい!」とのこと。昔のT&Tなら、NCAにお任せあれ....(笑)
2026年10月3日土曜日
Golden Shadow
『ゴールデン・シャドウGolden Shadowはユング心理学における心理学的用語である「シャドウ(影)」の対義語で自分の中に眠るポジティブな才能や抑圧しまった素晴らしい可能性を示し、本来の美しさや、強さ、知性、創造性を指す...』これを知っていて名付けられたか?The Leonard "Golden Shadow"...シリアルナンバー81XXXg(gはgraphiteのg)から1981年製造のロッド。当時、日本に輸入されたロッドの多くは704だったが、これは珍しい7ft.#3 line指定である(初めて見た)ncaに来たときはシートは傷つき、スレッドはふけているなど「ヨレヨレ」状態でフルレストアを...(笑)
先ずは「手書き」のインスクリプションを残しながら、全ての金具を外しブランクに戻すことから始めた。当時、使われていた一液性のバーニッシュは47年間で痩せ、ガイドが動いていた。シートのスペーサーは丁寧にサンディングして再塗装。HLLの刻印が打たれたC&R金具とシートチェック、ワインディングチェック、フェルールクラスプはピカール液を使い磨き出す。痩せて細くなったグリップも交換。
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