ncaflyfish

2026年10月11日日曜日

Diamondback

『いま買わないと二度と手に入らないですよね。ん〜』と考えた末『欲しいです!』と製作途中のDBG7634をお買い上げ。リールシートも当時HLLが使用していたスタイルで、こちらも最後の一つ。スレッドはグレー系、ゴールド、レッドを使ってHLL風に仕立てていく。ダイアモンドバックDiamondback、1980年代から90年代にかけて登場した「ヘビ柄」のグラファイト・ブランクは「パワーブレイド・システム」power braid systemと呼ばれる特殊な方法で作られた。グラファイト・ロッドの歴史的遺産.....惜しい事に現在DBの会社名は残るが、別物である。
1980年代に輸入元の商社が、産報出版「フィッシング」に出稿・掲載した「ザ・レオナルド ロッド」の広告。興味のあるものは取っておく訳で(笑)HLL/Diamondback 7645 Rodは、NCAでフルレストア完了して販売中です....ncaflyfish@Gmail.com までお問合せください。




 

2026年10月10日土曜日

Screw seats

スクリューシートにはダウンロックD/LとアップロックU/Lがある。ネジ式なのでリールを装着・保持するのに好ましい。だからと言って使っているうちに緩まないとは限らないので、釣りの最中でもネジの締め上げを確認するようにしている。昨今、U/Lが多用されているがNCA的にはクラシックなD/Lが好きである。ナットとスライドリングがセパレートされているモノとネジ一体構造のタイプがあるが、さして変わりはない。#2-3番のライトライン・ロッドにもスクリューシートを合わせるのが「粋」というもの....(笑)

 

2026年10月9日金曜日

NCA/ Classic

80年代のDiamondback DBG 7634ブランクを使いHLL/ Diamondback 7645風に作り始めた。仕事場のBGMはNHK/FMで「NHKクラシック」と言う音楽番組が流れている。女性アナウンサーのタイトルコールが素敵。そこで「NCA/Classic」というタイトルを思いついた次第(笑)HLL/DBには無いけれど、フェルールクラスプferrule claspをN/Sを削り出して装着した。他はHLLに準ずる作り方、まぁ、nca製作はそれを超えるのが目標だけど....2本のロッド、どちらも「販売」いたします。お問い合わせなどは ncaflyfish@Gmail.com まで....【DBG7634/SOLD OUT】

 

2026年10月8日木曜日

Repair (extra)

漁協理事で知り合いの「林檎や」が長い竿を持って現れた。このかた「鮎と渓流釣り師」で以前、破断した振り出しのヤマメ竿を修理した事がある。鮎の友釣りの時期も終わり、折れた竿が持ち込まれた。「ガイドのない竿は修理しないことは、重々、わかってるけど、そこをなんとか...」とお土産のリンゴを差し出されたら、いやと言えない(笑)折れた部分の肉厚は0.58mmと薄く、考えた末に同様のカーボン・パイプを添えて接着するしかないと結論。パイプの外径は21.5mm、そんな太いのは無いよ〜と答えたら、家に折れた鮎竿で使える部品があると言って再び持ってきた。内径を合わせながら使用できる部分を「ピラニア鋸」で165mmに切断して仮組「これでいけるね〜」(笑)表面を研磨して接着し、エポキシ塗料にてコーティング....

ラス・ピークみたいにレフ電球で塗装面の温度を上げて、平滑にする。この鮎竿、35万円もするのに購入後三年過ぎると「部品」は供給されないそうだ。そういうもんなんですね〜(苦笑)NCAの修理で、来シーズンは使える、と思う.....



 

2026年10月7日水曜日

ParaGlass

購入されたのは2011年と古い記録にあった、ParaGlass 703-3pc.。15年前の事だ。それだけの年月を経ても大切にキレイに使って頂いていて嬉しい。当時はブラスヘッド・アルミケースもまだ使っていたんだな〜と感じ入ったりする(笑)今回ご連絡を頂き、依頼されたのは『ザ・サンズ』the Sonsと追記して欲しいとうい事だった。あれ?入れなかったっけ?と思ったが、届いたロッドを見るとオーナーネームとスペック、シリアルNo.だけで「サンズ」は入れてなかった。アルミケースにもラベルが無かったので15年目にして貼付.....

まだ、ParaGlass Blanks(E-Glass)があったのでは?と探してみたら2ピースの703、3ピースの663、7634が数本あった。作って、販売しようかな....お問合せなどは ncaflyfish@Gmail.com まで。

2026年10月6日火曜日

Whisper-Lite

いわゆるHeritage巻きで、昔風に「改装」したT&T / Heritage IMT/Whisper-Lite 7' for DT2 ロッド。カタログには『ライトタックルでの釣りの醍醐味を極めたい熟練アングラーのための、繊細なロッド。その軽さと細さからは想像もつかないほど、圧倒的な力強さでキャストを繰り出せます』とある。#2番ラインで囁くようにwhisper投げる訳だ。コレはHeritage IMTで1991年当時は、ブランクスでの販売も。この辺りからIMT(#2〜#6)、HMT(#5〜#10)、Formula XL(#2〜#6)、Saltwater(#8〜#12)、Formula HMT Hight modulus(#5〜#8)と様々なロッドが展開されていく.。チューブに貼られるロゴシールが変わったのも、この頃である....
今回はグリップ交換なし、U型フックキーパーをOリングキーパーに置き換えた。文字も新しく、NCAの手書きで記入して32年の時を遡って「半新装」ヘリテージ・ロッドの完成.....


2026年10月5日月曜日

Line Dressing

日頃からやればいいのに不精して、シーズンが終わり使ったフライラインの「お手入れ」古くからFFMに愛用されているMUCILIN Paste。「赤缶」は有名だ。せっせと使い十数年前に使い切った。中身はカラでも、空き缶は捨てられない(笑)シリコンペーストなのでフライ・フロータントとしても使っていた。のちに登場した、少し硬めの「緑」のもFly & Line Dressingとして使っている。このプラスチック容器は気温の高い時期に裸で持ち歩くと、溶け出してベストのポケットなどに油染みが出来るので「取り扱いご注意」...