2021年3月19日金曜日
ribbon
NCAのロッドチューブにはタイプライターで印字したロッドスペック・シールを貼付する。この頃、インク・リボンが老朽化して文字が薄い。ネット検索で見つけた神奈川・横浜の1961年創業のタイプライター専門店、O商会(どこかの釣竿屋みたいに、かなりマニアック・笑)に相談して古いタイプライターに合うリボンを探して貰った。左のRemington Rand Deluxe 5(1947年製)は製造されてから74年を経過しているが、汎用インクリボンを使って交換するれば生き返りそうだ。右のOlivetti Lettera 32(1963年製)用リボンは在庫があった。二台とも「リボン交換」して印字の復活を目指す...中古の手動タイプライターも販売されていたが、売り切れ続出の人気。こんな「趣味の世界」もあるんだな〜と驚くやら感心するやら...「蛇の道は蛇」(笑)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿