2021年3月23日火曜日

Countryside

ロッド製作をしている時、何かの視線を感じ窓の外を見ると天然記念物「ニホン・カモシカ」羚羊がジッとこちらを凝視していた(笑)綺麗なグレートーンの体つきからして、まだ幼齢だと思う。隣の屋号ハシモトの森から、伐採してある我が家によく現れる個体とは別の若者だ。盛んに何かを食べている。いなくなる前に写真だけ撮って、仕事を再開。一時間ほどで一段落して外を見たら、少し移動して腰を据えて、まだ「お食事中」であったので、再び撮影した...
Wikipediaによれば『カモシカ(氈鹿、羚羊)とは、広義には、ウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ亜科の、ヤギ族以外、すなわち、サイガ族・シャモア族・ジャコウウシ族の3族の総称。8属10種が属す。シカの名が入っているが、シカの属するシカ科ではなく、ウシやヤギと同じウシ科に属する。したがって、シカとは違い、ウシ科のほかの種同様、角は枝分かれせず、生えかわりもない。羚羊をカモシカではなくレイヨウと読めば、アンテロープ、つまり、ウシ科の大部分を含む(しかしカモシカは含まない)不明確なグループのことになる。細く伸びた足を指す「カモシカのような足」という表現に現れるカモシカとは、本来はレイヨウのことで、羚羊をカモシカと呼ぶように変化したことで混同されたが、実際のカモシカの足は太い。』今回は人を恐れず、裏山に滞在したのは3時間くらい(食事時間?)その後「太い脚」で静かに森に帰って行った(笑)

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