2018年5月16日水曜日
Standard
教本にしている"Flies for TROUT"by Dick Stewart/Farrow Allenによれば「おそらく他のフライパターンにはこれほど伝統的なキャッツキル・ドライフライのスタイルと美学を例証するものはありません。 細身に巻かれたクイルボディ、繊細なウッドダックの翅と疎なダンハックルで補完されるクイル・ゴードンQuill Gordonフライはアメリカの釣り人の基本standardとして多くのフライフィッシャーのフライボックスに入っていると思われます...」と注釈がある。クイル・ボディは巻かずにはいられない有効毛鉤のひとつだ。ウッド・ダックwood-duckは「アメリカオシドリ」のこと。柄が美しい羽根の中でもレモン・ウッドダック・フランクフェザーは少量でお高いマテリアルなんですよね~(苦笑)
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