2018年5月30日水曜日

walk about

所用で盛岡まで出掛けた。時間があったので愛宕町から紺屋町、肴町界隈を「散策」walk about。気温は25度越えで天然水を片手に歩く。市内中心部を流れる中津川「上の橋」の擬宝珠には慶長14年(1609年)製の刻字あり。橋から川を覗くと、ややっ!大きさからすればサクラマス!
水中を凝視するといるわいるわ、尺近いヤマメまで定位している。北上川に流入するこの川には毎年、鮭が遡上するし、ヤマメやサクラマスがいてもおかしくは無い(北海道を除き県庁所在地で遡上が見られるのは岩手県・盛岡だけだそうだ)この魚、釣れそうだけど竿がない(笑)
「紺屋町番屋」から「ござ久」の道に出て「肴町」へ向かうと、修学旅行の中学生グループがキャッキャと楽しそうに歩いていた。
目的もなく市街地を逍遥するのもいいかな...

3 件のコメント:

  1. 街を徘徊するときは怪しまれないようお気をつけください(笑)

    返信削除
  2. 盛岡市役所裏でフライを振っていたのは、もう30年以上前の学生時代。実は良型ヤマメの大穴場です。県内の河川環境が様々に変化していく中で、もしかしたら、ここがいちばん以前のままなのかも。もっとも、富士見橋の中洲でコーヒーを淹れて風流を気取ってたら、通りかかった女子高生から乞食扱いされたのが難点(笑)

    返信削除
  3. 決して怪しい者ではありません。街歩きは疲れる(苦笑)・・そうですよね、アレを釣らないわけがない。愛宕町から左岸に渡る自転車専用橋の上がスバラシイ(笑)

    返信削除