久しぶりにナポレターナでコーヒーを淹れてみよう。その前にグラインダーの清掃。コーヒー豆は岩手・一関「六根珈琲」のボリビア・ビオアラビカ豆。六根は「人間の知覚である眼・耳・鼻・舌・身・意(心)のことで視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感に心を加え六根。六根清浄は穢れにふれた時に神徳を以て清浄に保って救いを求めようとする祈願詞であります...」導師が「六根清浄」と唱え、従者がお山は晴天と受け、続ける、登山時の掛け声だ。「どっこいしょ」の語源とも言われる。ほんとかね（笑）六根珈琲は亀ヶ森のKSさんに縁がある様で、わざわざ一関まで出掛けなくとも大迫産直で購入できる...
炎でハンドルが焼けないように留意し、沸騰を待つ。六根清浄（笑）
デミタスカップに約３杯分を淹れる。33年経ってコルクグリップが怪しくなって交換した、
T&T "Caneis"7'6"#3-3p.も完成したので、ひとり悦にいる。六根清浄、お川も晴天...（笑）
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