2023年6月19日月曜日

Rainy day

雨の日、姿は見えないけど裏の森でサンコウチョウが鳴いている。今年も来たね。英名をJapanese Paradise Flycatcher、おっ、パラダイス・フライ・キャッチャーだ!こっちはフライ・フィッシャーだぞ(笑) 『サンコウチョウ(三光鳥、学名:Terpsiphone atrocaudata)はスズメ目カササギヒタキ科に分類される鳥類。日本へは夏鳥として渡来する。静岡県の鳥に指定されている。日本には、夏渡来し繁殖する。日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡り越冬する。雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。繁殖期のオスは、体長の3倍ぐらいの長い尾羽をもつ。羽色は、顔面部が黒紫色、腹部は濁白色、背面はやや赤みのある黒紫色、その他の部分は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色である。 メスは、オスの色彩とほぼ同色であるが、オスと比較してアイリングと嘴の水色は不明瞭であり、更に、背部と尾部はかなり赤みの強い赤褐色をしている。尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸長しない。平地から低山にかけての暗い林に生息する。繁殖期には縄張りを形成する。食性は昆虫食で、林内で飛翔中の昆虫を捕食する(おお〜それでこの名が)産卵期は5-7月。抱卵日数は12-14日で、雌雄ともに抱卵する。雛は孵化後、8-12日で巣立つ。地鳴きは、「ギィギィ」と地味だが、囀声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞えることから、三光鳥と呼ばれている』(Wikipediaより)
「ツキ・ヒー・ホシ、ホイホイホイ」何処かに「三光鳥」はいる...翌日、ホウノキにとまる雌雄のフライキャッチャーを現認した(画像はWikipediaより転載)

0 件のコメント:

コメントを投稿