ポルトガル産のコルクリングcork ringsはロッド製作に必要不可欠な部材のひとつだ。急激な為替変動から諸物価が高騰して、また単価が上がった!とは言っても現在の質を落とす気はさらさら無い。「グリップの質は味」と嘯く向きもあるが、自ら使う身になったら、汚いコルクよりキレイな方が良いに決まっている。価格が上がろうが、コルクグリップは美しく在りたいのがカスタムロッド作りの「誇り」でもある。#120番から始まり#240番、#400番のペーパーで仕上げる。さて、どなたのロッドに装着されるか、これがNCAスタンダード(笑)
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