2022年5月2日月曜日

On a Rainy day

気温が前日より10度も低く日中でも8℃、寒くて冷たい雨が降り続いている。もとより連休中は釣りには行かないのだが、こんな日は暖かな室内で「毛鉤巻き」に勤しむ。本棚から「雨の日の釣師のために」D&G・パウナル/開口健 編(TBSブリタニカ・1991年刊)を持ち出し側に...強く記憶しているアカマダラカゲロウの釣りを思い出したので、ソレを巻いておく。秋田のある沢で「茶色いフライ」にしか魚が出ないことがあった。当時持ち歩いていたストマックポンプで胃の内容物を調べるとアカマダラだらけ。容器を洗い流すと下でライズ多発。その日はずっと「茶色い毛鉤」だった...開高健は言う。釣りは「運・勘・根の三位一体と知るべし」「悠々として、かつ急げ」「情報は徹底的に謙虚に聞き込め。しかし釣れるまで信じるな。にこやかにハイハイといいながら、頑なに信じ込むな」「自分より先に友達に釣れたら電光石火、ホメてあげるべし。これはラッキーで釣れたんじゃないとホメてあげる。一拍遅れると嫉妬で苦しめられ、イライラして、いよいよ釣れなくなるゾ」...ああ、あの日に帰りたい(笑)

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