2021年10月25日月曜日

casting

ロッドビルディング・パーツ等を扱っていた、米国フェザーウェイトFeatherweight社でcasting【鋳造】されたcasting【ベイト】ロッド用のハンドル(笑)時の流れでコルク部分がボロボロ。グリップ交換のご依頼があり作業。だいぶ前にやった事があったと思うけど...先ずはエンドプレートを外して、乾き切ったコルクをパリパリと剥く...
あ、こんな感じだった...いずれも古いけど、このシルバーのモノは特に古いらしい。精密な金型から鋳出された金属部は、グリップの角度が可変式、遊動式トリガーなど細部にわたり良く考え作られていて感心する。昔の職人技は素晴らしい...
古いフェザーウェイト社の1981年カタログを引っ張り出してみる。フライ関係部品も今販売していれば欲しいモノだらけだ...(笑)

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