2021年1月3日日曜日

spacing

Building An Orvis Rod「解説書」で唯一役に立つのが「ガイド・スペーシング・チャート」である(笑)古いオービスロッドを組み立てるのに欠かせない。ほとんどのアメリカン・ロッドがトップから測り、続くジョイント先端からまた測りだす。表示はインチ単位なので、当然「インチメジャー」が必要だ。ガイド中央を計測基準として、細く切ったテープを巻き印とする。これを跨ぎガイドを取り付けて行くのだが、オービスの場合、巻き幅は最小7mm、最大15mmと広い(苦笑)オリジナルに近づけるにはこれを指標にして糸を巻く...

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