2020年12月15日火曜日
English style
Hardyの古いカタログに「グリップはこうして作られる」が載っている。特徴ある「フルウェルズ」グリップは全長180mmでフロントのエラは25mmφ、くびれたところが21mmφ、真ん中の膨らみが24mmφ、尻のフレアは28mmφで造形される。1970年代の職人になったつもりで作るか〜(笑)持ち込まれたアップロック・リールシートはイングリッシュ・スタイルと呼ばれ、アルマイト加工されていない生アルミ金具が付けられている。旧ハーディ社オリジナルはベークライト樹脂のスペーサーで金具にHardyの刻印がある。改造中のパートリッジには黒檀のスペーサーを使用するけど「気分」はイングランドEngland(笑)
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