2020年12月21日月曜日

reborn

昔のORVIS Seven/Eleven Rodが配達、というか持参された(笑)ロッド自体に使用感は少ないが、40年の歳月はコルクグリップをデコデコ、パサパサにした。油分の抜けたコルクを新しいものに交換修理して再生rebornする。交換作業は「尻」から行う予定。先ずは「大魔王のペンチ」で古いコルクを剥き、金具を外し下地をクリーニングすることから始まる。巻き上げ部分から外したスレッドで糸色を確認して、新しく巻く糸を選ぶ。コルクグリップの長さは160mm、シートフィラーに使われるコルクは92mm(見える部分は42mm)であった。ロッドにヘタリは無いので「現役」(笑)来シーズン再び気持ち良く握れるように...

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