2022年5月14日土曜日

Flyfish

ある日、あったずもな...「オジさんは手に竿を持ち、更に二本の竿を革ケースに入れて背負い、川に毛鉤釣りに出かけました」(笑)
橋の上から川を覗くと、岩の前の緩い流れで揺らめくモノが「あ、イワナだ、それも大きい!」オジさんは指示に従って毛鉤を投げましたが、岩魚は流れの中に消えてしまいました。どっこい、オジさんその前にこんなイワナ釣ってましたとさ。どんとはれ〜(語りべ風・笑)
昼を過ぎて腹も減ったので、ここで一旦、川から上がりメシを食いにいく事に...オジさんに花の名を尋ねたら実のつかない「花桃」とか。
よい季節になって来ましたよ、岩手の渓流...

2022年5月13日金曜日

Shine

朝日に輝くCTS Rod。Uni Directional S-glassの素材色、CTSでは「シャイン」shineと言っているクリアカラー。使った糸はSilk #27で良い感じに透ける。フライロッドは外で使うモノだから、その日の天候によりロッドの表情も変わる。いい魚が釣れた時に、映画「スターウォーズ」の武器、ライトセーバーのように光輝く...かも知れない(笑)

2022年5月12日木曜日

material

フライ・タイイングは少ないマテリアルmaterialで、カゲロウのサイズ感や雰囲気を模すことが肝要である。例えば、このダーク・ヘンドリクソンを巻くのに必要な材料は#12-18のドライフライフックに、6/0 Grayスレッド、ダークダンハックル、ウッドダック・フランク、Med.グレイ・ポリーがあれば巻くことが出来る。キャッキル・フライのタイヤーとして知られるアート・フリックArt Flick(1904〜1985)やロイ・スティーンロッドRoy Steenrodの作ったヘンドリクソン・バージョンはEphemerella suvariaのイミテーションだと言われる。コレが日本のカゲロウのどれに似ているのかは不明だが、5〜6月にハッチするクロマダラカゲロウの色に近い。まぁ、ザクッと「カゲロウ」の擬似餌としてスタンダード・フライは普遍的かつ有効である。暗いのと明るい毛鉤をフライボックスに忍ばせておけば事足りる...のか?(笑)

2022年5月11日水曜日

Take over

「もうフライも巻かないし、誰か使う人に...」と段ボールで送られて来たバイス、ツール、フックにマテリアル、関連書籍。40年くらい前か、TV局時代の同僚(とは言っても年上だけど)をFFの道に引きずり込んだ(笑)そのひとりEHさんからだ。中身を拝見すると、既に無くなった会社のモノや、今では手に入らないようなモノ満載。NCAに出入りして「フライ歴2シーズン目」の20代青年が二人いるので、彼らに「引継ぐ」take overことにした。電話でその旨を話したら「まじっすかー、スゲエ!」(苦笑)と大喜びしていた。同梱されたフライボックスに彼が巻いた毛鉤がギッシリ入っているので、しばらくは巻かずに済むけど「フライタイイング」を覚えると、もっとFFの世界が広まるよ...

2022年5月10日火曜日

It's late

『橋の上から覗いて見ましたが、代掻きの濁りも入っていて、残念ながらサクラ鱒は見えませんでした。堰堤プールの橋脚付近〜下流側へ対岸(右岸側)から投げて流しましたが無反応でした。 堰堤下流のポイントでライズがあり、流すと一発で出ました。結構引きました。今年の初ヤマメです!ロッドはNCAモデル44、9ft#5でした。仕掛けは4m位のフローティングのヘッドに2mのフローティングのティップ+リーダー&ティペット(0X-3号)が12フィート。フライはシルバーマーチブラウン風のウェットを使いました。水温は13℃ありました。サクラのアタリは無く夕方5時前に終了しました。ぜひ稗貫川でも釣りたいものです...』今年の春サクラマスは遡上が遅れているのだろうか。稗貫川の桜鱒釣りは6月末日まで、フライで釣れたらご報告下さい...

2022年5月9日月曜日

COHO

1980年代の京都・烏丸通り二条南入ルに「COHO」と言う釣具屋があった。コーホーはシルバーサーモン、銀鮭のことだ。丁度、日本でフライフィッシング熱が上がって来た頃で、草分け的存在でもあった。縁あって、Coho店主の息子さんからロッド製作を依頼された。当時、店主は「僕の小学校の入学式にも来ないで、釣りに...」と語られるほどFFに熱中。残念ながら早くに亡くなられたそうだが、現在は子息がフライフィッシングに夢中の様子「子供の頃、イエローストーンに連れていって貰いました...」親の背を見て子供は育つ(笑)「オヤジを偲んで、ロッドにflyman's ProShop COHOと入れてください」と言われた。80年代はフライマンやプロショップという和製の言い回しが多かったな〜おっ、プロショップCOHOの復活か...(笑)

2022年5月8日日曜日

poison

うわ〜!イケナイものを見てしまった!朝、チェックした時は無かったのに午後に追加されていた。Orvis"PACK TRAVEL" 7ft.4pc,/2tip、3-7/8oz.である。ウエス・ジョーダン・スタイルのDL/Screw,Walnutスペーサーで全てオリジナル。ライン表示はHDG(6)だけど、現在のフライラインなら#4-5wt.といったところだろう。シリアル・ナンバー#75xxxをデータ・ベースで調べたら1974年に製作され、1975年カタログに載っているロッドだった。売り文句のRod is in excellent が頭の中を駆け巡るじゃないか... コレは「猛毒」deadly pison である(笑)
1975年カタログに「a 7 Foot fly rod of real quality but it can move right with you on a plane. It has been designed and balanced as four piece rod.not simply cut into four segments.It will lay out a 6-weight fly line with somooth full length flex and delightfull"feel" which have made Orvis Bamboo Fly Rods famous.」(本当の品質の7フィートのフライロッドですが、飛行機であなたと一緒に移動できます。 単純に4つのセグメントにカットするのではなく、4ピースのロッドとして設計されバランスがとられています。オービスバンブー・フライロッドを有名にした、滑らかなフルレングスのフレックスと楽しい「感触」を備え、6番のフライラインを使用します。)と書かれていた...