2022年11月29日火曜日

studless

外気温-1℃と冷え込み、窓がバリバリに凍った。平地に雪が降ったわけでは無いけれど、車の6ヶ月点検ついでに早目の「タイヤ交換」...
新品のスタッドレスstudlessタイヤである。表面を少しばかり摩耗させた方が良いということなので、冬に備える。これから4月くらいまでは「冬タイヤ」そこで【豆知識】「1950年代にスカンジナビア半島で誕生したスパイクタイヤは、1963年に日本国内での流通が始まった。そこから1970年代にかけて一般にも普及。しかしここで問題になったのが環境問題。制動するときに鋭いスパイクピンを地面に食い込ませることから、(春先などに乾燥した路面を鋭いスパイクピンが付いたタイヤで走行することで)アスファルトが著しく削れ、粉じんが舞い上がることで大きな問題となり1991年に国内でのスパイクタイヤの使用が禁止となり、スタッドレスタイヤが台頭した...」北国の冬はスタッド付きが欲しいと思うこともあるけどな〜そうそう、釣り用ウエーディング・シューズの底についている鋲がstud、コレを除けばless「スタッドレス」(笑)
ボディーと同色のグレイに塗られたスチールホイール(鉄チンと言うらしい・笑)アルミ製よりオシャレだな〜

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