2022年10月3日月曜日

Re-model

2018年に製作したCTS480-4pc./Pure、2019年「マディソン川で3歩きコケて、岩に手をつきメチッ!」と破損。修理して虹鱒用に使っていたけど2022年の北海道でコケて、再び破損。下からの力が加わったかジョイントが抜けずにいたが、二人がかりで何とか抜けた。当初、派手だと思われていたブランクカラーも今では大変気に入って、何とか修理したいと持ち込まれた。4ピースのバットセクションの交換だけで済むかな?と思ったが、現在ブランクのジョイントが変更されているので「不可能」だった。残った3セクションとグリップ、シートが勿体ない、何とかならんかな〜と一計を案じ「改造」re-model...
改造はグリップ上でスピゴットで継なぐ方法を取った。トップ、セカンド、サード・セクションだけだと6ft、これにグリップ部が加われば6.8ft.#4の変則4ピースになる。ストリッピング・ガイドを外して移動することでロクハチ「再生」ロッドが出来る。新たな480-4pc./Pure ブランクはCTSに発注しておいたから「大物用」8ft.ロッドは来シーズンには間に合わせる事に...

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