2022年10月13日木曜日

angler's mail

『今シーズンの青森・十和田湖での釣果です。31㎝のヒメマス(オス)で、ロッドはKameglass7634です。このサイズになるとかなり引くので楽しいです。ロッドもかなり曲げられました。ヒメマスの目は何故か他の鱒たちと違って表情が無く、黒目が白目のど真ん中に点で、ルアーに取り付けるアイのようです。生きているんですが死んだ魚の目みたいにみえます。滑稽で愛嬌があって、絵本や漫画に出てくる魚のようで親近感を持っています...』まるで「おもちゃ」みたい(笑)今シーズンは接岸が遅いと聞いたけど、釣れましたね〜ここで【豆知識】ヒメマスは、サケ目サケ科の淡水魚の一種で、湖沼残留型のものを指す。降海型はベニザケと言う。1904年、北海道庁水産課の職員により命名された。アイヌ語での名称は「薄い魚」を意味するカパチェㇷ゚ 。北海道では本種をチップとも呼ぶが、語源はアイヌ語で「魚」を意味するチェㇷ゚ が訛ったものである(Wikipediaより)十和田湖と言えば「和井内貞行」(小学校の頃、習った記憶が)魚類の生息していなかった湖に、明治35年(1902)北海道・支笏湖からヒメマスの発眼卵を譲り受け、翌年に稚魚を放流。 明治38年(1905)に2年を要し群れが湖岸に戻り来て、ついにヒメマスの増殖に成功した...とさ。

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