2022年10月30日日曜日

inscription

トム・マクスウェルThomas Maxwellのカチッとした書体でブランク・シャフトに記入inscriptionされた「SPLIT & GLUED BY :」とトムがヴィンスの署名authographに似せた「Vincent C. Marinaro」を観察すると、筆記具の違いがわかる。「SPLIT...」と「1971」は、細い製図用万年筆ロットリングrotringを使用して均一に書かれ「Vince...」は丸ペンで「ヴィンス風」に書かれたと推察...
紙に「お習字」もなかなか難しい。結果、自分の書体になってしまう(苦笑)何度も書いて特徴を掴まないと。六角竿の一面だともっと難しいだろう。これは練習あるのみ...ん〜さすがマクスウェル先生、サラッリと書きあげていらっしゃる。

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