2018年7月7日土曜日
angler's mail
2ヶ月位まえにこのブログを見つけてくれ、ハマったという米国オハイオ州の釣り人ダンさんからの二通目のメール。最初はNCAのロッド製作を気に入ってくれたりSUPER BUG毛鉤を巻いたりして楽しんだ模様。わたしも行ったことのない「オハイオ州」に興味を惹かれWikipediaで調べたら「Buckeye State」と別称されるほど、Buckeyeトチノキが自生する土地らしい。Ohioオハイオの語源はアメリカ・インディアンのイロコイ族の言葉で「美しい川」もしくは「偉大な川」を意味する。ダンさんにどんな川でどんな釣りをしているの?と尋ねたら画像を送ってくれた。「オハイオから東へ3時間。隣州ペンシルべニアにある自分の小屋の裏手を流れるhemlockツガの木に覆われた小川でブルック・トラウトをこの毛鉤で...」とレシピ付きで毛鉤、Rusty Dunの画像も送ってくれた。
「ウイングにカーフテールをシングルで使い、テールはムースボディヘア、ボディはラスト。ハックルはグリズリー...フックはマスタッドの古い#94840」あら懐かしやこの番号覚えてる。同型のバーブレスは#94833だったか?最後に「君バージョンのオービス・シートやグリップの方が完成品より断然いいぜ」と言ってくれた(笑)ありがとうダンさん!
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