2017年11月12日日曜日
memory
最後に行ったのは27~8年前になるのか...東京・五日市(現あきる野市)「養沢毛鉤専用釣場」で釣りをしている夢を未だに見ることがある。深層心理に深く跡を残している?!(笑)...「アーバン・アウトドア・ライフ」芦澤一洋、1979年・講談社現代新書。P64~P71に「鱒を追う時」と題した文章があり養沢川が登場する。この頃には既に頻繁に通っており、当時、住んでいた東京・馬込から環七~首都高~中央高速~八王子ICへ。サマーランドを横目に秋川の橋を渡り武蔵五日市駅前を左折して町をぬけ、十里木バス停で右折して「養沢」に向かう。釣り場の流れは約3kmくらい。毎週のように通い、釣れる場所と状況を「記憶」した...
引き出しを整理中に出てきた「手ぬぐい」の原画は釣り場の創設に尽力されたトーマス・ブレイクモア氏の夫人が描いた絵だそうで、楽しげに鱒を釣る感じが良く表されている。この本は来年に再刷と聞いている。
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