2022年9月15日木曜日

Grasshopper Wind

「鱒釣り」アメリカ釣りエッセイ集(1983年・朔風社)にアーネスト・シュウィバートErnest George Schwiebert (1931–2005) の短編が翻訳掲載されている。邦題「バッタ風」(原題・Grasshopper Wind)北海道のMHからメールが来て『今年は好天続かず悶々としてましたが秋になってやっと安定してきました。昔買った古い本を読み返して刺激され「バッタの釣り」にハマっています。飲み込むくらいガッツリ喰ってきます、こんな毛鉤巻くのも面白いですね。シーズンも終盤、良い釣りを...』とランディングネットからはみ出した虹鱒とグラスホッパー・フライの画像が添付されていた。そういえば、フライボックスに小さめのLetort Hopperが入っているけど、なかなか使わないな〜今度、投げてみようか...
ロングシャンクのフックに巻かれた、大型フライ。こんなのにガバッ!と来ちゃう北海道の河川...
ディヴ・ウィットロックのDave's Hopperにはイエローボディにカットされたボデイハックルがあるけれど、フェザントテールを結んで作った脚のあるMH'sホッパーが効くのだな...(笑)

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